楽天子会社のビットワレットが、同社の運営する電子マネーサービス「Edy」の名称を「楽天Edy」に変更することを発表した(ニュースリリース)。 ビットワレットはソニーグループとNTTドコモによって設立されたが、2009年11月に楽天傘下となることが発表され、現在も楽天の連結子会社となっている。商号も「楽天Edy(株)」となり、またEdyのロゴも変更され、今までの青色基調のアイコンから、おなじみの「楽天」ロゴが入ったものとなる。
オープン系の歴史は、基本的に汎用機との戦いでした。個人的にも自分の戦いも、わりとまじめに汎用機との戦いでした。Linux? おもちゃですね。Java? 飲めるの?Object指向? 品質高いの? ・・・まぁこんな感じでしたね。確かにLinuxはもはや標準になりました。Javaでの開発は普通になりました。Object指向以外の開発はまぁ普通にないですね。・・・しかし、残念ながら基幹バッチは未だに汎用機です。汎用機は未だに現役であり、基幹処理の根っこは、いまだ汎用機で動いています。信頼性は突出しているし、パフォーマンスもバッチ処理に関しては依然として最強だと言えるでしょう。新人COBOLな人のバッチが、ハイパーなOracle使いのSQLバッチを軽く凌駕する事は、まだ普通にあります。・・・なぜか? 多重度が違いすぎますね。 汎用機はハードウェアからOSレベルまですべて、多重度が上がる事を前提に処
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) アジャイルの問題点として、昔は、契約形態について話があったと思う。 請負にしてしまうと、最終的にモノをつくって納品→検収って形にしないといけない。 そうすると、はじめに仕様を決める形でないと、どんなものを納品、検収するか確定しない。 だから、請負はアジャイルになじみにくい。 無理やりやるとすると、スクラムの場合、1スプリントごとに契約する? 派遣にしてしまうと、顧客が仕切ることになる。 これだと、現実的には働いた期間に対して、お金を払うので、成果物の規定がいらず、 成果物を柔軟に変えられる。という点に関しては、アジャイルに向いている。 しかし、派遣だと、SEを提供する側としては、派遣業の申請とか・・・ っていう問題もあるけど、それ以前に、仕事のコントロールが顧客先に行ってしまうの
先週、1月25日と26日に都内で行われたソフトウェアテストに関するシンポジウム「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」。会場には、参加者が自分の知っているテストの種類を付箋に書いて、自由に貼ることができるポスターが掲示されていました。 独自のテストの種類を貼っていく ポスターの下地になったのが「テスト技法ポジショニングマップ」です。さまざまなテスト技法が表示されています。 この上に、さらに自由にテスト技法、テスト手法の名前が付箋で貼られました。例えば、右上には「ZERO テスト(テストしない)」、右下の方には「血みどろテスト」、中央下には「書いてあるとおりテスト」、左下には「がまの油いぶり出しテスト」、左上には「カン」(勘ですね)、図のど真ん中には「たぬきの皮算用テスト」などなど。名前だけではどんな内容のテストなのか分かりませんけれど……
NTTデータは2012年1月31日、2011年4~12月期の連結決算を発表した。連結売上高は前年同期比9.2%増の8887億円、連結営業黒字は同11.8%増の513億円だった。一方、連結純損益は税制改正による繰り延べ税金資産の見直しの影響で、同28.4%減の163億円となった。 記者会見した榎本隆 副社長(写真)は「金融機関ではクラウドなどへの投資増が想定できるが、世界的な経済情勢の悪化が懸念される。一般企業でも、長引く円高などで業績の先行きが不透明になっており、IT投資へのマイナス影響がある。利益面では予断を許さない状況だ」と、気を引き締めるように話した。 通期予想は売上高1兆2000億円(前期比3.3%増)、営業利益800億円(前期比2.2%増)ともに据え置いたが、純損益は税制改正を踏まえ、前期比11.6%減の330億円に下方修正した。 2月1日から、JBISホールディングスに対する株
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