「かつや」という店がある。カツ丼を主体にした安価な飲食チェーンだ。なぜか僕の行動範囲内にはかつやがいつも存在していて、ちょくちょく食べることになる。 そんな中で気づいたのだが「期間限定メニュー」がずいぶん変わっている。ちょっとづつ写真を撮りためて、分類してみた。
![かつやの期間限定メニューがすごく変わっている](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c0696c902c6dfc93b1ff25880ed58ed5df07b54/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2015%2F9966%2F6567%2Fb__2017_12_08_b_img_pc_top.jpg)
「津波タワー」をご存じだろうか。東日本大震災以降、静岡を中心に作られた、その名の通り津波から逃れるための構造物である。 すくなくともぼくが住んでいる川崎の近所にはないものだ。とても興味がある。どんなものなのか。 先日ようやく訪れることができたので、その様子をご覧ください。津波タワー、いっしょけんめいでかわいかったです。
埼玉県草加市在住 の知人から、ちょっと面白い話を聞いた。 「草加市には、地球儀の日本トップシェアメーカーがある」というのだ。 草加市・地球儀・トップシェアで三題噺をやります、という設定でない限り、あまり組み合わせたことの無いセットである。 というか、そもそも地球儀ってどういうところで作ってるんだろう。 面白そうなので、見せてもらいに行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:一点突破弁当の限界を探る > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
1月の豚足に続き、個人的な好物をプレゼンさせていただくシリーズ(え、シリーズ?)。 今回はサラミをテーマにしてみました。 好きなのです。サラミが。 ちょいちょい、安いのは気軽に、高いのはエイヤ!と気合を入れて買ったりします。でも、どうもサラミについて会話をすると、みな「そんなに食べない」と言います。 『あれ、そうなの?またまたー。』 なんて思ってましたが、え、ホントにそうなの? あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の
きれいなハエを見せてくれたのは大阪市立自然史博物館 外来研究員 熊澤辰徳さん。双翅目(ハエ、アブ、カの仲間。読みは「そうしもく」)を研究している。仕事ではなく趣味で行っているいわゆる在野の研究者である。 生物をテーマにしたオンライン雑誌「ニッチェ・ライフ」を発行している。 インスタバエという企画を思いついたものの、昆虫館でもなかなかハエの標本を置いているところはなく、熊澤さんを見つけたときは小躍りした。 それもそのはず、双翅目は昆虫愛好家の中でも人気がなく、プロの研究者は日本に10人足らずしかいないそうだ。しかも双翅目にはまだ名前がついてない種がおよそ12万種いると考えられているとのこと。人手不足で新種だらけなのだ。(以上、知ったように書いているがすべて熊澤さんのサイトからの情報) 21世紀でシンギュラリティまでもうすぐという時代にハエだけは蚊帳の外である。ハエだけに。 インスタバエとか言
酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:手品師に集団で論破されたい > 個人サイト ふしぎ指圧 斎藤「言わせてもらいます。なんで手品師って変な服を着てるんですか?」 トーマ「いい質問だと思いました。これが、一般のお客さんのイメージを集約してるのかな」 斎藤「これから手品始めますよ! ていう雰囲気があるじゃないですか。あの服で出てくることによって」 戸崎「その服はどこで見たんですか?」 斎藤「笑点」 野島「質問を聞いて、『おれ変な服着てねえよ!』って思ったんだけど」 植田「ダサい服は着てるかもしれへんけど、変な服は着てないはず!」
しかし、1人でやると自分好みの味がおいしいものになってしまい、客観的な結果にならない。なによりたくさん食べられない。なので、何名かに声をかけた。ついでに各々が「これはカレーに合うだろう」と思う調味料やたれを持ってきてもらった。参加者は私を含めて4名である。 ライターのネッシーさんはデイリーでもカレーにまつわる記事を何本も書くほどのカレー好きである。この撮影中に「毎日、カレーを食べちゃダメなんですかね」と名言を残した。ちなみにカレーにはなにもかけない派とのこと。 また、プープーテレビでおなじみのヒロエさんにも声をかけた。いつもテレビ番組を独特の視点で見るヒロエさんはどのようなカレーに合う調味料を持ってきたのか。ちなみにカレーにはなにもかけない派である。この日、撮影で借りた場所が近いため自転車で来たらしい。詳しく聞いたら3駅離れたところだった。それは近いのか 編集部の安藤さんは昔の職場で毎日カ
ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止
先日、「おはじきサッカー」のアジア杯が開催されました! ……我らが・足立区で。 「おはじきサッカー」って何なのか。そんな子どもの遊びみたいなものに、どうしてアジア大会があるのか。そして、どーして足立区なのか!? 色々と気になることがあり過ぎるので大会を見に行ってきたんですが……。予想外にガチでエキサイティングな競技でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:カールがないならコレを食べればいいじゃない選手権 > 個人サイト Web人生 ちょっとした遊びどころじゃない、ガチ過ぎる競技だった「おはじきサッカー」。
まずは、ウエストを知らない人に、ウエストについてざっくりと説明しておきたい。知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわない。 ウエストは、主に福岡県内で展開しているうどんチェーン店で、特に福岡市内に多い。(ちなみに、関東にも町田に1件と、千葉県にそこそこある) 店に入ってセットを頼むと、こんなのが出てくるぐあいになっている。 一般的に「やわらかい」といわれる福岡のうどんだが、ウエストのうどんはその中でも比較的に麺がしっかりしている。 いりこだしの利いたうどんのうまさもさることながら、揚げ物が揚げたてでサクサクしており、これがまた、たまらない。 ぼくは、名古屋に行くと必ずスガキヤに行くが、福岡に行くと必ずウエストに行ってうどんを食べる。 ぼくは数年に数回程度しか、本場のウエストを経験できないけれど、もっとウエストについて知りたい。それには、ウエストを知っている福岡の人にウエストについて語っても
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