皆様には1年7ヶ月にわたり、真備地域の復興にご支援をいただき、感謝申し上げます。 災害ボランティアの派遣依頼も収束したことから、3月31日(火)をもってまび復興支援ボランティアセンターを閉鎖いたしました 。 4月1日(水)以降は、倉敷市真備支え合いセンターにご相談ください。 >お問い合わせ< 倉敷市真備支え合いセンター ☎︎086-698-5115
![まび復興支援ボランティアセンター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52a48ef36b228049d5cfe944e4cc1c08777d0476/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.peraichi.com%2FuserData%2F5b482083-15d0-4055-9b52-1c080a0000c5%2Fimg%2F5e56828314890%2Foriginal.png)
皆様には1年7ヶ月にわたり、真備地域の復興にご支援をいただき、感謝申し上げます。 災害ボランティアの派遣依頼も収束したことから、3月31日(火)をもってまび復興支援ボランティアセンターを閉鎖いたしました 。 4月1日(水)以降は、倉敷市真備支え合いセンターにご相談ください。 >お問い合わせ< 倉敷市真備支え合いセンター ☎︎086-698-5115
内モンゴルに生まれ、草原で育てられた私は、文字を知らないまま少年期を過ごした。正しくいえば、文字というものの存在は知っていたが、それはお坊さんや役人などごく一握りの人だけが操るかなり特殊なわざであって、私や私の周りにいた遊牧民の暮らしとはあまりかかわりのないものと思って日々を過ごしていた。 それから何十年かが経った。私は母語であるモンゴル語のほか、思春期を迎えるころに漢語を話せるようになり、大人になってからはさらに日本語、ロシア語、ドイツ語、英語、そしてシベリアに住むエヴェンキ人たちの言葉を学ぶ機会を持てた。幼かったころは想像もできなかったことだが、いまでは読み書きができるようになったばかりか、本を読むのが大好きで、おまけに人類学者として論文や本を書くことを仕事の一環にしている。 実はいまでも、そんな自分自身をふとした瞬間に省みては、ずいぶん遠いところに来てしまったような、別世界に生きてい
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