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Ubuntuで初めてRubyやRailsに挑戦する方のために、最新の Ruby 2.3.1 と Ruby on Rails 4.2 のインストール手順をやや詳しく説明します。 なお、本稿ではRubyのインストールにrbenvを利用します。apt-getでインストールされるRubyはバージョンが古いので、(手順がちょっと複雑ですが)本稿の方法をお勧めします。また、rbenvを利用すると、プロジェクトごとにRubyのバージョンを簡単に切り替えられるというメリットもあります。 本稿が対象とする OS は Ubuntu 12.04 LTS、 Ubuntu 14.04 LTS および Ubuntu 16.04 LTS のデスクトップ版です。Ubuntu上でRuby/Railsの学習やRailsアプリケーションの開発をしたい方向けに書いています。開発したRailsアプリケーションをサーバ版のUbunt
rbenvを使ってみる - すぎゃーんメモの続き。 現時点でのrbenvのバージョンは0.2.1。 rbenvを使っていると.rbenv-versionファイルの有無でrubyコマンド打ったときに実行されるrubyが違うものになる、というのがちょっと新鮮で、これはどういう仕組みで動いているのだろう?と思って少し調べてみた。 上記記事のようにrbenvの設定をした環境では、 $ which ruby /Users/sugyan/.rbenv/shims/rubyとなり、${RBENV_ROOT}/shims以下のrubyを指すことになる。ここへのPATHは$HOME/.rbenv/libexec/rbenv-initに echo 'export PATH="'${RBENV_ROOT}'/shims:${PATH}"' と書かれているので、eval "$(rbenv init -)"してあれ
rbenv といえば 複数バージョンの Ruby を切り替えて使うための環境を提供してくれる便利なツールとして欠かすことのできないものですが、機会があってそれがどうやって動いているか調べたので、ここに書いておきます。また ruby-build は ruby をインストールするためによく使われている(というか使ってない人いないのでは)rbenv のプラグインです。rbenv install というコマンドは ruby-build が提供しています。これについても一緒に書きます。 はじめに断っておきますが、間違ったことを書いているかもしれないのでその辺はご了承ください。また、将来 rbenv の変更によって変わってしまう部分もあるかもしれません。 また rbenv のドキュメントはとても充実しているので、それを読めばここに書いてあることはだいたいわかると思います。 もくじ rbenv のインス
rbenv と RVM との違い 列挙してみる。 rbenv は RVM と違ってシェルにコマンドをロードしない → 代わりに $PATH を追加するだけで使えるrbenv は RVM と違ってシェルコマンドを上書きしない(RVM は cd などを RVM 独自のものに置き換える)rbenv は RVM と違って設定ファイルが無い → どのバージョンを使うかの指定のみrbenv は RVM と違って Ruby をインストールしない(rvm install 相当の機能が無い) … 代わりに自分で好きに Ruby をインストールできるし、rvm install 相当の ruby-build を使うこともできるrbenv は RVM と違って gemset の概念がない … 代わりにアプリケーション毎の Bundler を使ったほうがいいよrbenv は RVM と違って他の gem を変更する
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端的にいうと、 「~/.rbenv/versions/2.x.y/bin/ 以下に置いてあるコマンド群を ~/.rbenv/shims/以下に置いて使えるようにする」 ことです。 例えば、rbenvとRubyBuildでruby2.1.0をインストールした直後だと、~/.rbenv/shimsは下記のような状態です。 $ ls ~/.rbenv/shims erb* gem* irb* rake* rdoc* ri* ruby* testrb* この状態で "gem install chef", "gem install berkshelf"などとすると、~/.rbenv/versions/2.1.0/bin/ の方にコマンドが入ります。 $ ls ~/.rbenv/versions/2.1.0/bin berks* chef-service-manager* chef-zero* eru
% gem install middleman % gem list middleman *** LOCAL GEMS *** middleman (3.2.2) middleman-core (3.2.2) middleman-sprockets (3.2.0) % middleman -v zsh: command not found: middleman % which middleman middleman not found % gem which middleman /usr/local/Cellar/ruby/2.1.0/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/middleman-3.2.2/lib/middleman.rb
こんにちは、@9ensanです。 自宅のMacでRuby2.0の最新パッチをrbenvでインストールしようとしたら、最新パッチが出てこない…。 今回はこんな時の対処方法です。 対処方 ruby-buildをgithubからcloneしてきます。 git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build これだけで完了です。 rbenv install --list とコマンドを打つと先程まで表示されなかった最新パッチが表示されるようになっています。 今後、最新パッチをインストールしたくなった場合は cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build git pull これで最新パッチがインストールできるようになります。 関連する記事: MacのrbenvでRuby 2.0をイ
% rbenv versions system 1.9.3-p448 * 2.0.0-p247 (set by /Users/****/.rbenv/version) 2.1.0 % rbenv global 2.1.0 % rbenv versions system 1.9.3-p448 2.0.0-p247 * 2.1.0 (set by /Users/****/.rbenv/version) % ruby -v ruby 2.1.0p0 (2013-12-25 revision 44422) [x86_64-darwin12.0] % rbenv rehash % rbenv versions system 1.9.3-p448 2.0.0-p247 * 2.1.0 (set by /Users/****/.rbenv/version) % rbenv exec gem list *
rbenv をさくらのサーバに system wide にインストールする手順のメモです。 インストール準備 ruby のインストールに必要そうなものを yum でインストールします。 sudo yum install libyaml libyaml-devel zlib zlib-devel readline readline-devel openssl openssl-devel libxml2 libxml2-devel libxslt libxslt-devel rbenv, ruby-build のインストール /usr/local/rbenvにインストールします。staff グループで rbenv を使うことにします。 cd /usr/local sudo git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git rbenv sudo c
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