東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る
今年6月からイタリアで開催されている「第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」で、特別表彰を受賞した日本館の展示を手がけるアーティスト・田中功起。ロサンゼルス在住の田中は、日常のシンプルな行為に潜む複数のコンテクストを、映像やインスタレーションとして表現する作家として知られる。今回ヴェネチアで発表した「abstract speaking - sharing uncertainty and collective acts(抽象的に話すこと - 不確かなものの共有とコレクティブ・アクト)」展では、恊働作業といったコンセプトに注目が集まる一方、そのスタイリッシュな映像美にも目を奪われる。アート作品として、コンセプト以上に人々に訴えかける美しさはどのように作られているのか−−。
ショッピングにおいて、「他の人が持っていないものがほしくなる」のは人の常だ。また、「限定品と聞くとつい気になってしまう」のも人の常だ。「つくった人に親近感がわくと不思議とその商品にも親近感がわく」のも人の常だろう。 今回は、そんな人間の心理をついたユニークなECサイト「Of a Kind」をご紹介しよう。このOf a Kindでは、新進気鋭のデザイナーがこのサイトのためだけにつくったアクセサリーや雑貨などを、数量限定で販売している。 Of a Kindの大きな特徴は、商品そのものだけでなく、その商品をつくったデザイナーに焦点を当てている点だ。サイト上ではデザイナーのプロフィールやストーリーの紹介にこだわっており、商品の裏にあるストーリーを知ってもらうことによって顧客の購買意欲をかきたてることを目指している。 もしあなたがスーパーで「生産者の顔が見える野菜」についつい手を伸ばしてしまうタイプ
資生堂 宣伝制作部の活動を紹介するウェブサイト「こちら、銀座 資生堂 センデン部」新コンテンツ「LIFE COLOR CLOCK」を公開 資生堂が展開する自社コンテンツ「こちら、銀座 資生堂 センデン部」は「マジョリカ マジョルカ」や「TSUBAKI」など商品にまつわるデザインの制作秘話や宣伝制作部の活動紹介から写真家の荒木経惟や建築家の藤森照信と資生堂クリエイターとの対談記事なども公開しているウェブマガジン。 今回そのウェブマガジンの特別付録として、中村勇吾氏(ウェブデザイナー、インターフェースデザイナー、映像ディレクター)とコラボレーションした新コンテンツ「LIFE COLOR CLOCK」が公開された。自分のFacebook(アルバム単位で表示する写真を選ぶことが可能) やInstagramに投稿された写真を1分間に1枚表示。その写真から1秒毎に抽出した色によって、色時計をつくるデジ
プロダクトを生み出すクリエイターたちとともに、展示やイベントを通じて、作り手とユーザをつなぐイベント「代官山デザイン デパートメント(Daikanyama Design Department)」が2013年10月23日(水)から11月4日(月)に、代官山 蔦屋書店にて行われる。 代官山 蔦屋書店では2011年のオープン以来、デザイナー、建築家をはじめ多くのクリエイターも来店している店舗。今年の秋は、そのようなプロフェッショナルな来店者のインスピレーションの源泉や資料をより充実させるとともに、デザインに興味をもつすべての人たちが楽しめる書籍や雑誌を取りそろえ、フロアをリニューアルした。 今回のイベントでは、デザイナーやクリエイターによる展示やトークショー、デザイングッズの販売などデザインを切り口とした催しを実施。デザインを「知る・考える・楽しむ」ライフスタイル提案の場として、「本」かからデザ
〈マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)〉が各界のデザイナーとコラボレーションを行い、ユニークなプロダクトを生みだしていくプロジェクト「MH PLUS」。 第4回の今回は、ドイツ人のファブリックデザイナーであるGergina Von Etzdorfとのコラボレーションによる、シャツブルゾンです。 胸元のポケットの内側には、Gerginaが得意とするシルク素材にプリントを施した上品なファブリックが使用されています。 また、ファブリックデザイナーである彼女のライフスタイルに欠かせない、様々なアイテムを詰められるよう設定された、大容量のマチ付きのパッチポケットが特徴的です。 さらによーく見ると、ラペル、前立てにはベルベット素材を、袖の折り返し部分やポケットのマチ部分にはコーデュロイ素材を使用するなど、あまり見かけたことのないディテールのアレンジに、このプロダクトの特異性が感じら
最先端のe-inkスクリーンを使用した事で、明るい日差しの中でも光の反射を気にせずに紙の書籍と同じ感覚で電子書籍を読むことができ、内蔵型ライト搭載によって暗い場所でも快適な読書が可能、ワイヤレス接続をオフにしていれば最長で8週間もバッテリーが持続し、購入した本はクラウド上に保存されているので重さ約200gの端末さえ持っていればいつでもどこでも何冊でも本を読む事ができる電子書籍リーダーが「Kindle Paperwhite」です。 2012年に販売された「Kindle Paperwhite 3G」の本体レビューを行いましたが、そんなKindle Paperwhiteの2013年ニューモデルが登場、本体容量が4GB(使用可能領域は約3.1GB)に増量されて、最大4000冊の本が保存できるようになっており、他にも新機能が複数追加されたとのことなので実際に購入してみました。 Kindle Pape
2012年5月に公開されたものの、“炎上”により一旦サービスを停止していた学費支援プラットフォーム「studygift」が10月22日、リニューアルされて再オープンした。現在は支援を得たい学生の事前エントリーを受付中。 「studygift」は、学費が支払えず苦労している学生たちをクラウドファンディングで支援しよう――という志のもと、起業家の家入一真氏を中心とする、モノ作り集団「liverty」によって開発された。しかし、賛同者も多かった一方、ネット上では「ネット乞食」との批判もあり、やがてサイトの不明瞭性や対象学生への不信などから炎上へ。最終的にはサービスを一旦クローズし、集まった支援金も全額返金するという対応をとっていた(関連記事)。 支援を受けたい学生はまずエントリーシートを送付し、その後「トラ選考」という名の面接(「マネーの虎」が元ネタだそう)を通過して、はじめてstudygift
1900年代中期からの労働着であったエプロンをリプロダクトし提案するブランド「ナプロン(Napron)」が、伊勢丹新宿店でオーダーイベントを限定開催する。期間は2013年10月23日(水)から11月5日(火)まで。 イベントでは、その場で自分だけのエプロンを制作することができる。デニムまたはリネンのエプロンからどちらかを選び、それをベースに革をはじめとする数種類の素材から好きなポケットをオーダーする。ポケットは大きさや形も異なるうえ配置まで指定できるので、その組み合わせは多種多様だ。 クッキングやクリーニング、ガーデニング、そしてD.I.Yなど、日常のあらゆるシーンで活躍し、最近ではファッションアイテムとしてもコーディネートに取り入れられているエプロン。ナプロンのエプロンは実用性はもちろんのこと、デザインもお洒落。この機会に、愛着の沸くオリジナルエプロンを制作してみては。 【イベント概要】
フジテレビのお昼のバラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」が、2014年3月をもって番組終了となる事が明らかになりました。これは10月22日の番組内で明かされたもの。 森田一義アワー 笑っていいとも! - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/iitomo/index.html 「笑っていいとも」3月終了 番組で発表 - 芸能ニュース : nikkansports.com http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20131022-1207699.html 番組は1982年10月にスタートして、今年の10月で放送開始から31年を迎え、32年目に突入しています。 「森田一義アワー」という番組名の通り、総合司会を務める森田一義(タモリ)さんは番組開始時から出演しており、2002年に放送開始50
なんだかもう日課のようになっていますが。 Nexus 5のプレスイメージと思われるものが、Mobile Syrupで紹介されていました。 画像はどうやらカナダのキャリア Teleusのもの。大きな画面に細めのボディ、カラーはダークグレー。これまでにリークされているNexus 5の画像と比べても信憑性がありますね。 GoogleとLGがコラボしたNexus 5。今月末までには正式に発表されそうです。 とはいえ、かなりの情報がすでにリークされているので、発表当日に驚くようなことはないかも…。むしろAndroid 4.4 KitKatの透明なメニューバーと新しいカメラアイコンのほうが気になってたりして。 LESLIE HORN(米版/mana yamaguchi)
10月25日、アートイベント「青参道アートフェア」にてFASHION HEADLINEによるトークイベント「写真の未来―エディトリアルとアートの「今」から探る―」が19時半より開催される。出演者は編集者の菅付雅信氏、中島敏子『GINZA』編集長、太田睦子『IMA』エディトリアルディレクター。会場はhpgrpギャラリー東京。 2部構成を予定。エディトリアルとアートフォトに的を絞り、誌面やトップフォトグラファーの作品を交えて、菅付氏が両編集長と対談する。日本写真の「今」と海外の事例を比較し、写真家がこれからの時代を生き延びる方法と写真の未来について考える。 第1部では、中島氏が『GINZA』を題材にエディトリアルに求められている「写真」、日本のファッション媒体についてレクチャーする。同誌は、従来の「物」を見せるファッションエディトリアルから、「世界観」を見せる誌面を打ち出し、発行部数を一気に伸
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