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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (2)

  • JPCERT/CCとの「脆弱性情報ハンドリング」の記録 : DSAS開発者の部屋

    ■ はじめに 「△△製のソフトウェア××に脆弱性が発見された」というニュースが連日のようにネットの上を行き交っています。 このブログの読者にはプログラム開発者の方も多いと思いますが、 自分の携わるソフトウェアの脆弱性を第三者から指摘された経験のある方はどのくらいおられるでしょう? 先日、筆者は「HttpLogger」というフリーソフトウェアのセキュリティホールを修正しました。 そのきっかけとなったのはJPCERT/CC(有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター)様から届いた 一通のメールでした。 それから私は同センターと連携し、10日余りの準備期間を経て修正ずみのモジュールの公開と 旧バージョンにおける脆弱性情報の開示を行いました。 この「脆弱性情報ハンドリング」と呼ばれるプロセスに関わったことは、一般的な知名度とは裏腹に 普段あまり身近な存在ではない「JPCERT/CC

    JPCERT/CCとの「脆弱性情報ハンドリング」の記録 : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
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