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2020年7月20日のブックマーク (8件)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】半導体メーカーはファブレス化へと進む

    ●半導体製造がよりリスキービジネスになった AMDはシリコン製造Fabをスピンオフして、ファブレスのビジネスモデルへと転換する。これは、半導体業界の大きなトレンドを象徴している。それは、半導体製造の分業化だ。 半導体メーカーは、自社Fabを持つIDM(独立半導体メーカー)と、自社Fabを持たないファウンドリに二分されている。AMDの創設者でCEOだったW.J.(Jerry) Sanders, III(ジェリー・サンダース)氏(現名誉会長:Chairman Emeritus)の有名なセリフ「Real men have fabs(真の男ならFabを持つ)」に表されているように、これまでは、IDMが格的な半導体メーカーで、ファブレスは半人前のようなイメージがあった。 しかし、今、業界には地殻変動が起きている。AMDだけでなく複数のIDMが、ロジック半導体製造から脱落して行きつつある。一例を挙げ

    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    2018年にはAMDからスピンオフしたGlobalFoundriesが脱落しIntelがコケてる最中にTSMCが先行、SamsungがTSMCを必死で後追いしてる状況だからね。最先端ロジック半導体が必要なファブレスはTSMCが全てかっさらってる
  • 第232回 Intelの10nmプロセスの不思議、「10nm」はどこにある?

    Intelが10nmプロセスによる量産製造を開始した。一方、AMDはすでにTSMCによる7nmプロセスで製造を行っている。「Intelは遅れているのではないか?」とも言われているが、実際のところはどうなのだろうか? プロセスの数字の秘密を解説する。 連載目次 「一言で」とか、「1個の数字で」とか、何かを簡潔に説明するのが多くの人の好みに合っているようだ。実際、「分かった」気になる。 「一言で言う」ならば、それを記憶するのは容易だ。1個の数字は他と比較して、「増えた」「減った」「同じ」「達成した」「未達成だった」といった事柄を容易に判断できる。どちらも納得感は半端ない。 逆に数字がごちゃごちゃとたくさんあると、「何だか分からん」ということになる。ただ、1つ指摘しておくならば、世の中、何でもそのように単純化できるものならば、AI人工知能)など不要だ。いや、それだからこそ、「AIに1個の数字に

    第232回 Intelの10nmプロセスの不思議、「10nm」はどこにある?
    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    Intelの製造プロセスからすると4000nmや2500nm製造プロセスは1980年代初頭くらいか。48年で1/1000って考えると年86.6%シュリンクだけどここ7年は遅滞してるからな。22nmの時点では年86.1%だったから0.5ポイントなのにかなり大きい
  • 第240回 Intelのライバルはトヨタ? 「Moovit」買収でMaaS市場を狙う

    IntelがMaaSを手掛ける「Moovit」を買収した。3年前の自動運転システムのMobileyeに続く、自動車関連の会社だ。Moovitの買収でIntelが次に狙う市場が見えてきた。 みなさんも自分の身のまわりで、新型コロナウイルスの影響で突然売れたものがある一方、パッタリと売れなくなってしまったものがあることに気付いているのではないだろうか。 突然売れ過ぎたものの代表は「マスク」だろう。IT業界でも、在宅勤務やオンライン学習などで、PC接続のカメラが品薄になったり、PCやタブレットに突然の需要ができたりしている。さらに、オンライン会議やお家での娯楽需要からネットワークのトラフィックやサーバ負荷が増えるなどの影響も出た。 一方、ITでもオンラインの広告は景気の落ち込みを反映して減っているようだ。深刻な景気動向の中で、たまたま「プラス」側の需要が「向こうからやってきた」企業の場合、うまく

    第240回 Intelのライバルはトヨタ? 「Moovit」買収でMaaS市場を狙う
    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    Intelの年間売上が700億ドル、営業利益が230億ドルと聞くと3年の売上か10年の利益ってことだよね。Intelグループの年間売上が3倍にデカくなるのはAppleかトヨタ並みの企業体になるってことだけど、2300億ドルて複数年ビジネス?
  • 第219回 謎の会社「Mellanox」が好調の理由

    HPC向けスイッチなどを扱う「Mellanox」を取り上げる。この会社、対前年比で3割近い売り上げの伸びを記録し、絶好調だと聞く。なぜ、今、絶好調なのかその秘密を調べてみた。 連載目次 筆者は、世間と半導体業界の常識のギャップに戸惑うことがよくある。最近では、ソフトバンクによるARMの買収や、AIの文脈でNVIDIAが出てきたときなどだ。業界的にはARMもNVIDIAも「大手」といって差し支えない会社だと思っていたのだが、世間の反応は「謎の会社」というものだった。 ARMやNVIDIAをして「謎」であれば、多分、テレビコマーシャルで知名度のあるはずのIntelとSamsung以外は、みんな「謎」に違いない。その理由は簡単だ。一般消費者向けに商売をしている会社ではない、ということに尽きる。 謎の会社「Mellanox」って? 今回は、そんな謎の会社群の中でも「渋すぎる」会社を取り上げたいと思

    第219回 謎の会社「Mellanox」が好調の理由
    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    そんな謎の企業Mellanoxが謎の企業NVIDIAに2020年4月27日に買収完了されたのも懐かしい話。クラウド屋にも100Gbeチップはバカ売れだろうしな https://bit.ly/2DQYuOf
  • データフロー方式で成功したCerebras SystemsのWSE AIプロセッサーの昨今 (1/4)

    旧SeaMicroのメンバーが集結し AI向けプロセッサーを開発 Cerebres Systemsは2016年の創業であるが、創業メンバーのかなりの部分は、旧SeaMicroのメンバーだった。SeaMicroは、SM10000-XEのように小さなコアを多数つなげて高機能サーバーを作ることを得意とする会社で、Freedom Fabricと呼ばれる独自インターコネクトを特徴としていた。 ただSeaMicroは2012年にAMDに買収され、AMDのArmベースサーバーの中核になる予定だった。これが消えたのは結局AMDがOpteron A1100シリーズを発売したのみで後継製品をホールド、Zenコアベースに傾注する方向に行ってしまったからで、それもあってかSeaMicro組は2014~2015年くらいに相次いでAMDを辞職して、再び集まって「なにかやろうぜ」と画策していたらしい。 このメンバーの中

    データフロー方式で成功したCerebras SystemsのWSE AIプロセッサーの昨今 (1/4)
    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    TDP400WのGA100の56倍の面積で15000Wって考えれば7割ほどの電力だから省電力かもしれんけど、トランジスタ数で言えば22倍くらいなわけで実際の性能が出てみないとわからんね
  • AWSによるクラウド入門

    真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19

    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    引数違いですでにブクマされてるので元ブクマね https://b.hatena.ne.jp/entry/s/tomomano.gitlab.io/intro-aws/
  • アニメで日本語を学んだ友人が初対面の第一声で掛けてきた言葉に腰抜けた「字面みると敬語だけど」「こりゃ誤解する」

    たぬこ師匠@滝室坂と空気圧を忘れるな @Psy603msigloo @tinunodoichugo 初めて会った人に使うのはどうかと思いますが、 「貴様」自体は来、親しい友人に対して使っていた言葉なので、 友愛のつもりだったのでしょう 2020-07-17 22:00:52

    アニメで日本語を学んだ友人が初対面の第一声で掛けてきた言葉に腰抜けた「字面みると敬語だけど」「こりゃ誤解する」
    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    初代銀英伝を見てるようなガチな人なら「卿は」「貴殿は」とかジョークで使いそうだけど、その世代の人は適切に日本語使うだろうしね
  • Ghost of Tsushima - About Tsushima

    武士の道から外れた境井仁(さかい じん)が冥府から蘇った 「冥人(くろうど)」となり、対馬を敵の手から解き放つ。 期待のオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。 対馬とは Ghost of Tsushimaの舞台「対馬」は、日の九州の北方の玄界灘にある、 長崎県に属する山林が面積の89%を占める自然豊かな島です。 東アジア各国との距離が近いことで、元寇をはじめとする歴史上の出来事の舞台になりました。 元軍による侵攻 対馬は、鎌倉時代に「文永の役」「弘安の役」の2度にわたり、元軍(モンゴル帝国軍)の侵攻をうけました。 Ghost of Tsushimaは、「文永の役」の対馬から着想して、主人公「境井 仁」による元軍への逆襲を描いたゲーム作品です。 元寇の歴史 中国大陸を制覇したモンゴル帝国(元)は、日を属国とするべく、 再三にわたり使者を送りますが、北条時宗を中心とした鎌倉幕府は

    daishi_n
    daishi_n 2020/07/20
    対馬は一発当てられるコンテンツになったところなのにタイミングが悪いな。コロナ以前に韓国からの観光客も激減したので回復できれば良かったんだけど。対馬は屋久島より最高標高は1200m低いけど面積は1.4倍あるのか