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ブックマーク / note.com/shota_hatakeyama (3)

  • 女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題(Wezzy2017.07.12掲載)|畠山勝太/サルタック

    女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題(Wezzy2017.07.12掲載) 近年、アメリカやイギリスでは「男子の落ちこぼれ問題」が議論の的となりつつあります。「男子の落ちこぼれ問題」とは、主要産業が第二次産業から第三次産業にシフトし、大卒の人材が必要とされるになったにもかかわらず、女性に比べて男性の高等教育就学率が向上しなかったために「男子の落ちこぼれ」が生まれてしまった、という問題です。一方、理数系を中心に女子の成績が男子ほどではない点も問題視されており、どうすれば女子の学力が向上するのか、男子と女子の学習行動の違いから女子教育の拡充に取り組むような分析が行われています。 今回は数ある学習行動の中から「競争」に関するものをご紹介しようと思います。教育段階が上昇するほど教育の中に「競争」の要素が出てきます。競争の要素が出てくるということは

    女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題(Wezzy2017.07.12掲載)|畠山勝太/サルタック
    daaaaaai
    daaaaaai 2024/07/02
    へー“共学 女子校 ドッジボール”
  • 大学で分断された女性達ーOur Boys Matter|畠山勝太/サルタック

    今回の日記は、ミシガン州議事堂の前で行われていた共和党支持者たちの集会を社会見学していて、米国の白人女性達の間にある大学に由来する深い深い分断を象徴するOur Boys Matterという印象的な言葉を聞いたので、それに関する日記です。まず私の社会見学の文脈を理解してもらうために、余談から始めようと思います。 0. はじめにー州都にある名門州立大学アメリカへの大学院留学というと、カリフォルニアのどこかか、東海岸IVYリーグを思い浮かべがちですが、ちょっとそれらとは異なる視点から私がおススメできる大学があります。それは、ミシガン州立大学、ウィスコンシン大学マディソン校、テキサス大学オースティン校、オハイオ州立大学といった大学です。 アメリカの大学に詳しい人なら州立大の名門校だ、というのは気が付くかもしれませんが、それだけだと全ての州立大学の中のトップに君臨するミシガン大の名前が入ってこないの

    大学で分断された女性達ーOur Boys Matter|畠山勝太/サルタック
    daaaaaai
    daaaaaai 2022/09/16
    興味深い。被害者アイデンティティ、どうするといいんだろ・・・ "教育水準が低いし収入も低く、女性は家の中でという価値観を持ち信仰心も篤い人達が離婚している"
  • バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック

    米国の大統領選挙も終わり、留学生・国際協力の立場からすると、バイデン次期大統領が誕生したのは大変喜ばしい事です。しかし、獲得代議員数だけを見るとバイデン次期大統領が圧勝したかのように映りますが、単純な票数だけ見れば、なかなかの接戦でした。 トランプ政権誕生の背景にはリベラルと反リベラルの分断があり、トランプ政権下でこの分断は一層深刻化したと言われています。では、バイデン次期大統領はこの分断を癒すことができるのでしょうか? 私は、分断が一層深刻化することはあっても、これが癒えることはまず無いと思っています。それは、リベラルと反リベラルの分断はもっと根が深い所にあり、1980年代以降の教育政策がその悪化を加速させ、これが改善に向かう見込みがないからです。どういう事でしょうか? まず、リベラルとは主に誰で、反リベラルとは主に誰なのかを確認しましょう。バイデン次期大統領の支持は、①都市部、②若者、

    バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック
    daaaaaai
    daaaaaai 2020/11/08
    日本も無縁ではなく、家庭や地域が理由で教育を受けれなかったり自尊心を育めなかった層をなんとかしないといけないけどどうしたらいいんだろ。政治に期待するくらい? "helping children succeed"が事例多くてよかった。
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