大吉祥寺PM 2024
![集中して作業する技術/how_to_work_deeply](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/636cb6dc88612d0f60cdac1bde454f5286eb76c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fcdf7473392524c07bdffe83f1c7670fc%2Fslide_0.jpg%3F30975459)
Issei Suzuki @issei613 Amazonで役員の時間をお願いする時はいつも秘書さんにこの形式で依頼しないと予定入れてもらえないのだけど、なかなか良くできた雛形だなと思う。ドラフトを送る前に上司に一度目を通してもらうと、認識のズレも予め修正した上で会議の準備に臨める。 pic.twitter.com/R2Mjro0SeS 2024-06-12 12:00:38 Issei Suzuki @issei613 最後の「意思決定は後でやり直しがきくか」はOne-way Door(一方通行のドア = やり直し不可)vs Two-way Door(双方向のドア = やり直し可)と呼んでいて、これは自分で見極めて、後者ならなる早で実験してみることを推奨されている。 2024-06-12 12:00:40
いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日本 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日本(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く
minne事業部のnissyiです。私は最近、運用・開発業務の時間を確保するために、便利なツールを導入したり、ちょっとしたプログラムを書いて自動化したりしています。今回は、日頃の業務の自動化を進めたことで得られたものについて書きます。 自動化を進めたことで得られたもの 身近なところで自動化は可能 自動化の損益分岐点 メンテナンスと分かりやすさ 最後に 自動化を進めたことで得られたもの 早速本題ですが、自動化に取り組むことで以下のようなメリットや学びを得ました。 時間を生み出し、他の仕事に取り組む時間を確保できる 自動化の手段を知ることで、他の場面で応用できる 作業に対して「これは自動化できないか?」と考えるようになる 自動化を進めると、生み出した時間で新たな自動化に取り組めて、さらにそれで時間を生み出して…と複利のように効率化を進められます。 身近なところで自動化は可能 エンジニアの業務に
2023年、私はneccoでCTO兼フロントエンドエンジニアをしながら、専門学校の外部講師をつとめ、さらに本を一冊書き上げました。そのかたわら、STUDIOのユーザーフォーラムにTips記事を投稿したり、個人開発アプリをメンテナンスしたりもしていました。そして主婦として、毎日、自炊や洗濯などをこなし、老猫の介護も行っていました。私よりも忙しそうな人はたくさんいるものだとは思うものの、1日が24時間しかない中で、これらの膨大なタスクをこなすのは私にとって大変なことでした。 そんな私の支えになっていたのが「時間記録」でした。その内容はシンプルで、やるべきことをリストアップしたら、そのタスクごとにかかった時間を計測、記録していくというものです。 身体が「食べたもの」で作られるとしたら、人生は「やったこと」で作られると思っています。時間を記録していくことで、毎日の自分の行動を可視化できるようになり
「考える仕事」に必要なあらゆるスキルが求められるコンサルタント。彼らの合理的かつストイックな働き方は時にSNSで大きな話題を集めます。例えば、伝えることを簡潔に体系化するロジカルシンキングやマルチタスクをそつなくこなす業務効率化術、そしてどんな困難に直面しても任された仕事を最後までやり抜くコミット力……。 業界内外でも通用するこれらのスキルを身に付けようと、近年コンサル会社への就職を希望する20代が増えています。それは、コンサル会社で働くことが「自身の市場価値向上に直結する」と考えられているからではないでしょうか。 だからこそ、コンサルタントの仕事術や仕事に向き合うマインドは、他の業界でも通用するはず──。そんな仮説をもとに今回、お話を伺ったのはメン獄さんです。外資系コンサル会社で12年間勤め上げ、現在は自身の経験やスキルをSNSなどで積極的に発信されているメン獄さんは、コンサル業界で「プ
この記事は妻にレビューしてもらっています。 概要 この春結婚しました。 我々二人の生活は、多くの仕組み化・組織化を実行しているという点でかなり変である、ユニークだと思います。この記事では我々が導入している仕組み化を紹介していきたいと思います。 経緯 妻とは一年ほど前から人生をよりよく生きるためのアドバイスをし合う朋友・盟友的関係を築いていました。 お互いの人生には課題が山積しており、それを抜本的に改善する必要があったのです。 そのために我々は仕組みの力に頼ろうと、さまざまな人生の仕組み化を図りました。 改革は功を奏し、我々の抱えていた諸問題は対処可能になっていきました。 また、お互いの課題解決的なコミュニケーションが大いに促進され、相互理解が深まっていきました。 我々の協力関係が実り多いものであることを深く確信した我々は、お互いの人生に貢献したい、二人三脚でこの人生を楽しんでいきたい、一緒
僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること
本来、エンジニアであれば実装の能力、デザイナーであればデザインの能力があればいい。 しかし仕事はチームで動くことがほとんどなので、こうした「専門的な力」にプラスして、コミュニケーション能力のような「普遍的な力」が求められる。これは、ポータブルスキル、ソフトスキルなどとも言われるものと同一である。 この「普遍的な力」の一つに、文章力がある。デジタルを活用しようとすると、メールやチャットなど、仕事の中で文章を書く機会は明らかに増える。リモートワークは文章が下手な人には不利な環境だ、という人もいるが、デジタル活用力と文章力は密接な関係にあることを示した発言だと思う。 ブログやソーシャルメディアによって、文章力がある人は、より一層、自分の価値を高めることができるようになった。 10の専門力+1の文章力で構成された人より、6の専門力+8の文章力で構成された人の方が、高く評価され、市場価値が高まり、い
こんにちはwataya(@LOPYLOG)です。 最近は“こういう状況”ということもあって「快適なリモートワーク環境をつくりたい」「仕事や趣味に打ち込める書斎スペースがほしい」と考えている人は多いのではないでしょうか。 ぼく自身、ここ数年はこのブログの運営だけでなく本業もリモートへ完全移行し、気づけば1日のうちほとんどの時間を書斎で過ごすようになりました。 2年くらいかけて少しずつ理想な作業環境を整えてきたので、今回はそんな筆者の現在の書斎・デスク環境をまとめておこうと思います。 「機能性と快適性」を求めて、かつ「見た目もそれなりにこだわって」構築してきたので、この記事を通して何かしらの新しい発見があれば幸いです! ■書斎スペースの全体像作業環境の全体像はこんな感じ。賃貸の6畳ほどの部屋を「書斎」として活用していて、ここで本業含むブログ執筆、撮影・編集作業から、趣味のゲームや読書なんかもぜ
こんにちは。プロダクトマネージャーの@more_tです。 pmconf2022の登壇機会をいただき「アイデアと上手くつきあう方法」というトピックで発表させてもらいました。 このエントリーは発表内容の書き起こし記事です。発表の中から特にとりあげたいポイントを中心に補足や加筆しています。登壇のアーカイブ動画も公開されています。 安全に温泉に通いたい 最初にかんたんなクイズを持ってきました。こちらの文章からどういった解決策が取れるか30秒程度で考えてみてください。 「あなたはとある村の村長です。 ある日、村の近くの森に温かい温泉が湧いていることに気がつきました。 しかし温泉へ向かう橋は先日の大雨で流されてしまい、 復旧が必要な状況です。 村の皆は温泉が大好きで、橋の使えない川を渡っていく人もいれば、 わざわざ遠回りしていく人もいる状況です。 さて、村人たちが安全に温泉を利用するためにあなたは村長
精神を安定させることはコードの品質に繋がる 社内政治をせよ。 さすればレビュー指摘が柔らかくなる。 上司からの評価も上がるかもしれない。 実践した私は部下付きのマネージャーになった。(部下無しのマネージャーとはいったい…… ポイント1.指揮系統を認識せよ 誰の仕事をやっている? その仕事はどのような権限で発動している? 「部長からモック作成の依頼が先輩社員に降りてきて、先輩社員がその作業を自分に振ってきた」場合、 意識するのは次のこと。 1.何かトラブルがあった場合は部長へGO (先輩社員から言われた仕様が部長の意図と反している等 2.何もしない場合、手柄は先輩社員が貰っていく (この作業、A君がやったんすよ~と先輩社員が部長に言うことは無いと考えて良い 3.本来の業務がある場合、優先順位をはっきりする。納期等に問題がある時は先輩社員に報告。状況によっては部長にも。 4.終了報告はメール。
ぽこみ @pocomi_chi 超デキる後輩は話し始める前に「教えてほしいんですが…」「意見をいただきたいんですが…」「これはただの雑談なんですが…」「報告なんですが…」って感じで『私にどんなリアクションを求めているか』をハッキリ伝えてくれるからいつも会話がスムーズで最高!!! 2022-07-12 06:26:02
すぐ隣で仕事をしている人が、こんなことを言っていた。 「なんで自分にはこんなに集中力がないんだろう?仕事をはじめても30分で耐えられなくなってしまう。昨日の夜は溜まっていた仕事になかなか手がつけられず、つい朝まで寝てしまった。」 私は答えた。 「科学的には、「とりあえず、5分でも10分でもやってみる」とやる気が出るらしいですよ。」 参考:どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。 「やる気」は脳の研究分野の1つでもあり、科学的なアプローチも進められてきた。 脳科学者の池谷裕二氏は著書の中で、「やる気」について言及しており、「何かを始める」と、側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が出るとしている。 これはつまり「気分」「マインド」が先ではなく、「行動することでやる気が出る」という、従来のイメージと逆の主張だ。 確かに個人的にこれは思い当たるフシが数多くあり、「やる気がでない」と言う
最近のgitを使ったWebアプリケーションのプロジェクトの開発フロー (主にブランチ運用) について記すものです. なお前提としてGitHub Enterpriseを利用しています. git-flow 大上段に構えたもののあまり特殊なことはしていなくて,基本的にgit-flowをそのまま踏襲しています. git-flowについてはしっかりした解説記事がインターネット上に数多く存在しますからそれらを参考にしていただければと思いますが,ざっくり説明すると masterブランチ,developブランチ,releaseブランチ,featureブランチ及びhotfixブランチがある masterブランチは常にリリース可能な状態になっている (すなわち現在本番で稼働しているアプリケーションのコードと等しい) developブランチは開発中の状態で,ステージング環境等に上がっている releaseブラン
出勤の不安定さとその対策 働くママと一緒に仕事をする際に、まず頭に入れて置くべき点がある。 それは、出勤が不安定ということだ。 子供は常に体調を崩すと覚悟した 私自身には子供がいない。 なので、子供があんなにも熱を出すとは知らなかった。 子供が体調を崩す理由は山ほどある。 インフルエンザに食中毒。季節の変わり目。 溶連菌という言葉はこの時初めて聞いた。 メンバー2人ともが突然休み、一人でぽつんと呆然と始業時間を迎えたこともある。 対策は、スマホで この問題には対応方法があった。 メンバーが私たち3人のLINEのグループを作ってくれたのだ。 子供の具合が悪くなると、休日でも夜でもその段階で「長男、発熱中」などとLINEに書き込んでくれた。 朝になって突然子供の具合が悪くなったときは、朝の5時や6時の早い時点でそのことを知らせてくれた。 出社の状況が早い段階で分かると、仕事の調整が余裕を持って
こんにちは、らくからちゃです。 今月は頭から色々お仕事が立て込んで、二徹になったり、朝6時半の新幹線にのって日帰り出張をし、23時くらいに帰宅するなど、中々アグレッシブな働き方をしておりました。 (※画像はイメージです) あれ?これってもしかして死ぬんじゃないの?と思っていたところ、消費税増税対応として準備していた各種案件がお流れになり、どっと余裕が発生致しました。安倍ちゃんまじグッジョブ! そんなわけで、二週間ほど、ほぼ定時退社を決め込むことに成功致しました!! 弊職は、裁量労働制対象者ですので、沢山残業してもお賃金は増えません。40時間のみなし残業込で35万5,000円でございます。休日出勤をした時と、22時以降の勤務については若干お手当が出ます。その為、20時位に切り上げて土日に出て働いてみたり、どうせやるなら24時までやったるわ!!と粘っていたこともあったような。。。 でもやっぱり
私が社会に出たのは平成9年。まだWindows95の時代だが、当時既にExcelは登場済みであり、以後約20年もの間、業務における計算や集計など数値に関わることは完全にExcelに依存している。仕事でExcelを使用しない日など1日足りともない。MicrosoftがExcelの提供を中止したら業務への影響は甚大だ。そのくらい著しく浸蝕度の大きいソフトウェアであることは間違いないが、このような企業は何も私のところだけではない。多くの企業がExcelに大きく依存しているのだ。 スマホ世代の若者にとって、Excelには馴染みがない人もいると思う。しかし社会に出ればまだまだパソコンが主力であり、中でもExcelは横綱だ。WordよりもPowerPointよりもExcelが使いこなせるか。これが非常に重要である。私が約20年Excelを使ってきた中で、様々な業務を通じて最も重要だと感じていること。そ
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