おか泉で夕食を食べた帰り道、車内での会話。 私「なんか一心不乱に食べよったけどそなにおいしかった?」 子「おいしかったけん、肉を無駄にしたくなかった」 私「なら帰ってちゃんとお母さんに『おか泉で肉ひやし食べた』って報告せんとな」 …5分後 私「さっき食べたん何やったっけ?」 子「忘れた」 私「はやっ。ほら何が入っとったっけ?」 子「うーん、にく」 私「そうそう。名前は肉の後に3文字や」 子「にくじゃが」 私「それは違う料理やろ。肉の次は『ひ』や。肉ひ○○」 子「わからーん」 私「そしたらお父さんが食べたのは『梅ひやし』。自分のは?」 子「にくひやし!」 私「正解。そしたらお店の名前は?」 子「わすれたわー」 私「最初は『おか』で後は2文字や」 子「うーん、おかでん?」 私「惜しい!」 子「おかりん?」 私「遠ざかっとるがな。正解はおか泉や。覚えときや」 …10分後 私「うどんのメニュー覚え
聖灰の暗号 (上) 帚木蓬生 新潮社 2007-07-20 asin:4103314141 Amazonで詳しく見る 楽天で詳しく見る 聖灰の暗号 (下) 帚木蓬生 新潮社 2007-07-20 asin:410331415X Amazonで詳しく見る 楽天で詳しく見る ★★★★★ なんと言ったらよいのか、とても一言では言い表せないほど重厚で胸にずしんとくる小説だった。 中学よりミッションスクールに通い、好き嫌い如何にかかわらず毎日礼拝があり、週一度は聖書の授業もあり、ついでに英語で聖書を読んで英語で賛美歌を歌って、日曜日は日曜日で強制的に教会に行かせられて聖書がぼろぼろになるまで(別に熱心に読んだというのではなく毎日持ち歩いたら誰だってぼろぼろになってしまう)読んで学生時代を過ごしたわたしにとって、信仰をテーマに人間としてどう生きていくかを問うた(と思っている)「カタリ派」を扱ったこの物
見逃していたけど、数日前の Washington Post に「Salary, Gender and the Social Cost of Haggling」(07/30/2007) という記事が。男女の賃金差の原因の一つとして最近よく聞く「女性より男性の方が積極的に昇給や昇進を要求するから」という仮説について、カーネギーメロン大学の経済学者 Linda C. Babcock らがいくつかの検証をした。記事によれば、女性労働者は男性労働者より平均で23%低い賃金を受け取っており、学歴や経験が同等の男女だけを取り出して比べても女性の賃金は11%も低いという。 Babcock らはまず、「3ドルから10ドルまでの間の」謝礼を約束したうえで男女の被験者に簡単なゲームをしてもらい、そのあとで「謝礼は3ドルでいい?」と聞いたところ、より多くの謝礼を要求する割合は男性が女性の8倍も多かった。次に、謝礼
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