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ブックマーク / blog.btrax.com (13)

  • ここがちゃうねんデザイン思考。5つの誤解とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    「デザイン思考」という言葉が一般的になって久しい。あらゆる領域で、もはや基礎教養のような位置付けになっているように感じる。しかしながら、「結局デザイン思考て何なん?」状態の人は多いのではないか? 筆者が初めてデザイン思考という言葉を聞いた時は、「なんだか、つかみどころがない…」という感想だった。その感想はや記事を2、3冊、読んでも正直変わらなかった。 1番の理由は、今まであらゆる業界がやってきたこと、いや、何なら自分が普段心がけていることと何ら変わりがないように思えたからだ。「ユーザー中心」、「素早くイテレーションする」、「プロセスを意識する」など、どこの業界もやっていることだし、正直、何の新鮮味も無いように感じた。 デザイン思考を紹介するや記事は、デザイン思考とはそもそも何か、どのような原則があるのか、なぜ広まっているのか、をポイントに書いているものが多い。つまり、デザイン思考そのも

    ここがちゃうねんデザイン思考。5つの誤解とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    d4-1977
    d4-1977 2019/06/15
    そうそう!デザイン思考を知るには、他の思考は知ってないと違いやメリットはわからないデスネ😇
  • UXハニカム - UXデザインの正しい品質評価方法 -

    ユーザーエクスペリエンス (UX) デザインを少しでもかじったことのある人であれば、ヒットするプロダクトやビジネスの成功におけるユーザー体験の重要さが理解できると思う。 「これからの企業に不可欠な三種の神器とは」でも説明されている通り、グローバル規模で成功している企業が提供する商品やサービスの裏には、優れたユーザー体験がその成功の秘密として隠されている。 また「ユーザー体験こそがマーケティング戦略の主流になる ~UX for Marketing~」でも語られている通り、現在話題になっているスタートアップ企業やユニコーン企業も正しいユーザー体験を通じて多くのユーザー獲得につなげている。 UXにおいて何が優れているのか?そもそもUXにおいて「優れた」とか「正しい」とされる要素は何であろうか?一般的にはユーザー側から見ると、利用していて”心地良い”とか”楽しい”などの要素。そして提供側から考える

    UXハニカム - UXデザインの正しい品質評価方法 -
  • UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 – デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前回の「UXハニカム – UXデザインの正しい品質評価方法 –」では、サービスやプロダクトのUXデザインを評価する際に一般的に用いられている、UXハニカムを活用した方法を紹介した。加えて、実はもう一つユーザー体験のクオリティを測る方法がある。 ユーザー体験を構成する3つのポイント消費者がサービスを受けるとき、ユーザーがプロダクトを利用するときに受け取る体験の質を高めるのがUXデザイナーの仕事になる。 そして、その体験を左右するのが、1. 見た目の品質 (Look), 2. 感覚の品質 (Feel), 3. 使いやすさ (Usability) である。大きく分けてこの3つの要素のクオリティが高いほど、ユーザーに対してより優れた体験を提供することが可能になる。 実用性と利用感覚を測るUXピラミッドUXハニカムに加えて、もう一つのUXクオリティを測る手法としてUXピラミッドがある。6つの階層で構

    UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 – デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    d4-1977
    d4-1977 2019/03/17
    UXデザインの評価が難しいというか、どこまで今はできているのか?を考える指針として活用できそう
  • なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?

    最近は海外を中心にエンジニアと共にデザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからである。 実際に、O’Reilly Mediaが2017年に世界のデザイナー324人を対象に行ったリサーチによるデザイナーの給与調査レポートでもそれは顕著になっている。 このレポートでは世界中のデザイナーにアンケートを取り、デザイナーの待遇や地位に関するデータをまとめた。この膨大なデータの中でも特筆する点としては下記があげられる。 世界のデザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出):世界のデザイナー平均年収額は$91,000アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間

    なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?
    d4-1977
    d4-1977 2019/01/24
    デザイナーの給与低め。組織内での価値の伝え方はあるんだろうなあ。評価方法も考えておかないといけないのもありそう
  • 時代の変化でこれから生まれる8のデザイナー職 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ”デザイナー”という仕事は時代やテクノロジーの進化によりどんどんその内容が変化する。一昔前はWebデザイナー、そのもう少し前はグラフィックデザイナーと呼ばれていた人達もいまではUIデザイナーやUXデザイナーを名乗っている。 また、クリエイティブテクノロジストなど最近だと数年前には存在していなかった肩書きのデザイナー関連職も出て来ている。 理由は単純で、Webデザイナーやグラフィックデザイナーの仕事がどんどん減って来ているから。言い換えると、世の中のニーズが変化するにつれ、デザイナーに必要とされるスキルと役割が変わってくる。ビジネスやユーザーの問題を解決するのがデザイナーの最大の役割なのであれば、その仕事内容が求められる フリーランスWebデザイナーという職業も無くなる4つの理由 いままでは1mmにこだわるのがデザイナーの仕事だったかもしれないが、これからビジネスにデザインを活用出来る人材が

    時代の変化でこれから生まれる8のデザイナー職 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

    【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザイナーに向いている (かもしれない) 7つの気質 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザイナーは特殊な人種である。彼らは仕事に対する考え方やモチベーションの源泉が他の業種と随分と異なる。そして、生まれつきデザイナーに向いていると思われる人々はその気質において何かユニークな特徴がある。 自分自身を含め、これまで数多くのデザイナーと接してきた経験から見えて来たデザイナー特有の性質と、デザイナーに向いていると思われる7つの気質を紹介したい。 自分はデザイナーに向いているのか?恐らく多くのデザイナー志望の方々、そして現在プロのデザイナーとして活躍されている方々でも、自分がはたしてデザイナーにむいているのだろうか?と感じる瞬間があると思う。 単純に”頑張ればよい”わけではないタイプの職種であるからこそ、生まれながらに備わった気質でデザイナーとしての向き、不向きがあると思われる。逆に言うと、気づいていない人でも、もしこんな性格の人はもしかしたら生まれつきデザイナーに向いているのかもし

    デザイナーに向いている (かもしれない) 7つの気質 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • Pathで働く女性デザイナーの一日 in San Francisco デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サンフランシスコという街はスタートアップの中心であると同時に世界でも有数のデザイナーが集まる場所でもある。ここに住むデザイナーに とって最先端の技術を活用し多くのユーザーが利用するプロダクトを提供するスタートアップで働くのは一つの理想である。また、最近のスタートアップに とってみてもデザイナーはエンジニアに並ぶ程重要性が高い花形ポジションでもある。 彼らの生体を暴くべく、場サンフランシスコのスタートアップで勤めるとある女性デザイナーの一日を追ってみた。今回密着取材したのは、市内の数あるスタートアップ中でもデザインを最も重要視している –Path– のデザイン・ディレクター Jenny Ji (ジェニー) である。 人気のスタートアップでデザインの最高責任者として働く女性サンフランシスコを拠点とするモバイル向けソーシャルメディアサービスを提供するスタートアップ、Pathでデザイン部の主任と

    Pathで働く女性デザイナーの一日 in San Francisco デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • フラットデザインとは?UIの特長と注意点 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近「フラットデザイン」という言葉をよく耳にする 。 このデザインスタイルは、グラデーションやシャドウなどの立体的要素を極力避けコントラストの強いカラーパネルと文字要素を活用して構成される。このスタイリッシュなフラットデザインの出現により、今までのエフェクトゴテゴテのUIがいきなり古くさく感じる事態が発生している。 ここ最近ではGoogleが提供する種々のアプリやFacebookのUIWindows 8、そして多くのスタートアップ企業が提供するスマホアプリで、このフラットデザインをUIのテーマとして採用するケースが増えている。 例えその呼び名を知らなくても、サイトやアプリを通して、多くのユーザーがそのデザインスタイルを目にしていると思う。代表的な例としてはClear、Moni、Clear Weatherなどが挙げられる。 フラットデザインの主な特徴特にはっきりとした決まりがある訳ではない

    フラットデザインとは?UIの特長と注意点 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    いきなりだが、皆さんはテクノラティ (Technorati) をご存知だろうか?恐らくほとんどの人が知らない、もしくは「なんかそんなサービスあったなー」というぐらいの反応だと思う。 その昔、2005年頃 (そんな昔ではないが) にブログ1.0と呼ばれる時代があった。 ブログが一般的に普及しはじめた頃の事を言う。その当時は現在の様にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアがあまり普及しておらず、ゆえにブログがネットを介しての自己表現や情報収集に際して唯一無二の存在であった。 その一方で、急激に増加するコンテンツの中から自分が読みたい記事を見つけるのは難しかった。現在でこそ、まとめサイトやソーシャルブックマーキング等を利用してブログ記事のカテゴリーごとの整理や検索が容易である、 しかし、その当時はブログに対する検索エンジンの精度も低く、ユーザーにとっては日々新しく公開されるコン

    僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • クリエイティビティのリミットを開放する6つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    創造的かつ感性豊かな発想で人の心に深く響き鳥肌が立ってしまうようなクリエイティビティーとは一体どこから生まれてくるのでしょうか。想像力のリミットを遥かに超えて一般的な常識を根底から覆すような思考を行うには一体何が必要なのでしょうか。 そのヒントは、クリエイティビティーの研究者であるTina Seeligが提唱する、イノベーションエンジンと呼ばれるフレームワークを構成する6つの要素に隠されています。 Imagination / 想像力Habitat / 習慣Knowledge / 知識Attitude / 姿勢Resources / 環境Culture / カルチャー これらは、僕が今までシリコンバレー・サンフランシスコの先進的なデザイン事務所やIT企業、画期的なデザイン教育プログラム、書籍等を通して得た体験や知識とシナジーが高いものなので、今回はこのイノベーションエンジン・フレームワークを

    クリエイティビティのリミットを開放する6つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 優れたUXデザイナーが持つ資質・マインドセットとは?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(後編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前編の「ユーザーエクスペリエンスとは何か?」【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編)では「UXとは何か」といった基的・概念的な部分を中心に取り上げたが、編では彼女の少しユニークなバックグラウンドや、良いUXデザイナーが持つ資質やマインドセット、彼女がホワイトハウスでのワークショップでも語ったという「Lean UX」等に焦点を当てていく。 ◆目次(後編)◆Janiceさんのバックグラウンドを探る良いUXデザイナーになるには?Lean UXとは?日へ向けてのメッセージ ◆話者プロフィール◆ゲストトーカー:Janice Fraser LUXr, Inc. CEO @clevergirl UXデザイナー、起業家。UXを重視したウェブサービスのデザインを手がけるAdaptive Path社の共同創業者、初代CEO。 15年に渡るシリコンバレー・ス

    優れたUXデザイナーが持つ資質・マインドセットとは?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(後編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    のバックグラウンドを持ちながらアメリカでデザイナーとして生きる二人がデザインについて語ったら—? 上杉周作(@chibicode)、小学校まで日で育ち、その後アメリカへ。エンジニアとしてApple、facebookでインターンをした後、その肩書きを捨て実名Q&AサイトQuoraでプロダクトデザイナーに。エンジニア/デザイナーというバックグラウンドを持つ彼と、同じく高校卒業まで日で育ち渡米、デザイナーであると同時にbtrax CEO、Brandon K Hill(@BrandonKHill)の対談から考える、「デザイン」そして「デザイナー」の役割とは。 対談日: 2012年5月4日 対談場所: btraxオフィス (サンフランシスコ市内) インタビュアー: 日比谷すみれ 日アメリカのプロダクトやデザインの違い教育—答えを求めるのか、何を作り出すのかデザイナーとは一体?デザインと向

    デザイナーを目指す前に知っておいてほしいこと: 【対談】上杉周作 x Brandon K. Hill – デザインの裏側 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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