梅田望夫氏のシリコンバレー精神読みました。わたしとはまったく縁のない世界で すが、ヨーロッパとアメリカのプログラマーの考え方の違いがよく理解できました。 民族的な気質の違いなのでしょうか?個人的にはリーナス・トーバルズに共感できま すが・・・。 シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)
2007年06月05日02:45 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 書評 - パソコンを遊ぶ簡単プログラミング 世界で一番使われているLightweight Languageが何か議論の余地があるが、世界で一番知られているLLはBASICにとどめを刺すのではないか。 パソコンを遊ぶ簡単プログラミング 木村良夫 LL魂でも何らかの形で取り上げて欲しい言語、それがBASIC。 本書「パソコンを遊ぶ簡単プログラミング」は、副題に「コンピュータを自由に操る「十進BASIC」入門」とあるように、21世紀なのにBASICでパソコンを遊ぶという本。 一口にBASICと言っても、あまりに多くの方言がある。これだけ知られたBASICがLLの標準となりそこねたのは、この収拾のつかない適応放散にあるのだが、その中でも本書が取り上げている十進BASICは「古き佳きBASIC」にか
2007年06月04日00:45 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - プログラムのからくりを解く 「プログラムの基礎は知っておきたいけど、「アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門」まで手に入れて基礎からしっかりやるだけの根気も時間もないし、という方にはうってつけの本。 プログラムのからくりを解く 高橋麻奈 本書を読んでもプログラムを「わかる」とまではいかないが、プログラマーと話を合わせるところまでは行けるのではないか。 本書「プログラムのからくりを解く」は、プログラマーでない人のためのプログラミング案内。入門ではない。入門ではないので、これを読んで職業プログラマーになれる、というところまで行くのはちょっと無理がある。その代り、入門で扱うには難しすぎる話題、たとえばグラフ探索や公開鍵暗号まで扱っている。難易度で行くと、以前紹介した「あなたはコンピュータを理解してますか
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