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子育てと境界性に関するdaisukeeHTNのブックマーク (4)

  • 親子の相性②親ASvs子ADHD | 意味不明なヒトビト

    ADHDの子供を育てるのは難しくない。もともと情緒的に「自立」しており、情緒的な影響を受けにくいので、ACになりさえしなければ良い。要は「人の話を聞き、言語的に否定しなければ良い」と言うことに尽きる。 しかるにASの親は多くの場合「支配的」となる。もともと対人関係も積極奇異型の場合全体に支配的であるのに加え、子供が愛着・執着の対象であると、完全な支配を続けることもある。 もうひとつ、AS親の特徴として、「試着・執着により子供を差別する」ということが加わると、ADHDは完全に混乱してしまう。 理不尽な支配はADHDの子供にはもっとも好ましくない環境だ。まずADHDには一番大事な「話を聞いてもらう」機会が少なく、また言語的に支配されることで自分に自由が無いと思い込む。「ADHDのAC」になりやすい。 特に思春期に自己主張をはじめたADHD子に対して、なおAS親が支配を続けようとすると、ADH

    親子の相性②親ASvs子ADHD | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/09/13
    "ADHDの子供を育てるのは難しくない" "本人の話を聞き、言語的に否定しなければ良い" "心療内科でACやボーダーとして来院するADHDの人の一群がAS親を持つ" のび太と依存2→http://bit.ly/2cRaQrH
  • ジャイアンと境界例② | 意味不明なヒトビト

    ジャイアンの子供は「親から(表面的に)一番大事にされる」「親から一番ほめられる」時には「親よりも優位に立つ」立場を求める。そのために使えるものは何でも使うように成長する。 もともとジャイアンには「自分の有利不利に関係することだけ状況が分かる」という能力がある。だから、(屁)理屈を言って言葉で負けないことと同時に、情緒的なやり取りの中で相手の弱みをついたりして優位に立つということもできる。 この二つの能力が、生育する環境によってどう成長していくかが分かれると私は想像している。 親がASで、しかも子供人に愛着を持っている場合には、この親は言葉でどんなに厳しいことを言っても、愛着の部分は子供に逆らえない。 ジャイアンの子供は親からのこの両方の相反するメッセージを受け取り、不安になる。「どっちだ?」という不安の表れが、試し行動であり、あえて親を振り回すような行動を取って、その反応を見なければ

    ジャイアンと境界例② | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/30
    ジャイアンの子どもについて。 "ジャイアンには「自分の有利不利に関係することだけ状況が分かる」という能力がある" "親の態度に子供ジャイアンから見てつけ入る隙が無いということが意味がある" http://bit.ly/2c5HQuX
  • AS親子の「支配」 | 意味不明なヒトビト

    ASは非言語的な表現を重視し、以心伝心を好む。 AS流の独特の深読みをして、言葉ではっきり言うことを嫌う人が多い。 多数派(ADHDとはもっと)とは言葉の使い方も異なり、多数派のほうから見れば「空気が読めない」となっているにもかかわらず、言葉で伝えようとしないから余計にコミュニケーションはうまく行かなくなる。 AS人は多くは自分は空気が読めていると思い込んでおり、「多数派とは根的に読み方がずれている」ことには気付いていない。 逆に相手もASであったりすると、当に何も言わないくても表情や目くばせだけで、あるいは最低限の象徴的な言葉だけボソッと言うだけなのに多くの情報を伝えられたりもする。 このことは、実は思春期の親子関係には深刻な意味を持つ結果になる。 AS親は、顔を合わせるだけでAS子に親自身の価値観を「押し付けている」ことになってしまうのだ。これは上記の「表現方法の特徴」から直結し

    AS親子の「支配」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/04
    "AS親は、顔を合わせるだけでAS子に親自身の価値観を「押し付けている」ことになってしまう" "「実際に同居を解消して自立させる」しかない"
  • 攻撃性と身体症状 | 意味不明なヒトビト

    ジャイアンのうつ状態や身体症状は難治性の経過となることが多い。最近私はこういうケースを攻撃性の発散との関連で考えるようになった。 ODや自傷、摂障害もあるボーダー型依存型ジャイアンの女性ケースは、不思議なことに攻撃性を自覚しない。明らかに腹が立つ場面で、「悲しくなる」と言う。 それで居て、激しい不安、「悲しい気分」、「自分が悪い」という自傷衝動、希死念慮は、決まって怒りが生じるべき場面で悪化する。 ボーダー型依存型ジャイアンは状況察知能力の高い「空気が読める」ジャイアンが、多くはAS親からの支配溺愛の環境で生育して出来上がる。 「自分を溺愛する力を持った親さえゲットしておけば何でも思い通りになる」という環境で、その親に対してはジャイアン特有の攻撃性を出さないことで依存を継続するスタイルを身に着ける。 自分の衝動のコントロールは「この親に見捨てられないために」であり、幼少期にこのスタイルが

    攻撃性と身体症状 | 意味不明なヒトビト
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    daisukeeHTN 2016/06/03
    "明らかに腹が立つ場面で、「悲しくなる」" "(ボーダー型依存型J)多くはAS親からの支配溺愛の環境で生育して出来上がる" 依存させる側の責任→http://bit.ly/2dTlwWy
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