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Copyrightに関するd_pressureのブックマーク (12)

  • 図書館における学術論文の複写についてQ&A風のまとめ - 半可思惟

    Qさんは個人研究家です。母校の図書館に来て必要な資料を探しました。何気なくコピーしようとすると、コピー機の前に張り紙が。「学術情報の多くは著作物として著作権法により保護されています。著作物のコピーは基的に半分までです。複写は著作権法の範囲内で行いましょう。詳細はカウンターまで」。在学中はこんな張り紙なかったなあと思いつつ、Qさんは司書のAさんに質問しました。 Q:あのー。論文をコピーしたいんですけど、最近著作権とかうるさいじゃないですか。どういうのなら良いんですか? A:その論文が掲載されてる媒体が定期刊行物かどうかでコピーできる範囲が異なります。 Q:え?どういうことですか? A:定期刊行物でないのなら、コピーは基的に著作物の半分まで*1。定期刊行物なら、発行後相当期間を経過していれば、個々の論文をまるっと全部をコピーできますよ。 Q:おー。そうなんだ。思ってたより厳しくないや。 A

    図書館における学術論文の複写についてQ&A風のまとめ - 半可思惟
    d_pressure
    d_pressure 2009/04/13
    最新のでない限り洋雑誌の論文コピーは問題なさげ。それはそうと参照リンク自重しろw
  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性
    d_pressure
    d_pressure 2009/02/24
    公開されるもよし、復刊されるもよし。個人的には復刊の方が有難いけど。
  • 梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た"という話。 - 日々、とんは語る。

    上記の記事のコメント欄で棋士の窪田義行さんが以下の様なコメントを残しております。 10/14放映のNHK戦トーナメント2回戦第11局・羽生二冠(勝)VS中川七段をニコニコ動画への投稿でお楽しみ頂いたそうで、私も勝負の極北を垣間見た思いに駆られました。 ただ強いて申し上げますと、日国内でも問題コンテンツのアップロードが久しく問題となっている件は、ご承知の事と存じます。 --- 中略 --- 副次的情報を論拠にしても今回のエントリーはお書きになれたかと存じますが、向後は今少しご配慮下さいます様、謹んでお勧め申し上げます。 それに対して梅田さんが、 NHKにとって将棋番組の映像などロングテールもロングテール。そういうロングテール映像については、特に今回のような素晴らしい内容が生まれた場合、「最善手」は、その映像をNHKが自らサイトで無償公開してファンを増やす(需要を増やす-->視聴率を上げ

    梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た"という話。 - 日々、とんは語る。
  • ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan

    大逆転で話題のNHK杯「羽生対中川」戦をニコニコ動画で見た。NHK杯戦を見られるなんてもう何年ぶりだろう。ありがたい。ネットで話題になっているだけあって、確かに凄い大逆転で驚いた。解説が加藤一二三九段だったのも、盛り上がるのにいい組み合わせだったんだろう。 どんな形であれ、将棋に興味を持たない人が将棋の面白さを感じる機会が増えることは絶対にいいことだ。しかしニコニコ動画にはひろゆきの鬼才を感じますね。コンテンツはとにかく消費してしまうものだと割り切る感じはわかるけど、将棋で「金」の下に「玉」が来たり、「金」と「玉」が左右に並んだりするのってすごく普通のことで、そんなことに大騒ぎする人がいるなんて知らなかったよ、当に。

    ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 404 Blog Not Found:ねこ鍋は著作権を闇鍋化するか?

    2007年08月28日01:45 カテゴリMedia ねこ鍋は著作権を闇鍋化するか? そうなる前に.... 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 民放、オワタ\(^o^)/ NHK、ハジマタ? 事の発端は、これ。 この大人気のねこ鍋、著作権的に灰色なコンテンツが多いニコニコ動画にあって、純然たるユーザーコンテンツ(まあJASRACがBGMにケチをつける可能性が0とは言えないけど)。 これを、他ならぬNHKが番組で取り上げて、 それが再びニコニコ動画にうpされているまではいいとして.... これには大笑いしてしまった。なんと、NHKの番組に広告がついているのだ。 しかもその広告の秀逸なことと来たら! まさか、NHKはこのクリップをFooさんの笛と差し替えるような無粋な真似はしないよね? YouTubeはニコニコの露払い・ひろゆき氏に聞く?インターネット-最

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  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
  • 絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース

    スルガ銀行は創業家の影響下にあった関連企業への不適切な融資で損失を招いたとして、創業家の岡野光喜元会長ら旧経営陣を追加で提訴する方針を固めた。旧経営陣は資産などをきちんと把握せず、経営が悪い関連企…続き[NEW] スルガ銀、旧経営陣ら9人を提訴 35億円賠償請求 スルガ銀、改善計画提出 117人を停職など処分

    絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース
  • 私的複製のポジティブ面

    第1回「著作権を取り巻く環境はどう変わったか」、第2回「私的録音録画制度に潜む問題」と続いた小寺信良氏と津田大介氏の著作権対談も今回でひとまず終了。私的録音録画補償金問題について、利用者と権利者がWin-Winの関係となる世界を築くためには、どういった視点で議論することが必要なのだろうか。 補償金とDRM、双方が存在する世界の可能性 ――補償金を徴収するかわり、利用者へある程度は利用の柔軟性を認めるというのが現制度の実態ですが、そのバランスは好ましいものでしょうか? 小寺氏: 僕たちは補償金制度とDRMを天秤の両端にかけたケースを想定して話していますけれど、それは必ずしもそう決まっているわけではないですし、誰も決めていないですよね。補償金とDRMの両方が存在するケースも想定できますし、両方ないケースも考えられます。利用者としては両方ない方がうれしいですよね。 津田氏: DRMに関して言えば

    私的複製のポジティブ面
  • 私的録音録画制度に潜む問題

    映像と音楽、それぞれのエキスパートである小寺信良氏と津田大介氏に「著作権」をテーマとして語ってもらう対談の第2回。前回は「ここ2年で著作権をとりまく環境がどう変わったか?」を中心としたが、今回は現在も文化庁で審議が続けられている「私的録音録画補償金制度」をテーマに語ってもらった。 なぜメディアチェンジは起こらないのか ――私的録音録画の問題については、2006年度から新たに私的録音録画小委員会(関連記事)を設けて検討を行うことになりましたが、委員会を傍聴していると、勉強会とも言うべき会合が2回にわたって行われるなど、議論を深めているというよりも、逆戻りしているような印象があります。 小寺氏: せっかく議論が法制問題小委員会であそこまで煮詰まったのに、委員の入れ替えをしてしまったら、またイチからやり直しです。勉強は宿題として自宅でしてきて欲しいという感じですよ。「音楽CDのDRMはどうなって

    私的録音録画制度に潜む問題
  • ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか

    私的録音録画補償金の見直しや再検討が始まったデジタル放送のコピーワンス、YouTubeやGoogle Videoなどへの著作物違法アップロードなど、「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増している。 「私的録音はどこへ行くのか」というテーマから著作権全般に関する諸問題まで議論してもらった前回の対談から2年。コラムでおなじみの“映像の小寺信良氏”と音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に再びデジタル時代の著作権がいま、どうなっているのかを語ってもらった。 ――前回の対談から2年近くがたちましたが(前回の対談は2004年9月に行われた)、それから「著作権」を取り巻く環境はどのように変化したと感じますか? 小寺氏: 2004年9月といえば、私的録音録画補償金の問題についてはまだ法制問題小委員会で議論している最中でしたね。その後も議論が重ねられ、「2007年をめど

    ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮

    米YouTubeが運営する動画共有サイト「YouTube」からこのほど、NHKの動画「スプーの絵描き歌」が削除された。NHKは「当協会の著作権を侵害している」として米YouTubeにメールで削除を要請。翌日には削除されたという。 しかし、削除後すぐにYouTubeに同じコンテンツが再アップされ、いたちごっこの状態。フジテレビジョンなど民放局も自社コンテンツの削除に動いているが、無数のユーザーによって次から次にアップされる違法コンテンツへの対応に苦慮している。 NHKの要請で削除されたのは、今年4月にNHK教育テレビが放映した「おかあさんといっしょ」の一部。出演者が「スプーの絵描き歌」を歌いながら、番組キャラクター「スプー」の似顔絵を描くという内容の数分間の映像だ。 出演者の1人で「うたのお姉さん」こと、はいだしょうこさんが描いた似顔絵が「あまりにユニーク」と掲示板やブログ、SNS(ソーシャ

    「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
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