HTML5では、HTMLの書き方でもXHTMLの書き方でもできます。例えば、<br />というように書けます。 もっと言えば、MathMLやSVGといったXMLベースのものも記述できます。ただ、IEでは、Content-Typeが「application/xhtml+xml」であると認識してくれないのですが、「text/html」にしちゃうと、MathMLやSVGを認識してくれないという悩みものです。 ■DOCTYPE宣言 HTML5からは、HTMLのバージョンという概念がありません。つまり、DOCTYPE宣言の書き方によって、ブラウザのレンダリングに違いが出てくるとかがなくなります。 <! DOCTYPE html> ■XML宣言 HTML5をXMLベースで記述する際は、XML宣言を記述します。 DOCTYPE宣言より前に記述します。(ファイルの1行目に記述する。) <?xml vers
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