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2014年9月10日のブックマーク (5件)

  • 『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た

    『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    cybo
    cybo 2014/09/10
    今では想像しにくいけれど、腐敗した政治家が「体制」で、軍が「革新」だった。汚職が減ったといって無邪気に喜んでる知識人達。
  • 池上コラム不掲載問題、異議を唱えた記者以外は何を呟いていたか(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9月2日、朝日新聞の名物コラム「天声人語」は「寛容と不寛容という難問」という題で、不寛容に対する寛容の問題や言論の自由について述べていました。ところがそのコラムが載った日、池上彰氏が朝日での連載コラムに従軍慰安婦報道検証について論じようとしたところ、その掲載を朝日が拒否し、池上氏が連載中止を申し入れた事が週刊文春で報じらました。寛容と不寛容、言論の自由について言及したその日に、朝日新聞が示した「不寛容」は、社内外に大きな波紋を呼びました。 この件で特に目を引いたのが、他でもない朝日の新聞記者達自身が声をあげた事です。記者たちは自社の掲載拒否にツイッターで異議を唱え、この事はネット上で大きな関心を集めました ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞の慰安婦報道検証記事の問題点を指摘したコラムが一時掲載を拒否された問題で、朝日新聞が3日夕に翌日朝刊の掲載を発表するまでに、少なくとも32人の朝日新聞記

    池上コラム不掲載問題、異議を唱えた記者以外は何を呟いていたか(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    cybo
    cybo 2014/09/10
  • 焦点:南シナ海の「力関係」に変化か、べトナムは潜水艦で中国を抑止

    9月8日、ベトナムは近く、ロシア製の最新鋭潜水艦を複数配備することで、海洋進出を強める中国に対して確かな抑止力を手にする。写真はベトナム海軍兵。南沙諸島で昨年1月撮影(2014年 ロイター) [香港 8日 ロイター] - 領有権問題で緊張が続く南シナ海。ベトナムは近く、ロシア製の最新鋭潜水艦を複数配備することで、海洋進出を強める中国に対して確かな抑止力を手にする。専門家らは、それによって中国の海洋戦略は再考を余儀なくされる可能性があると指摘する。 ベトナムは2009年にロシアと交わした26億ドル(約2760億円)規模の防衛協定の下、潜水艦6隻を購入することで合意。すでにロシア製の最新鋭艦2隻を保有しており、3隻目は11月に引き渡しとなる。残り3隻も向こう2年以内に調達が完了する予定となっている。

    焦点:南シナ海の「力関係」に変化か、べトナムは潜水艦で中国を抑止
    cybo
    cybo 2014/09/10
  • 「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究

    ナチス・ドイツ(Nazi)のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に関与したナチス親衛隊のアドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)についてベルリン(Berlin)で開かれた展覧会で上映されるアイヒマンの裁判の映像(2011年4月5日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【9月9日 AFP】普通の人々を悪事に駆り立てるものとは何か──この問いについて哲学者や倫理学者、歴史家や科学者たちは何世紀も論争してきた。 現代にも大きく通じる考えの一つは「ほとんど誰もが」、命令されれば残虐行為を働くことができるというものだ。独裁的な人物の命令や同調意識によって、我々はブルドーザーで家を押し潰し、を燃やし、親から子どもを引き離し、彼らを殺すことさえやり遂げることができる。このいわゆる「悪の凡庸さ」は第2次世界大戦(World War II)中に何故、教育を受けた一般的なドイツ人が、

    「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究
    cybo
    cybo 2014/09/10
    えっ、そうだったの? 同調圧力みたいな文脈で捉えてたけど…。 > ただそれを遂行することが目的になっている『考えや意識の無いしかばね』だとする『悪の凡庸さ』という概念だが
  • それでも慰安婦問題を解決しなければいけない理由

    慰安婦問題が表面化して以降、20年以上が経つのに慰安婦問題は解決されていません。そして、断言できますが、慰安婦問題への理解と解決のための方法が変わらなければ、慰安婦問題は永遠に解決しないでしょう。そして日韓関係は、今以上に打撃を受けることになるでしょう。 今、韓国の支援団体と政府はこの問題について、「法的責任」を認め、そのための措置を取るよう日に要求していますが、50数人が存命の元慰安婦の中には、実は異なる意見を持った方々がいます。しかしその方々の声はこれまで聞こえてきませんでした。違う声があったとすれば、これまで私たちはなぜその声を聞くことができなかったのでしょうか。 これまで聞こえてこなかった声を、違う声を聞いてみようという問いかけは、実は、元慰安婦の方々だけでなく、支援団体、さらには学者にも当てはまる問いだと分かりました。韓国はもちろん、日の支援団体や学者など関係者にとっても、慰

    それでも慰安婦問題を解決しなければいけない理由
    cybo
    cybo 2014/09/10
    いい記事だなぁ。他の記事も読もう、とか思って名前をクリックしたら「慰安婦支援者に訴えられて」という記事が出てきて、ちょっとめげた。