宮城県多賀城市は住民票の写しなどの申請手続きで、事前に必要事項をオンライン上で入力し、発行されたQRコードを窓口で提示すれば、証明書を発行するサービスを実施している。同市は県内の自治体で最も転出入の…
VTeacher所属のSatomiです。 ※ 本家Miroさんからコメントをいただいたので掲載します! ミロジャパン高山です。本記事ではMiroについてご紹介頂き誠にありがとうございます。大変参考になります。もし本記事の趣旨にあっていればですが、以下の2つのテンプレートを日本語対応をしましたので、よろしければ、リンクを付与頂けますと嬉しいです。 スクラムボード:https://miro.com/ja/online-scrum-agile-tool/ マインドマップ:https://miro.com/ja/mind-map/ 或る日突然、「100万円のプロモーション予算がついたから急いで作って」と頼まれました。 ※ちなみにプロモーション予算(100万円)に人件費は含まれないそうです。 そして、偉い人から下の画像が送られてきました。 (「4月1日に夢を語る」という PR TIMES の企画だそ
見積もりとは? Wikipediaによると見積もりとは、以下のようにあります。 見積(みつもり。見積り、見積もりとも書く)とは、金額・量・期間・行動を前もって概算すること。見積もること。あらましの計算をすること。また、その計算。目算。「所要時間を見積る」、「一日の来客者数をざっと見積もった」など、おおよその感覚で数字の見当をつける場合の口語体表現でも使われる。 Wikipedia このように見積もりとは、なにかを行う前に事前にその結果を予想しておくことを言います。 見積もりを使うケースは、ソフトウェア開発に限った話ではありませんが、製造業であるソフトウェア開発においては『見積もり』というタスクは様々なケースで登場します。 見積もりが苦手な人は多い ソフトウェア開発では、「この機能を開発するときにどのくらいで完成できますか?」といったケースが見積もりのシチュエーションとしては多いかと思います
modules: jmeter: version: 5.4.1 # ここに書いてあるバージョンを勝手にダウンロードしてくれる properties: log_level.JMeter: WARN log_level.JMeter.threads: WARN system-properties: org.apache.commons.logging.simplelog.log.org.apache.http: WARN 既存ツールのラッパーとして動作 デフォルトでは内部的にJmeterが実行されますが、以下のようなツールで作成されたスクリプトを流用することが可能です。 JMeter Gatling Locust Selenium Vegeta つまり、さきほどはYAMLでシナリオが記述可能とは言いましたが、もちろん既存のスクリプトを流用できるってことです。 いままで作り上げてきたスクリプトや
品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020 ソフトウェア開発のプロジェクトにおいて、リリースに間に合わせるために開発スピードを優先させ、ひとまず質には目をつぶろう、という判断がしばしば行われることがあります。 はたしてその判断は正しいのでしょうか。2020年2月13日と14日の2日間、都内で行われたイベント「Developers Summit 2020」(デブサミ2020)」の和田卓人氏のセッション「質とスピード」は、これを深く考察したものでした。 この記事では、会場に立ち見がでるほど大人気だった本セッションの内容をダイジェストで紹介します。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。
本記事は ミクシィグループ Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 前置き 私が現在所属しているプロジェクトでは「アプリケーション × 4 + 開発環境 × 3」という環境で開発しており、機能開発後のQA作業などのため常に3つある開発環境がどこかしら使われているという状況でした。 (ちなみに Fansta(ファンスタ) というプロジェクトですので、興味のある方は @syossan27 までご連絡を!) そのため開発環境の使用状況をtrelloを使い管理していましたが、新しく開発環境へデプロイする際にはSlackでデプロイしても大丈夫か尋ねる、という流れが定常化しておりました。 このままでも良いのですが、ここはエンジニアとしてこのような冗長コミュニケーションを無くすために技術を使おうじゃないかと思い立ち、カッとなって掲題の「開発環境の使用状況分かるくん」を作成し始め
「CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeeにjoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の本番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー
経済産業省は11月22日、システム開発時に使う設計書・仕様書などの「作業生産物」のレビュー工程についてJIS規格を制定したと発表した。仕様書などの見直し方や観点などを規格化し、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を促す。 「JIS X 20246」は、設計書・仕様書の見直し作業を「計画作業」「レビューの立ち上げ」「個々人のレビュー」「要検討項目の共有および分析」「修正作業および報告作業」の順に整理し、実行するべきタスクや手順を規定するもの。システム開発や試験、保守などの場面で作るあらゆる仕様書に適用可能。 レビューの曖昧さをなくすため、「目的」「役割」などのレビューの観点10種、「執筆者確認」「同僚との机上確認」などのレビュー手法9種を定めた。JIS制定により、組織や個人のノウハウに依存することなく一定水準のレビューができるようになり、ソフトウェアなどの制作物の品質向上につながるとしている
JavaScriptはシングルスレッドであることが知られています。そして、Promiseを用いた非同期処理ができることは周知の事実です。では、なぜシングルスレッドで非同期処理ができるのでしょうか? その点について、非同期処理のための2種類のQueuesについて触れつつ、コードベースでの説明も行います。
インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの
AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング AWSは、AWS Lambda関数やAWSのサービスなどをフローチャートのようにアイコンを組み合わせることでプログラミングを行える、ローコードビジュアル開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」(以下、Workflow Studio)をリリースしました。 Workflow StudioはWebブラウザから利用する開発環境です。左側にAWS Lambda関数の呼び出しやAWSのさまざまなサービスがアイコンとして並んでいます。 Workflow Studioで開発された内容は、最終的にJSONベースのコード「Amazon States Language」( ASL)として出力されます。 Amazon S
Pythonには、random・datetime・os・re・math・sysなど頻繁に使うライブラリがある
はじめまして、たにお(@tanio0125)です。 今回は私が作ったアプリの利用者が1万人を超えたので、リリースから今までにやったことを書こうと思います。 興味がある方はぜひ最後まで読んでみて下さい。 はじめにまずは製作したアプリの紹介したいと思います。 アプリ名は『Bonfire』です、iOS・Android向けに全世界に配信中です。 どんなアプリかと一言でいうと「匿名でつぶやけるアプリ」です。つぶやきアプリといえばTwitterを思い浮かべますよね。 Bonfireは「SNSに疲れた人向け」というキャッチコピーで、Twitterや他のつぶやきから離脱したいユーザーをターゲットにしてます。 要するに邪道でニッチなSNSです。 どんなアプリか知りたい方は上記のリンクから是非ダウンロードしてみて下さい。 ■アプリのコンセプト決め個人開発なのでTwitterや大手SNSと同じ土俵で戦っても勝ち
そもそも、べき等性とは、どういうことを言うのでしょうか ? これは「ある操作を 1 回行っても複数回行っても結果が同じである」ことをいう概念です。 例えば、注文処理を考えます。画面インターフェースで、注文確定 / 送信ボタンを押すという操作で二度三度押してしまうユーザーがいます。これで同じ内容の注文が複数回登録されてしまったら問題です。こういったケースでは、画面側で連続して押せないような実装を追加したり (①)、サーバー側で同じ注文の処理であることを認識して適切に一つの処理と判断するようなこと (②) が必要です。 この例では、画面側の制御を入れたほうが簡単なように見えます。しかし、現実には画面とサーバーとの間のネットワークの問題や画面以外からの HTTP コールなどを考えると、このような重複リクエストが起こってしまうという可能性はゼロではありません。 このようなものへの対処として、サーバ
スマートフォンやPCのディスプレイのように使える繊維と布を中国・復旦大学の研究チームが開発しました。この布を使った衣服は袖口にメッセージのやりとりを表示したり、腕にマップを表示したりすることが可能です。 Large-area display textiles integrated with functional systems | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-021-03295-8 Wearable electronic textiles for the smart dresser https://www.fudan.edu.cn/en/2021/0311/c344a108129/page.htm Fudan University team develops smart textile - SHINE News https:/
はじめに こんにちは、@krpk1900_devと申します。 以前教師として勤めていた経験をもとに現場で働く教師の業務改善に貢献したいと考え、「席替えメーカー」というサービスを開発しました。 席替えメーカーは、入力された条件を満たす席替えの原案を提供するサービスです。 席替えメーカーにかけた思いは以下の記事にまとめてあります。 これまでの席替えアプリと違う点 既存の席替えアプリはランダムなシャッフル機能だけのものが多く、例えば以下のような条件を考慮できる席替えアプリは存在しませんでした。 目の悪い生徒を最前列に配置したい 教室に入りにくい生徒をドアの横に配置したい 相性の悪い生徒を離して配置したい 勉強が苦手な生徒の横にはサポート好きな生徒を配置したい 使い方 1. 全体の形と班の形を入力する まず、全体の座席の形を選択します。班の形も変えることができます。 2. 今の座席に生徒名を入力す
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、URLだけで多種多様なチャートやグラフを生成できる無料のWebサービスをご紹介します! 棒グラフ・折れ線グラフ・レーダーチャート・バブルチャート…など、さまざまな種類を生成できるだけでなく、細かいスタイリングやサイズ・レイアウトまでURLに追記するだけで調整可能なのが特徴です。 手っ取り早くデータの可視化をしたい人も含めて、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Image-Charts 】 ■「Image-Charts」の使い方 それでは、「Image-Charts」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まず最初に「Image-Charts」を使うためのユーザー登録やAPIキーの設定などは一切不要です(フリープランの場合) 覚えておく必要があるのは次のURLのみです! https://image-charts.c
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