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2013年6月27日のブックマーク (2件)

  • やってはいけない!!MySQLに悲鳴をあげさせる10の方法

    いつも「MySQLを使うときはこうするべき」という観点から記事を書いているが、今日は逆に犯してはいけない過ちをリストアップしようと思う。 1. 全てのカラムにインデックスをつけるデータベース初心者がもっともやってしまいがちな間違いはコレではないだろうか。インデックスはいい。検索がとても速くなるから。しかし、それと引き替えにインデックスは更新するときにコストがかかるし、その分多くのディスクスペースを消費する。特に更新にかかるコストは時に甚大で、該当するインデックスのページがキャッシュ上にない場合はディスクからいったんそのページを読み込まなければいけない。ディスクアクセスは動作にとても時間がかかるので、インデックスが多数、例えば全てのカラムに付いていたりすると「あれ?固まったか?」というような状態になってしまうことがあるだろう。インデックスは必要なカラムにだけつけるようにテーブルを設計しよう。

    やってはいけない!!MySQLに悲鳴をあげさせる10の方法
  • MySQL wait_timeoutの挙動 - kotaroito's notes

    アイドル状態(最後の実行から何もしていない)がN秒続くとMySQLが勝手に接続を切るらしい。 このN秒を設定するのがwait_timeoutである。 まず、デフォルト設定を確認してみる。 mysql -uroot -e'show variables' | egrep '(wait)'; -------- wait_timeout 28800 ということで、28800秒=8時間がデフォルトの模様。 http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/gone-away.htmlにも書いてある。 次にwait_timeoutを10秒に変更してみる。 /etc/my.cnfに以下を追加。 [mysqld] wait_timeout=10 これで準備はOKなので、テストしてみる。 my $dbh = &get_handle my $sth = $dbh->prepare(

    MySQL wait_timeoutの挙動 - kotaroito's notes