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2021年8月7日のブックマーク (14件)

  • グロースサイクルの本質とは何か?|國光俊樹

    私はGoodpatchという会社でクライアントワークを通じて、様々な企業や事業・組織にUXデザインやサービスデザインの専門性を持って携わってきました。 特に新規事業を立ち上げる際に「事業や組織共通のコアとなる循環をどのように作るのか」「複数の観点を統合するためにはどうすれば良いか」「何を持ってMVPを定義するのか」などを考える上で起点にしていたのがこのグロースサイクルです。 記事では、グロースサイクルはなんのためにあり、どのような活用ができるのかを、幾つかの事業立ち上げで実践した経験をもとに考察していきたいと思います。 グロースサイクルとは何か THE GUILD / note 深津さんの記事中に「サービスがグロースする為の相互作用図」として記載されているものが記事で扱うグロースサイクルです。 記事では、以下のnoteにある考え方をベースとして実践した経験をもとに考察をしていきますの

    グロースサイクルの本質とは何か?|國光俊樹
  • エンジニアのためのマネジメントキャリアパスを読んだ

    チームのマネジメントから始まり、複数チームのマネジメント、マネージャーのマネジメント、経営幹部と各段階における心構えを概観できた。 個人的にはチームのマネジメントはやったことがあり、複数チームのマネジメント辺りまではリアリティを伴って読むことができたが、管理者の管理など、それ以上はまだリアリティを持てなかったので、必要になった段階で再読しようと思った。 著者はマネジメントキャリアパスを進む前に、最低でも 1 種類のプログラミング言語を自在に使いこなせる程度の技術力は身につけておかないと、技術力不足とみなされキャリアパスが頭打ちになることがあると繰り返し言っており、個人的には DeNA 時代はマネジメントはやらないと宣言して技術研鑽だけしていたのは正解だったのかもと思うなどした(それが功を奏すのかはまだ何もわからないが)。 目次 1章 マネジメントの基2章 メンタリング3章 テック

    エンジニアのためのマネジメントキャリアパスを読んだ
  • 大規模な縦割り組織に LeSSを導入するまでの1年間とその後 / ScrumFestOsaka2021

  • 色とテキストスタイルのスタイルガイドを一発で生成するFigmaプラグインつくりました|Hiroki Tani

    FigmaのColor StylesとText Stylesをそれっぽいスタイルガイドとして生成するプラグインをつくりました。それぞれ別のプラグインで、Colorのほうは Color Styleguide、TextのほうはTypography Styleguideという名前で公開しています。 動作は下記の動画から。 デザインシステムやガイドラインをつくるときに、この手のカタログのようなものを手作業でつくることがそれなりにあるので、それを自動化したく作りました。 利用方法については、Color StylesとText Stylesのあるファイルでプラグインを実行するだけです。実行すると、それぞれ Colors、TypographyというPageを生成します。 このカタログはAuto Layoutで作っているので、あとから好きにレイアウトや順番に変えることができます。また、ひとつひとつのアイテ

    色とテキストスタイルのスタイルガイドを一発で生成するFigmaプラグインつくりました|Hiroki Tani
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    よさそう
  • 色のコントラスト比をグリッド表示で一覧化できるFigmaプラグイン「Contrast Grid」をつくりました|Hiroki Tani

    このプラグインの元はEightShapes社が数年前につくったContrast Gridです。背景色と前景色を入力すると、それらの組み合わせとそのコントラスト比をグリッドで表示してくれるツールです。 WCAGの達成基準1.4.3にある4.5:1というコントラスト比を保てる色の組み合わせを探すのに使えるひとつの方法とツールではあるんですが、Figmaでの作業で効率的に使いたかったので、今回プラグイン化してみました。 プラグイン化といっても、アウトプットの形をEightShapes社のものにしただけで、内部の実装は試行錯誤してゼロから書き直しています。 EightShapes社のContrast Gridの問題EightShapes社のContrast GridではAlphaの値に対応してないのが問題でした。自分が関わっているデザインシステムで定義しているカラーでは、テキスト色などに使う無彩色

    色のコントラスト比をグリッド表示で一覧化できるFigmaプラグイン「Contrast Grid」をつくりました|Hiroki Tani
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
  • ローコードテスト自動化ツールの mabl がすごい

    というのを使っていて思ったのでレポを書いていきます。 mabl とは - 基的な機能 ざっくり言うと E2E テストをお手軽にメンテできるツールです。 こんな感じでポチポチ画面を操作していくと、それで実行したアクション(ボタンやリンクをクリックするなど)を自動で記録してくれて、E2E のテストを作成することが出来ます。 コードを書かずに E2E テストをサクッと作れちゃうのが魅力な訳ですが、それだけではありません。そんなすごいところを紹介していこうと思います。 mabl のここがすごい Auto Healing 何やら回復魔法みたいな感じでかっこいいですが、何かというと E2E テストがコケるようになった時に自動で修復してくれる機能です。 例えばボタンの位置が変わってしまっても、同じ文脈であろうボタンを自動で探して修復したりしてくれます。 E2E での辛さといえば、やはりテストのメンテナ

    ローコードテスト自動化ツールの mabl がすごい
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    おいくらなのか💸お高いんでしょう?
  • Fun/Done/Learnで振り返りをやってみる

    Fun/Done/Learnとは?Fun/Done/Learnとは、KPTやYWTと同じScrumにおけるスプリントレトロスペクティブの振り返り方法の1つです。 これは、Scrum Coaches Retreat in Okinawaの方たちが作成した手法です。

    Fun/Done/Learnで振り返りをやってみる
  • M1 Mac ってなに? ぼくにも使える?

    「x86 か x64 か選べって言われてもな...?? でかい方が強いのかい?」 「amd64 と arm64 の違い...?? 使ってる文字はだいたい一緒だね!」 くらいの知識の人が「強そうとか字面が似てるとかで判断するのはまずいかもしれない。ここはひとつ M1 Mac をいじりながらこんぴゅーたぁの勉強をしよう。」と思い調べたことをまとめました。 このは M1 Mac やコンピュータの基礎の基礎の一部を超ざっくりと理解し、普段使っていてふと壁に当たったときに「ダイジョブ イマノオレナラ チョットワカル」という気持ちになれることを目的としています。 逆にこのはコンピュータ発展の歴史を解説したり、画一的な用語の定義を議論したり、おすすめ設定集を紹介するものではありません。 M1 Mac を買おうか迷っている人や買ってみた人の参考になれば嬉しいです。

    M1 Mac ってなに? ぼくにも使える?
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
  • UIデザイン時にやってしまいがちな18の誤ち|Mikio Kiura / ANKR DESIGN

    WebデベロッパーのVictor氏による下記のツイートから始まるスレッドが大変参考になる内容だと感じたので、ご人に許諾を得て日語で紹介させていただくことにしました。 I reviewed 100+ user interfaces this year. Avoid the most common 18 mistakes to make your UI/UX design better 👇 — Victor (@vponamariov) July 30, 2021 私は今年100以上のユーザーインターフェースをレビューしました。あなたのUI/UXデザインをより良くするための、下記に示す18個の良くある誤ちを回避しましょう。記事で使用する画像はすべてVictor氏のツイートから拝借しています。なお翻訳には一部私の意訳が入っていることをご了承ください。 1. 薄いコントラストの文字適切では

    UIデザイン時にやってしまいがちな18の誤ち|Mikio Kiura / ANKR DESIGN
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    あるある! きちんと言葉にして意識するの大切
  • ソフトウェアプロダクトの機能追加・機能改善をプロジェクト体制で進めるのはもうやめよう|mtx2s

    ソフトウェアプロダクトをビジネスの中心に据える企業にとって、プロダクトの競争力を高めることは、一番の関心事です。だからこそ、プロダクトをより顧客価値の高いものに磨き上げようと、アップデートを繰り返すことに腐心する。 しかし、残念なことに、魅力的なプロダクトというものは、すぐに競合他社に真似されてしまいます。一度獲得した優位性を、長期間持続することは難しい。むしろ、競争優位性など一時的であることが普通だと考えた方が良い気さえします。 だからこそ、「プロダクトの競争力を高めること」と同時に、「プロダクト開発能力の競争力を高めること」が重要だと、私は考えています。魅力的なプロダクトを作ることに再現性があり、それを短期間で実現できる強い開発組織を作り上げるということです。競合他社も、プロダクトを真似することは簡単にできても、開発能力を真似することはさすがに難しいはず。 プロダクト開発に実行責任を持

    ソフトウェアプロダクトの機能追加・機能改善をプロジェクト体制で進めるのはもうやめよう|mtx2s
  • 良いデザインシステムとは? 役割と評価をするためのワーク手法を公開します。ノンデザイナーもバッチリ理解できるワークだよ!|イシジマミキ

    デザイナー不在の組織では、専門家不在の状況でデザインに関する議論をすることに不毛さを感じているケースもあるのではないでしょうか。 フロントエンドエンジニアさんが必要に感じてデザインシステムを独学で作ったのでそれをレビューして欲しいというオーダーをいただきました。 さて、これは困りました。デザインシステムは外部の人間がさらっと目を通して評価できるような性質のものなのでしょうか。半分は正解で、もう半分は違うように感じます。 Design Systems ―デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド 改めてこのを読んでみると、多くの疑問に対する答えが書いてありました。そうだ。これを元にワークにしよう! デザインシステムを理解するワークをMiroで行う 自由にアクセスして、ぜひご自身やチームでのワークにご活用ください。 クレジットなどでちらりと名前を挙げてくださったら嬉しいです。 ht

    良いデザインシステムとは? 役割と評価をするためのワーク手法を公開します。ノンデザイナーもバッチリ理解できるワークだよ!|イシジマミキ
  • クックパッドのデザイン品質を支える Apron Design System の構築|ふじけん / kenshir0f

    こんにちは、クックパッド株式会社 デザイン戦略部のふじけん(@kenshir0f)です。 デザイン戦略部に異動してからは全社横断のデザイン品質の向上の仕組みづくりを担当していますが、今回はレシピサービス「クックパッド」のデザインシステムの整備で取り組んでいることを紹介したいと思います。 大規模サービスにおけるデザインガイドラインの世代交代クックパッドでは約10年前にクックパッドらしいUIを簡単に実現することができる Sara という CSS ベースのUIフレームワークが生まれました。 Sara は Web のデザインと実装がパッケージ化されているため少ない実装で機能提供が可能となり、その分開発者はユーザーと向き合ったサービス開発にフォーカスすることができます。 CSS Framework の Sara モバイルアプリ(iOS, Android)でも同様に Sara のデザインを取り入れて開

    クックパッドのデザイン品質を支える Apron Design System の構築|ふじけん / kenshir0f
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    スタイルガイドを移行していく話も、今後界隈?で増えていくといいな
  • 150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話

    Nuxt.js で開発されていたAI受診相談ユビーのフロントエンドNext.js で作り直しました。 まだまだ仮説検証を繰り返すフェーズのスタートアップのため、機能開発を止めて一気に置き換えることはできず、機能ごとに少しずつ置き換えてリリースをしました。結果、5人のプロダクト開発チームによる機能開発と並走して、全体の移行を1人で1ヶ月の短期間で終わらせることができたので、その意思決定や過程、工夫を紹介します。 移行前の課題 まず前提として、移行前の Nuxt.js による実装は 2018 年に立ち上がったもので、当時 toC の Web サービスを持っていなかった Ubie が ほぼ 1 人の小さいチームで PoC 的に作り始めたものでした。また、当時の Next.js は今ほど多機能ではないプレーンなフレームワークでした。 これらを踏まえて、当時の状況で MVP を最速で作るための技

    150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    きちんと計画たててやっている印象。 理想と問題と変更によるデメリットの受け入れなど、移行の派手さあるけれど、地道にやる事の大切さを感じます
  • 「バランスを取る」ではなく、「らせん状に進化する解決策」をイメージする|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「つまりはバランスだよね」というフレーズがあまり好きじゃないと気がつきました。 考えたきっかけ:どんな「解決策」ならOKとするか何か課題があって、解決策を出すとき「まあ暫定対応ならこれでいいか。でもあとで考え直そう」と判断するときと、「これで一件落着!!」と見なすときがある。違いは何か。あと、このツイートも元ネタ。 「バランスさせた解決策」とは、「あちらを立てればこちらが立たず」の妥協点「たくさん買い物したい」「もっと稼がないとこれ以上買えない」という対立項目で、「とりあえずこれぐらい稼いでるから、これぐらい欲しいものを買おう」という解決策をとるときがある。頭の中にあるイメージはこれ。 時間がたつと、いろいろ要素が増えて複雑になっていく。もっと稼ぐために自己投資も必要だ、となったり結婚して家族が増えたりして複雑になっていく。ずっとバランスをとり続けるのが大変だ。

    「バランスを取る」ではなく、「らせん状に進化する解決策」をイメージする|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    問題の先送り感。そして、再び出会う時には大きくなっていたりするか、スッカリ忘れてて、なんで?ってなるやつ