この文書は、osCommerceで使用しているデータベースMySQLの基本的な使い方について解説しています。おもにデータベースの管理者よりも、ユーザに向けて書かれています。 はじめに ここでは、MySQLサーバは起動しているものとして説明します。 MySQLの文字について MySQLでは、データベース名やテーブル名の大文字と小文字を区別しています。それ以外は区別しません。 MySQLのフィールド名やテーブル名に使える文字は、英数字と_(アンダーバー)、$、サーバのキャラクタセットにある文字です。 知っておきたいコマンド mysqladmin(データベースの作成・削除や、MySQLサーバの情報を得る) mysqlshow(データベース、テーブルの情報を表示する) mysql(MySQLクライアントの起動) mysqldump(データベース、テーブルをダンプする) myisamchk(テーブル
インターネットに接続されたコンピュータで MySQL を使用するユーザはすべて、このセクションを読んで、頻発しているセキュリティ侵害を回避するようにしてください。 盗聴傍受、改ざん、再生、サービス妨害など、あらゆるタイプの攻撃に対して、MySQL サーバだけでなく、サーバホスト全体を、最大限の努力をもって保護することが必要です。ここでは、可用性および耐障害性のすべてについてはカバーしていません。 MySQL では、すべての接続、クエリなど、ユーザが実行する可能性のある操作に対して、そのセキュリティを、アクセス制御リスト(ACL)をベースにして保護しています。MySQL クライアントとサーバ間の SSL 暗号化接続もサポートしています。ここで説明する概念の多くは、MySQL 固有ではありません。ほとんどすべてのアプリケーションに当てはまります。 MySQL を実行する際には、可能な限り以下の
インストールと初期設定 特に特殊なところはない。 CD挿入して電源ONしてLiveCDからubuntuが起動。 インストールアイコンをクリックして、基本的にデフォルトインストール。 パーティションは手動で設定。 ネットワークは勝手にDHCPになってた。 OSのインストールに慣れていればほとんど迷わないはず。 ↑ インストール後のパーティション構成 $ cat /etc/fstab # /etc/fstab: static file system information. # # <file system> <mount point> <type> <options> <dump> <pass> proc /proc proc defaults 0 0 /dev/hda2 / ext3 defaults,errors=remount-ro 0 1 /dev/hda1 /boot ext3 d
前回Apacheをインストールしましたが、Apacheを利用してCGIを開発したり、いろいろなWEBサービスをインストールしてみたりする場合に何かとお世話になるMySQLをインストールしてみましょう。 まずはaptでバイナリをインストールします。 --- # aptitude install mysql-server-4.1 --- MySQL Clientバイナリとかは結構大きいのでダウンロードに少し時間がかかるかもしれません。 正常にインストールできたら、rootのパスワードを設定します。 --- # mysqladmin -u root password '[パスワード]' --- [パスワード]の部分は任意のパスワードと読み替えてください。 次に、mysqlにログインしてroot権限の設定を行います。 --- # mysql -u root -p Enter Password: [
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