We analyze the tactics and techniques of attackers targeting organizations through trusted relationships – that is, through contractors and external IT service providers.
![Die 'Pinguin'-Turla-APT : Viruslist.com - Analytiker-Tagebuch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50a010e53cecf7954436c037ec09326df0606d58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.kasperskycontenthub.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F43%2F2017%2F10%2F07170740%2Fsecurelist_main.jpg)
米Comodo Security Solutions, Inc.は13日(現地時間)、フリーの統合セキュリティソフト「COMODO Internet Security」v3.9.95478.509を公開した。本バージョンでは、有志らによるメニューなどの翻訳が行われ、新たに日本語をはじめとする19カ国語に対応した。編集部にて試用したところ、メイン画面の一部の説明文やヘルプファイルが英語表記であるほかは、ほぼすべての項目が日本語化されており、利用の際のハードルが非常に低くなっている。 「COMODO Internet Security」は、ウイルス対策機能やファイヤーウォール機能などを備えた統合セキュリティソフト。とくにファイヤーウォール機能には定評があり、ファイヤーウォールの性能を測る海外のコンテストでも常に上位にランクインしている。 また、ウイルス対策機能としては、常駐監視や手動によるウイ
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対策ソフトで最も重要なのは、ウイルスを見逃さないこと。その実力を探るため、検出テストを実施した。今回のテストは、セキュリティに関する調査や研究をしている日本コンピュータセキュリティリサーチ(JCSR)の遠藤基コンピュータウイルス主席研究員と、セキュリティ対策製品やソリューションを開発販売するセキュアブレインの星澤裕二プリンシパルセキュリティアナリストの両氏に依頼した。 テストに使用したサンプルは、(1)ワイルドリストに掲載された598種類のウイルス、(2)ワイルドリストを補完する目的でJCSRが独自に収集したウイルス259種類、(3)セキュアブレインが研究目的で収集したウイルス1000種類。(2)と(3)には、世界中だけではなく、国内でのみ出回っているウイルスも含まれる。(1)と(2)については遠藤氏、(3)については星澤氏がテストした。 テストでは、ハードディスクにコピーしたサンプルを、
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