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最近、TVで映画をよくみている。まあ土曜日、日曜日に限られているわけであるが。「9時から映画だから失礼する。」そういっても、「見たければ、借りればいいじゃん。」といわれてしまって、全くその通りだと思っていてもTVで見てしまうのである。 私の子供の頃といえば、月曜ロードショーに水曜ロードショー、金曜ロードショーに日曜ロードショーと夜の9時からといえば、映画と決まっていた。16インチのTVから流れるハリウッドの映像はいつも新鮮で、ドキドキワクワク。人生を形成したコンテンツと言えばやはり映画なのである。 多分、我々の世代は、質の高い映画を見て育っているので、まあ言えば、今のお笑いやバラエティばかりで育った人よりかは遥かにコンテンツを見る目は厳しいと言えるであろう。まあCMの間にはトイレにいったり、酒を注ぎ替えたりとまあそれなりに時間を潰せるもんである。ああ、「そんなのDVDならポーズを押せばすむ
NEW ためし読み 2024/8/20 岸 圭介 そのことばは子どもに正しく伝わっていますか?――ことばの「意味」と「価値」を伝える教育 『学力は「ごめんなさい」にあらわれる』より「はじめに」を公開!
という思いが私の中では非常に強い。そしてそんな日本をなんとか変えたいと思って日々活動してきたわけですが、最近は虚無感に駆られることが多い。 今年で33歳になる私の世代は、中学高校時代がちょうどバブル前後。Japan as No.1なんて言ってもてはやされて、日本企業がアメリカのビジネスを買いあさり、生命保険会社はザ・セイホと呼ばれるほど金融市場で存在感があって、そして、社会人はジュリアナで景気よく遊んでいた、そんな時代です。しかし、大学生になってバブルが弾けると、世の中どんより、真っ暗。就職活動期は超氷河期なんて言われました。 そして、今や給料は全く上がらない時代に、年金、医療などの社会保障の負担は相当大変なことになってきたし、国庫は火の車。国民一人当たり800万円の借金を背負い、消費税を17%にしないとやっていけないというレポートが出てくる状態。 そんな実質的に破綻している国の現状の責任
2007年09月22日 「フィナンシャルジャパン11月号」 カテゴリ:カテゴリ未分類 ありがとう100万遍のおかげさま 金融大国日本の 不動明王の役割を担う フィナンシャルジャパンの巻頭に 登場させていただきました 日本は「ありがとう」「おかげさま」「もったいない」という言葉が 行き交う社会に立ち帰らなくては・・・ そのため 大勢の人々が自立共生出来る 文化大国を志し 日本の職人芸を甦らせ 世界に愛好される民芸を 育てる志を持つ旦那が 育たなくては・・・ まず個人投資家が 育つことですね がんばってね ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2007年09月22日 08時51分40秒
国家間における「戦争」は、武力戦だけではない。経済戦、情報戦、文明戦、思想戦と、どれも戦争である。それが世界の常識だ。 日本人は、平和が永遠に続いていて、時々戦争があると思っているが、そんな考え方は世界では子どもにしか通用しない。国家間はまず戦争が基本で、時々「休憩」がある。ボクシングの試合みたいなものだ。 休憩の間にも、やはり次のラウンドへの準備は続いている。汗をふいたり、水を飲んだり、相手をにらみつけたりする。国家間もそうで、平和なときでも戦争は続いている。それぞれ体力を回復している。それが経済戦である。 そのほかにも、文化戦、文明戦、思想戦などがあって、どれも次の戦いのための準備だ。あわよくば相手がそのまま降伏してくれることを願っている。「とてもかなわない」と相手に思わせるためには、情報戦も必要だ。 例えば、中国が日本に仕掛ける情報戦は「和平工作」と言っている。日本なら「平和
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