自分の見えている世界に対して 人はバランスを取ろうとする。 自分しか見えてない人は、自分だけが利するように行動するし、 周りもある程度気にしている人は、その中で出て行ったり身を退いたりする。 村が世界の人は村内での立ち位置を、 日本が世界の人はその中での自分の存在意義を、 なんとなく考えて生きてる。 オカシく見える人、変な人はたまに とても大きな世界を世界と感じて生きてる。 彼らの合目的、彼らの合理的は、 小さな世界の住人にはいつも不可解だ。 彼らが善き方向に変えていこうと、バランスを取ろうとしている世界が大きすぎて、 小さな私達には見えない。 彼らが自己実現よりも、その世界のバランスを優先すること、 そのためにその世界の単なる一要素となれとも、単なる道具となれとも全然かまわないこと、 そしてその世界に於いて自分が不必要と判断したなら、 それがたとえその人のアイデンティティと同義でも、退い
前略 タイより帰国し、4年振りに再読を始めました。 まだ1ヶ月なので昔のイメージを思い出せませんが、内容は以前と同様、 人間力を磨くのにぴったりの本でした。 川崎市・高橋武彦様 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 今年一番という寒さを記録した本日…今朝はなんと15度だったそうですヽ(;´Д`)ノ 寒さに弱い私には辛い季節がやってまいりました▼▼ これからは仕事中もブランケットとセーターが手放せないですね(><++ 季節の変わり目、皆様も風邪にはどうかお気を付け下さい!ゴホゴホ * * * * * さて、本日は致知プレゼントコーナーに届いたお便りです^^ 本ブログでも何度かご紹介の通り、 『致知』は創刊以来、一貫して人生にも仕事にも 一所懸命取り組む方の“心の糧”となることを編集方針に掲げて 29年間歩んでまいりました。 「こんな堅い雑誌を読む人はいないといわれなが
望月ひろみ様からのメール 貴誌のことは、数年前に職場で手にした「抜萃(ばっすい)のつづり」という小冊子を 愛読するようになり、その中で貴社のお名前を知り関心をもっておりました。 そうした折、先月の讀賣新聞に大きなご案内が出ていたので早速購読を申し込みました。 10月号が届き、一見、経営トップの方のための雑誌かとも思い、 主婦である私にはなじまないかなと感じましたが、 よく読み進めるうちに心にしみる文章が随所にあり、今ではひとつずつ 噛み締めるように読ませていただいております。 一日一度、それもなるべく朝のうちにたとえ5分でも10分でも 必ず貴誌を読む時間をつくるようこころがけており、 私にとりまして『致知』は、「心の野菜ジュース」のような感じです。 ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 望月さま、お便りありがとうございます! 心の野菜ジュースというお言葉、心がじんわ
・ウ・�・ラ・鬣、・「・�・ケ、ネ、マー�ネフ、ヒ。ヨヒ。ホ眇郛鬘ラ、ネフ�、オ、�、゙、ケ。」 サ荀ソ、チ、ャ・モ・ク・ヘ・ケ、�ケヤ、ヲ、ヲ、ィ、ヌ。「・�。シ・�、�シ鬢�、ウ、ネ、マ、ネ、ニ、篦鄲レ、ハ、ウ、ネ、ヌ、ケ。」、キ、ォ、キ。「・゙・ケ・ウ・゚ハ�ニサ、ヌ、簀チ、ィ、鬢�、�、ネ、ェ、�エ�カネノヤセヘサ�、ャク螟�タ荀チ、゙、サ、�。」、メ、ネ、ソ、モノヤセヘサ�、ャネッタク、ケ、�、ネ。「・ケ・ニ。シ・ッ・ロ・�・タ。シ。ハウ�シ遉莨隹�タ陦「クワオメ、ハ、ノ。ヒ、ォ、鬢ホソョヘ熙�シコ、、。「・モ・ク・ヘ・ケ、�キムツウ、ヌ、ュ、ハ、ッ、ハ、�イトヌスタュ、筅「、熙゙、ケ。」 、ス、ホ、隍ヲ、ハ、ウ、ネ、ヒ、ハ、鬢ハ、、、ソ、皃ヒ、筍「タオ、キ、ッ・�。シ・�、�テホ、テ、ニ。「タオ、キ、、・モ・ク・ヘ・ケ、�ケヤ、テ、ニ、、、ッ、ウ、ネ、ャ、ネ、ニ、篆ナヘラ、
藤平信一です。 この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を、日常生活で実践し、検証するための記事です。読むだけでは意味がありません。 何事を身に付けるにも実践することは基本です。しかし、ただ実践するのではなく、その結果、何がどの様に変わったかを検証することが重要です。 単なる知識として得た学びは、失いやすいものです。一方で、自ら実践し、検証して得た学びは失うことはありません。まずは1ヶ月間、実践・検証して下さい。 「学ぶ姿勢を調える」 心身統一道や心身統一合氣道を長く稽古なさっている方には、指導者を目指している方が多い。「学んだことを活かして世の中の役に立ちたい」という思いで、素晴らしいことである。 私の指導を受けた方で、指導者を目指すようになった方から「指導の仕方を指導して頂きたい」というご要望をよく頂く。ご要望にお応えしたいところだが、そのご要望にはお応えでき
新司法試験の合格発表がありました。喜びと落胆が入り乱れた日でした。 本日は、主として、ロースクールの未習者の教育についてお話をしたいと思います。 途中、「自慢」が入っていますが、今日は、私の教え子達の栄誉を讃える日なので勘弁してください。 私は、昨年、数ヶ月間、早稲田ロースクールの未習3年生11人を対象にゼミをしていました。これは、約20年前に葉玉ゼミにいた有名弁護士が早稲田のチューターをやっていて、その有名弁護士から 「未習で何をやっていいかもわからないロー生がいます。飲み会だけでいいですから、ぜひ勉強の仕方を教えてやってください。かわいいロー生が沢山いますから」 と騙されて飲み会にいったのがきっかけでした。 彼らのほとんどは、法学部ではない学部を卒業したいわゆる「純粋未習者」であり、いざゼミを初めてみたものの 「おまえら、2年間何を勉強してきたの?」 という途方にくれる状況でした。 そ
「地頭(じあたま)」とは前回述べたように「ものごとを認識したり、考えたり、創造したりするような」基本的な能力である。いわば、芽が出て大きく育つための土壌だ。 種をまけばすぐにでも芽が出るような土づくりを親御さんが生活の中で行っていくことが子どもの成長にとても役立つ。 地頭を鍛えるのは机に向かってテキストを開く勉強だけではない。特に小学生にとっては生活の中で楽しみながら知的な刺激を受けることが重要であり、わたしはこれを「楽勉(らくべん)」と呼んでいる。 楽勉には無理強いや強制は一切ない。楽しんでやっているうちに自然に子どもは勉強好きになるものだ。 実は教科書ほど小学生にとって抽象的で分かりにくいものはない。教科書は世の中の仕組みや法則、事実を体系化したものであり、その根本や本当の意味を理解するためには生活や遊びの中で学ぶことが前提となる。 よく子どもは「なぜ勉強しなければいけないの
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