思想に関するdai1980のブックマーク (13)

  • 謎の質問肢 - debyu-boのブログ

    仕事の関係で「第13回出生動向基調査・結婚と出産に関する全国調査(独身者調査)」(より詳しい結果の概要はこちら)を眺めていたら、「未婚者の結婚・家族に対する意識」をたずねるはずの質問肢群の中にこんな質問が。 どんな社会においても、男らしさや女らしさはある程度必要だ 12回以前の調査には見当たらず、どうやら今回の調査から導入されたらしい。 これが「結婚・家族」にどう関係あるんだよ、とか 「どんな社会においても」ってなんでそんな壮大な話をしてるんだよ、とか 「ある程度」って人によって違うだろうよ、とか 「男らしさ」「女らしさ」ってなんだよ、八木センセでも答えられないんだぞ!とか そもそもどういう分析に使おうと思ってこんな質問入れたんだよ、とか いろいろ気になるところはあるわけですが、何より気になるのはなぜ「今」この質問肢が取り入れられたのか、ということですな。まあ時期的にいろいろ勘ぐりたくな

    謎の質問肢 - debyu-boのブログ
  • 「自虐一色に染まる」っていったいなんのことなのか、意味が分からない - Apeman’s diary

    noharaさんの9月29日付エントリを青狐さん経由で今日読んで、少しコメントさせていただいたのだが、それとは別の件について。そのエントリで言及されているnoharaさんの05年7月24日のエントリへのコメント。 (前略) 最近「あの当時の戦争を」議論している方々も、美化などしていないと思います。しかし自虐一色に染まるのは異常です。多分「殆どの」彼らはここを議論しているはず。私もです。 (後略) よく耳にする論法なので特に発言者に固有の主張としてではなく、一般論として考えてみたいのだが、いったい「自虐一色に染まる」というのはどういうことなのだろうか? 広辞苑第四版によれば「自虐」とは「 自分で自分を責めさいなむこと」と定義されているが、例えば刑事事件の犯人が「私がやりました」「被害者の方に申し訳ない」と語ったからといって「あいつは自虐的だ、けしからん」などとは決して言われないだろう。むしろ

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  • 會津藩校日新館

  • 島津日新公いろは歌

    明応元年9月23日(1492年)伊作亀丸城に生まれ、幼名菊三郎。21歳のとき伊作、田布施城主となり三郎左衛門忠良と称し、36歳のとき髪をそり相模守入道日新斉と号する。(1532年生まれの織田信長公の一世代前の武将である) その後、出水の島津実久の軍と加世田別府城で戦い1539年正月これを破り、加世田城主(現南さつま市加世田)となる。 薩摩を統一し島津氏が戦国大名の第一歩を踏み出す。息子の貴久公が宗家守護職第15代を承継し、孫の義久(16代)と繋がっていく。 義久公の弟義弘公は関が原の合戦で徳川家康陣をの正面を突っ切って島津豊久等多くの将兵を失いながらも伊井直政などの多くの武将に負傷を与え戦場を逃れた「島津の退き口」と呼ばれる薩摩武士の勇猛を天下に示した。 日新公は文武、神,儒、仏三教をきわめ、善政をひいた「薩摩の聖君」と呼ばれる。 中でも「いろは歌」は天文8年から14年ごろの作で、藩政

  • 会津若松観光ビューロー|鶴ヶ城 会津若松城 御薬園 松平家廟所| 悠久の時を超え、幕末の天守閣が今よみがえる

    保科正之は寛文8年(1668)4月11日、会津藩の「藩」の方針を決め、首席家老 田中正玄(たなかまさはる)を江戸屋敷に呼んでこれを授けました。これが「家訓15カ条」です。 以来、会津藩ではこれを藩是(はんぜ)とし、ことあるときは、これをよりどころとしさまざまな決断をしました。会津藩の精神的な柱といっても良いでしょう。 尚、誰が草案を作成したかについては、諸説あるようですが、保科正之と山崎闇斎が共同で作成したのではないかと考えられています。 保科正之が眠る 「土津神社(はにつじんじゃ)」 一、大君の儀、一心大切に忠勤に励み、他国の例をもって自ら処るべからず。 若し二心を懐かば、すなわち、我が子孫にあらず 面々決して従うべからず。 一、武備はおこたるべからず。士を選ぶをとすべし 上下の分を乱るべからず 一、兄をうやまい、弟を愛すべし 一、婦人女子の言 一切聞くべからず 一、主をおもんじ、法を

  • 自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd

    国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、当は日が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの

    自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd
  • 『国旗・国歌の強制は違憲。国旗に向かい起立し、国歌斉唱する義務がない「ん?」』

    9月22日付・読売社説 [国旗・国家訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」 日の丸・君が代を教師に義務づけた東京都教委の通達と校長の職務命令は違法――東京地裁がそんな判断を示した。 教師には、そうした通達・命令に従う義務はない、国旗に向かって起立しなかったり、国歌を斉唱しなかったとしても、処分されるべきではない、と判決は言う。 都立の高校・養護学校教師、元教師らが、日の丸・君が代の強制は「思想・良心の自由の侵害だ」と訴えていた。 学習指導要領は、入学式などで「国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と規定している。判決は、これを教師の起立・斉唱などを義務づけたものとまでは言えない、とした。 しかし、「指導」がなくていいのだろうか。不起立で自らの主義、主張を体現していた原告教師らは、指導と全く相反する行為をしていたと言えるだろう。 判決は、「式典での国旗掲揚、国歌斉唱は有意義なも

  •  作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る - Something Orange

    昨日、一日中この記事のことを考えていた。直木賞作家の坂東眞砂子が自分の飼いのこどもを間引いていたという話である。生まれたての子を殺害することになるわけで、当然のごとくネットでは非難の嵐が巻き起こっている。 感情的にはぼくもそれに賛成しないこともない。まだなにも知らない無垢な子を殺すなんて、なんというひどい奴! だが、はたしてそれで済む話だろうか。 ぼくの場合、わりとむかしから、動物愛護とか動物虐待という概念には違和感を感じていた。自然界では弱肉強の原理で生きている動物をつかまえて、虐待だの愛護だのということには、どこかに欺瞞が隠れているように思えたからだ。 だから、とりあえず今回は感情の声は無視することにしようと思う。そのかわり理性の声に耳を傾け、少し真剣に考えてみることにしよう。 さて、あらためて考えてみる。当に子を殺すことは「悪い」ことなのだろうか? 可愛くなければ殺しても

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  • てんこもり。 【過激】知的障害者の女とのセクス

    いろいろ意見があるとは思いますが、とりあえず最後まで読んでみてください。 1 名前: 奥さん、名無しです 2001/04/04(水) 10:01 いや、施設に通ってる子で一人だけ可愛い子がいるんだよね 俺の従兄弟がそこに通っててたまに見学しに行くんだけどさ 一人だけ雰囲気が違うんで前々から気にはなってたんだけど この前ちょっと話す機会があって話してみたらやっぱり少し トロくてさ、でも学校なのになんでかメイクとかしてきてるし 頭悪いけど色気だけはあるって感じ、彼氏はいるか?と聞くと いないというので今度遊びに行こうと言うとすぐにOKだった んでさっそく次の日曜に水族館に行った帰りにホテルで決めた 妙に首を振るのはいただけなかったけど性欲は普通だったよ 妊娠は困るのでゴムはちゃんとした、処女じゃなかったのは 少し意外だったかな。あとパンツが大きかった。 今度の日曜日もその子と遊びに行く予定なん

  • 本好きの人が持っている10の間違った認識と行動 - finalventの日記

    自分はを正しく評価できると思い込んでいて、あれはくだらない、あれはすばらしいとか言う。 自分は正しくを読んでいると思い込んでいる理由が実際は精読によるのではなく、個々のインフォメーションの集積によっている(気が付いていない)。 つまらないを買ってしまった自分に恥じてこっそりブックオフに売り、これはよいと思ったを書架に並べるが、それは単なるコレクションだと言われるとむっとする。 を読んで感動できる自分がとっても好き。その割に他人が感動しているのが大嫌いでいろいろなんくせをつける。 を読むことによって得られるものはといった議論が好きでやたらと難解にする。 $山形浩生のとか訳とか書評は読んでみる……なお、$山形浩生は変数で、小熊英二とか浅田彰とかいろいろ代入可能(自分をそれらと同一視したいファンちうことやね、結局)。 ローマ史とかハプスブルク家とか三国志演義とかディテールを知

    本好きの人が持っている10の間違った認識と行動 - finalventの日記
  • 2006-06-11

    6月9日、日テレ系『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』、「ニート対策を一切禁止する法案」を観た。 ▼録画から、大まかに文字起こししてみる。(視聴後の感想などについてはまた後ほどエントリー予定) 【聞き取りにくいところもあったため、誤りもあると思います。 お気づきのかたはぜひご指摘ください。 ▼出演者のお名前等については、順不同、敬称略とさせていただきます。】 【6月24日追記: 以下、かなり逐語的な文字起こしをしていたのですが、TV局側に著作権について問い合わせたところ、「権利侵害があるので、対応してほしい」旨のご指摘を頂きました(大意)。 最初の掲載時に比べ、大幅に削除しております。 ご容赦ください。】 この法案が提出される背景などが、まずVTRで説明される。 ナレーション*1: NEETとは、「Not in Employment, Education, or Training」

    2006-06-11
  • 貴方が今までブログを読んできた中で最も心に残っているエントリを教えて下さい。…

    貴方が今までブログを読んできた中で最も心に残っているエントリを教えて下さい。 感銘を受けた、ためになった、感動した、笑えた、驚愕した、戦慄した、煩悶した…などなど、貴方の心を強く揺さぶったものであれば内容は問いません。 エントリの数は一つでも複数でも構いませんが、最大三つまでとさせていただきます。 それでは、よろしくお願いします。

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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