ソニーマーケティングは4月21日、ユーザー向けサービスとしてソニー製品のオーナーズクラブ「My Sony Club」を発足した。5月25日から会員登録を受け付ける。 My Sony Clubは、AV、ITを対象としたソニー製品ユーザーの会員専用サイト。製品やイベント情報などが受け取れるほか、ソニーポイントが付与される。利用は無料でメールアドレスを持っていてれば、会員登録ページからアクセスし、入会できる。 ソニーマーケティング代表取締役社長の栗田伸樹氏は「AV、IT製品を取り巻く環境は、デジタル放送、ネットワーク化により多機能化し、すべての機能を使いこなすことは難しくなっている。一方ソニーでは、コールセンターをはじめ、ソニーカスタマーサービスの設立、ソニーストア、ソニービルの設置など複数のコンタクトポイントを設けてきた。今後は従来提供してきたお客様サポートを統合できる、ワン・トゥ・ワンのサポ
ブログ広告ネットワーク事業を運営するFederated Media Publishingの取締役会長、John Battelle氏がOmniture Summit 2010で講演した。 Battele氏はWired Magazineの共同創業者で、2005年に検索エンジンに関する書籍「The Search」を執筆した。講演ではソーシャルメディアの成長と、今後マーケッターが最低限押さえておくべき7つのウェブのトレンドを紹介した。 冒頭、Battelle氏が持ち出したのはNielsen//NetRatingsが2007年12月に発表した古いデータ。当時、ユニークユーザー数で上位だったサイトはGoogle、Yahoo!、MSN/Windows Liveだった。しかし、前年からの成長率ではYouTube、Facebook、Wordpress.comなどのソーシャルメディアが圧倒的。この年、人々に会
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の会員数が4月14日に2000万人を突破した。2004年2月のサービス開始から6年。節目の数字に到達した。「ゆくゆくは3000万、4000万人を目指したい」とミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は語る。これまでのmixiの歩みを記事とともに振り返ってみた。 2000万人という数字は、たとえばオーストラリアやルーマニア、スリランカなどの人口と同規模。日本の携帯電話キャリアの加入者数と比べると、ソフトバンクモバイル(約2187万人、2010年3月末)に近い。 そんなmixiも最初は運営会社のミクシィ(当時イー・マーキュリー)社内のメンバー間で招待しあうところからスタートした。ID取得第1号はmixiを開発した衛藤バタラ氏。笠原氏は第2号ユーザーだった。 外部にサービスを告知したのは2004年3月3日。同日、CNET Japanにも初めてmi
インターネットが普及した今、メディアやマーケティングのあり方はどう変わっていくのか。4月5日に開催された有志イベント「BRIDGE 2010 April」では、2010年初に話題を集めた書籍の著者や監修者3人が集まり、それぞれの立場から語った。 登壇したのは、「コカ・コーラパークが挑戦する エコシステムマーケティング」の著者の1人である日本コカ・コーラ インターラクティブ・マーケティング統括部長の江端浩人氏、「フリー <無料>からお金を生み出す新戦略」の監修・解説を務めたインフォバーン代表取締役CEO小林弘人氏、「次世代メディアマーケティング」の監修を務めたスケダチの高広伯彦氏の3人。ナビゲーターは、アジャイルメディア・ネットワーク代表取締役社長の徳力基彦氏が務めた。 ネットが普及して起こったこと、これから起こること ネットの普及によって、さまざまなもの境界線が溶け、価値観が変わってきた。
エイプリルフール的な試みを行っているサイトをどんどん紹介していく。 「スカッ」とする女の子の嘘と本音マガジン「東京ナイロンガールズ」が、4月1日限定で“東京コットンボーイズ”にジャックされている。東京コットンボーイズはムラッと来る男の子の艶と寝汗マガジンだ。 「<a href="http://nylongirls.jp/" target="_blank">東京ナイロンガールズ</a>」 エイプリルフール的な試みを行っているサイトをどんどん紹介していく。 「スカッ」とする女の子の嘘と本音マガジン「東京ナイロンガールズ」が、4月1日限定で“東京コットンボーイズ”にジャックされている。東京コットンボーイズはムラッと来る男の子の艶と寝汗マガジンだ。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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