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ブックマーク / dailyportalz.jp (330)

  • 一戸から九戸まで「へ」を全て巡る

    岩手県と青森県に1から9までの「へ」が存在する。漢字で書くと「戸」である。一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸という地名があるのだ。ちなみに四戸はない。 そんな「戸」には何か違いがあるのだろうか。あるいは「戸」に住む人は、違う「戸」にライバル意識があるのだろうか。ということで、実際に一戸から九戸までを巡ってみようと思う。

    一戸から九戸まで「へ」を全て巡る
    cyuushi
    cyuushi 2016/07/15
    あのへん確か十三戸位まであったと思ったけど合併でもした?
  • ゼリーを濃縮したらグミになるのか?

    ゼリーはゼラチンでできている。これは皆さんご存知の通り。そして以前グミを自作したとき知ったのだが、グミもゼラチンでできているのだ。 レシピを調べてみると、細かい差こそあれ、おおむね「ゼラチンの濃さが違う」だけだといってよさそうだ。 ということは、だ。市販のゼリーも濃縮すればグミができる。市販のグミも薄めればゼリーができる。 ……のだろうか? (この記事はとくべつ企画「味が濃い」シリーズのうちの1です) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「ヘボい」が海を越えた日~ヘボコン・ベイエリア レポート > 個人サイト nomoonwalk 電波と光

    ゼリーを濃縮したらグミになるのか?
  • 驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる

    ヌタウナギという生物がいる。細長くて、ゼリー状の粘液を分泌しまくる変なやつらだ。 サイトでも過去にライター玉置さんが深海漁船に乗り込んでレポートしているほか、テレビの深海魚特集や、水族館の深海コーナーでもよく見かけるなど、深海生物の代表格としておなじみの存在になりつつある。 …だが彼らは意外と普通に、その辺の堤防や漁港でも釣れるらしい。 しかもなかなか味も良いと聞く。それは面白い。あのヌタウナギを、気軽に陸からキャッチアンドイートしてみようか。

    驚異の粘液深海生物?ヌタウナギを漁港で釣って食べる
  • 世界一くさい食べ物を食べる会

    世界一くさい。 そう言われると身構えるが、それがべられるものだとしたらどうだろう。 ちょっと興味が沸かないだろうか。 今回、世界一くさいと言われるべ物を上から順番にべてみました。 結論としては、そりゃあもうくさかったです。

    世界一くさい食べ物を食べる会
  • マンガコンシェルジュにマンガを選んでもらいたい

    この世を『マンガがないと生きるのが辛い』『マンガがなくても別に平気』の二つの派閥に分けたなら、私は確実に前者に属する程度にマンガが好きだ。 ただ最近は、つい保守的になってしまい好きなマンガ家さんの作品ばかり読むことが多く、新たなマンガを開拓する冒険心を失ってしまっている。 そろそろ新しいマンガに手を出したい。でも、失敗はしたくない。 そんなワガママに応えてくれる場所が、渋谷にあった。

    マンガコンシェルジュにマンガを選んでもらいたい
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
  • 豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた

    ――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ

    豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた
  • 健康フルーツ「ノニ」をジュース以外の方法で食べる

    一昔前、「ノニ」という果物が流行したのを覚えているだろうか。 とにかく体に良いとかで、当時は健康品界の風雲児的な扱いであった。 しかし、なぜか生のまま店頭に並ぶことはほとんど無く、加工品もジュースや葉を煎じたお茶しか見当たらなかった。 なんでそのままべないの? そして、なんで今ではほとんど見かけないの? その謎に迫るべく、沖縄で野生のノニを摘んできた。

    健康フルーツ「ノニ」をジュース以外の方法で食べる
  • 燃えよペンタブ!ベトナム漫画界は黎明期 :: デイリーポータルZ

    もし、手塚治虫が活躍した時代にインターネットがあったなら?… 日漫画史はほぼ紙の時代だと言ってもいい。新聞、雑誌、単行、いろんな形で読む者を楽しませてくれる。そして、インターネットの時代に突入した今、新たに「ウェブ漫画」という分野が拓きはじめた。中でも「ワンパンマン」、作品に惚れ込んだプロにリメイクされ、名作揃いの制作会社の手によってアニメ化までされ、世界中で知られるところとなったこの作品はウェブ漫画の金字塔と言っていい。もともと一人の青年が2009年からネットで公開をはじめたこの漫画、言うまでもなくおもしろいのだけど(というより私自身大ファン)、この怒涛の展開は良いものがすぐに広まるインターネット時代ならではだろう。 もし、手塚治虫や藤子不二雄といった「漫画の神」とも呼ばれる人たちが、このインターネット時代に生まれていたら。時代背景あってこその作家と作品ということは間違いないが、こ

    燃えよペンタブ!ベトナム漫画界は黎明期 :: デイリーポータルZ
  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
    cyuushi
    cyuushi 2015/11/12
    「色々大変だった」の部分が想定外すぎる。
  • ベトナムの丸亀製麺はパクチー盛り放題

    牛角、吉野家、大戸屋、丸亀製麺と、最近はベトナムに日系飲店チェーンが続々と増えている。 在住者としてはほぼ歓迎ムード一色だけど、自慢の味を提供する相手は日人ではなくベトナム人であり、アイデンティティを守りつつも現地の人々の味覚に合うものをどうやったら生み出せるのか、「ローカライズ」と日々格闘していることだろう。 その中でかなりエッヂの立ったことをしている存在が、丸亀製麺だ。何しろ、トッピングにパクチーがある。もう一度言う、うどんにパクチーだ。

  • “上京した”青森県民(津軽地方)あるある

    生まれ故郷とは別に、ひとそれぞれ「心のふるさと」があるとすれば、ぼくは青森がそうだ。 おりしも青森は「ねぶた」や「ねぷた」で盛り上がる夏祭りの季節である。そんな青森を思いながら、"上京した"青森県民が感じたことをまとめてみたい。

    cyuushi
    cyuushi 2015/08/05
    学校の校庭の小山が、雪国あるある だとはなかなか気付かなった(冬スキーで滑る)
  • 外国人に東京観光の案内をしてもらう

    観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しいや人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。

  • 街で見かける形をストローでつくる

    ストローとクリップで模型をつくる方法があるらしい。 「ストローハウス」と呼ばれるその方法で、街で見かけるものの形を作ってみました。

    街で見かける形をストローでつくる
    cyuushi
    cyuushi 2015/07/23
    水戸のくねくね倒れたら東日本終わるなって思いながらいつも地震速報見てます。
  • 素晴らしき泡日本酒の世界

    活性日酒というのをご存知でしょうか?シャンパンのように激しく泡立つ日酒です。 最近は日酒に力を入れている酒屋以外に、デパートの日酒売り場でも見かけることがあります。また、手軽なミニ瓶に入った物がスーパーの酒売り場やコンビニなどで売られている場合もあります。 今回はこの活性日酒についてお話しさせていただきます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ココアに唐辛子を入れると予想外にうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

    cyuushi
    cyuushi 2015/02/20
    自分の認識が間違ってなければこれの走りである一ノ蔵のすず音も紹介して欲しかったなぁ
  • リアルタイムにTODOを更新してもらう観光が楽しすぎて涙出た

    見どころもりだくさん、名物いっぱい、やること、行くとこありまくり! そんなサービス精神満載のあの街で観光するとしよう。 どうやってプランを考えるだろうか。 私はこれまでそんな機会で何度もパンチに欠けた観光をしてきた。スポット選びからスケジューリングからどうも下手なのだ。 だったら、地元の人が作った観光TODOリストをこなしながら歩く、というのはどうだろう。

  • ハタハタだらけのハタハタフェスティバルがあった!

    先日、といっても去年の話になるが、東京で「ハタハタフェスティバル」というイベントがあった。 とにかくハタハタがメインの催しである。ハタハタ祭りと言ってもいいだろう。 ハタハタといえば秋田の県魚であり、秋田育ちの筆者は子どもの頃からアホかっちゅうほどにべてきた魚だが、上京してからというものべる機会が激減している。 そんなハタハタのフェスティバルがあるとは!と浮かれていたのだが、ひとつ気になることがあった。このイベント、鳥取県との共催なのだ。どういうことだ。いつのまに鳥取もハタハタ県になっていたのだろう…。 いささかのショックを受けつつ挑んだハタハタフェスティバルの様子をレポートしたい。

  • 屋久島は温泉までもワイルドだ

    今年の秋、かねてからの念願であった屋久島にようやく行くことができた。 鹿児島県の南部、樹齢1000年を超える屋久杉が生育することで知られる屋久島は、九州の端ということもあって関東からではアクセスがなかなか難しく、個人的には知床と並ぶ憧れの地であった。 実際訪れてみたところ、やはりというかなんというか、島全体に立ち篭める濃厚な自然に圧倒されたのだが、特に屋久島南部に位置する温泉のワイルドっぷりが凄くて度肝を抜いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:江戸時代の体験型アトラクション「地獄極楽」で昇天体験 > 個人サ

  • ウシガエルはラーメンにしても美味い

    ウシガエル。用に北米から持ち込まれた大型の外来カエルで、用ガエルという何のひねりも無い別名も持つ。 今年の夏から秋にかけて、僕はこのウシガエルにハマってしまい、夜な夜な散歩ついでに捕獲してはべていた。もう今シーズンだけで40匹くらいは胃に収めたのではないか。こんなことを書くと正気を疑われそうだが、それもひとえにウシガエルという生き物がおいしいからに他ならない。 ウシガエルがいかに材としてすぐれているかを広く伝えるため、今季に作ったウシガエル料理の一部を紹介していこうと思う。