タグ

昔話に関するdaaaaaaiのブックマーク (2)

  • まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 鮒女房

    あらすじ 昔、琵琶湖のほとりの堅田(かたた)に源五郎という名の男がいた。 ある日、源五郎が湖のほとりを歩いていると、岸辺にひどい怪我をしたフナを見つけた。源五郎は漁師だったが、このフナを取らず傷口に油薬を塗って逃がしてやった。 さて、次の日も源五郎がブラブラしていると、昨日フナを助けた辺りに見慣れない若い女が背中から血を流して倒れていた。源五郎は慌ててこの娘を家に背負って帰り、介抱してあげた。 やがて娘の傷も癒え元気を取り戻すと、娘は自分を嫁にしてほしいと源五郎に言った。独り者の源五郎、きれいな嫁さんがもらえて嫌と言うはずがない。ただ、娘は自分が湯浴みをしているところを決して見ないよう源五郎に約束させた。 それからの源五郎は、見違えるようによく働くようになり、また二人は傍目もうらやむほど仲良く暮らした。こうして瞬く間に数年の歳月が過ぎていった。 そんなある日、今日は珍しく朝から大漁で、源五

  • 鬼六の大工が、ヴィンランド・サガのクヌートの敵方だった、というお話。「だいくとおにろく」松居 直 再話、赤羽 末吉 絵 - まず米、そして野菜

    記事がだらだらと長くなってしまったので先に結論を書いておくと、民話『大工と鬼六』の元ネタの主人公は聖王オーラヴ2世で、クヌート大王(『ヴィンランド・サガ』のクヌート)率いる侵略軍に王座を奪われたノルウェー王だった、という話です。ヴィンランド・サガにオーラヴ2世が直接出てくるわけではない(見落としている、もしくはこれから出てくるかもしれない)ので、正直タイトル詐欺である。のっけから申し訳ありません。 さて、先日、年少さんたちに絵を読み聞かせる機会があったので、『だいくとおにろく』を持っていきました。集団への読み聞かせは初めてで、どう転ぶか分からなかったので、とにかく体当たりで臨もうと、顔芸が効くこのを選んだのでした。顔芸ポイントは鬼の「うんにゃ、ちがうちがう」というセリフで、ここを思いきりニヤニヤして言えば笑いが取れるはず、少なくともコハシはいつも笑ってくれる……やるよ……あたしゃ人を捨

    鬼六の大工が、ヴィンランド・サガのクヌートの敵方だった、というお話。「だいくとおにろく」松居 直 再話、赤羽 末吉 絵 - まず米、そして野菜
    daaaaaai
    daaaaaai 2018/03/04
    おもしろい!あと、小学生のころ、義経の逃げた奥州を、しばらく欧州/ヨーロッパだと勘違いしていたことを思い出した(火の鳥のせいで)
  • 1