The U.K.’s Competition and Markets Authority (CMA) has provisionally concluded that Adobe’s proposed $20 billion bid for digital design rival Figma could result in a “substantial lesseni
技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です👳 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 はじめに Apple M1 で Arm という単語をよく耳にし、そしてその性能に驚いた方も多いと思います。Apple M1 が搭載された Mac のベンチマークはこちら そして Amazon EC2(以下:EC2)にも Arm が搭載されたインスタンスがあります。 https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/ 今回はとあるサービスの全開発環境の EC2 インスタンスを m5.large から t4g.medium へ移行したら幸せになれたので、この記事を
はじめに Ansible Playbookは、モジュールが存在しない場合のエラーメッセージが分かりにくいことに気付いたため、メモします。 見た目上は、syntax problem、構文エラーのようなエラーメッセージが出力されるため、注意していないとハマります。 環境 OS: CentOS 7.2.1511 Ansible(バージョンアップ前): 2.3.0.0 Ansible(バージョンアップ後): 2.4.2.0 $ ansible-playbook --version ansible-playbook 2.3.0.0 config file = /path/to/ansible.cfg configured module search path = Default w/o overrides python version = 2.7.5 (default, Nov 6 2016, 00
[DEPRECATION WARNING]: Invoking "yum" only once while using a loop via squash_actions is deprecated. Instead of using a loop to supply multiple items and specifying `name: {{ item }}`, please use `name: ['git', 'gcc']` and remove the loop. This feature will be removed in version 2.11. Deprecation warnings can be disabled by setting deprecation_warnings=False in ansible.cfg. 要はループを使うなと言うわけですが、squas
最近流行っている(?)Ansibleを試してみました 思わぬところでプチハマりをしたので同じ人が出ても困らないようになればいいなーということで記事として残しておこうと思います Ansibleって? オープンソースの運用管理・運用自動化ツールです 多数の構築対象サーバに対してミドルウェアのインストール、アプリケーションのインストールを実行してくれます 詳しくはこちらで^^; qiita.com LAMP構成を作る YAMLファイルにインストールするミドル等を書いていきます 今回はLAMP構成を作成してみます - hosts: servers become: yes tasks: - name: install apache apt: name=apache2 state=present notify: restart apache - name: install php apt: name=
はじめに YAML について 基本的な書き方 配列 ハッシュ 配列とハッシュのネスト ブロックスタイルとフロースタイル コメント スカラーとデータ型 複数行の文字列 アンカーとエイリアス タブ文字について その他 XML との比較 表記法について 概念について インライン要素について データ型について 改行や半角スペースの扱いについて データバインディングについて ツールについて その他 終わりに 参考文献 著者について プログラマーのための YAML 入門 連載一覧 書いた人:kwatch はじめに YAML とは、構造化されたデータを表現するためのフォーマットです。 目的は XML と似ていますが、XML と比べて「読みやすい」「書きやすい」「わかりやすい」という利点があります。 また YAML はあくまで「仕様」であり、それを処理するライブラリの「実装」が必要です。 Ruby 1.8
はじめに 本資料は多数のドキュメントにバラバラに書かれているAnsibleのplaybookに指定可能なアトリビュートの一覧とそれぞれの簡単な解説である。 アトリビュートとは、playbookに記述することのできる各種のディクショナリキーのことである。と言っても現在のところこれが定まった呼び方というわけではない。Ansible v2のソースにAttributeと書かれているのでここでもそう呼ぶことにしたものである。 アトリビュートにはplayに指定できるもの、taskに指定できるもの、どちらにも指定できるものがある。 playあるいはtaskって何? って話は http://docs.ansible.com/glossary.html を参照のこと。 要はplaybookはplayのリストで構成されており、playの中のtasksアトリビュートやhandlersアトリビュートなどに記述する
いまひとつ自分でよく分かっていなかったので整理してみた。 1. ディレクトリ構成 今回実行する上でのディレクトリ構成です。 /root/ └ ansible ├─ hosts ・・・inventoryファイル └─ tasks ・・・playbook格納場所 └─ test1.yml ・・・playbook 2. inventoryファイルの作成 今回私が持っている環境は、以下の3台です。 brighton001 ・・・ Ansibleサーバー brighton002 ・・・ テスト1号機 brighton003 ・・・ テスト2号機 これをinventoryファイルに記述します。今回は、こんな感じ。 inventoryには、ansibleを実行したいホスト名(名前解決しているのであれば)かIPアドレスを記述します。 [] を利用することで、グループ分けができます。
AWS事業本部 梶原@新福岡オフィスです。 数日前に、AWS Systems Manager で複雑な構成のAnsible-Playbookの実行がサポートされました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2019/09/now-use-aws-systems-manager-to-execute-complex-ansible-playbooks/ 一瞬、以前からAnsible Playbookの実行はできてたじゃん。とスルーしそうになったんですが、Complexの文字が目にとまりました。 よくよく読んでみると、S3 or Github上のzip またはディレクトリ構造のPlaybookを実行できるとの記載があります。 そうです、AnsibleのBest Practicesに沿った構成のまま、EC2上でAnsible-Playboo
こんにちは。@mosuke5です。 最近、Ansibleを使い始めました、yumやapt-getでインストールできるものは記述も簡単でいいのですが、 どうしてもソースインストールが必要な場合があります。ソースコードでのインストールは結構手間がかかるので、ソースインストールを行う際のPlaybookの書き方と注意点をまとめました。 まず、ソースインストールを行うには以下のフローを行うと仮定します。 ソースファイルの取得(tarで固められていると仮定) tarファイルの解凍 解答してできたディレクトリへ移動 configure make make install また、Ansibleの運用では通常、何回も同じPlaybookを対象のサーバに実行していくため、 すでにインストールされている場合は、インストールをスキップする必要があります。いわゆる冪等性です。 yumやapt-getで管理されてい
Ansibleでできることを中の人が教えます - インストールと実行~EC2へのNginx投入までを学ぼう 高度化、複雑化しシステムの運用には、構成管理の自動化が欠かせません。管理用ソフトウェアとして広く使われるAnsibleを提供する、Red Hatの杉村さんが、IaSの概要から、Ansibleの活用手順までを解説します。 こんにちは。Red HatでAnsibleのテクニカルサポートエンジニアをしております杉村(@sugitk)と申します。このたびは機会をいただきまして、Ansibleをこれから使い始めようという方々に向けて、ツールの概要や使い方についてご紹介させていただきます。 Ansibleとは Infrastructure as Code(IaC)隆盛の理由 Ansibleの利点 ChefやPuppetなど、従来の構成管理ツールとの比較 冪等性とエージェントレス。Ansibleの
Ansible Tower Red Hat の杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。この記事は、Ansible Advent Calendar 2018 の 22 日目の記事です。 Ansible は日々進化を続け、さまざまな種類のサーバやネットワーク機器に対応するようになりました。Ansible で使われている技術について、一言二言で軽く紹介していこうと思います。 Core components YAML Jinja2 Inventory Static Dynamic Variables Facts Vault Role Galaxy Python modules Playbook 接続方式 SSH WinRM Network 認証方式 SSH Windows Ansible Tower / AWX Django RabbitMQ Celery Memca
UNIX系のサーバーでは、クライアントのリモート通信に SSH を使うことが標準となっています。すなわち、公開サーバーで SSHサーバー(sshd) が動作していることは容易に推測できるため、攻撃の格好の的になることはどうしても避けられません。そこで今回は、 SSHのセキュリティの3点セット「パスワード認証の無効化」「rootユーザでのログイン禁止」「sshdの待受ポートの変更」を、Ansible で設定してみたいと思います。 この記事では、Ansible で実行するタスクは、ロール(Role)に書いて、そのロールを Playbook から呼び出すといった手順で設定しています。ロールについては「Ansible Roles の使い方(Playbookの分割と再利用)」の記事をご参照ください。 SELinux 無効化ロールの作成sshd 等、各種ミドルウェアの設定を変更するには、SELinux
今回のテーマは、サーバの構成管理です。サーバのセットアップを自動化して、もっと楽をしましょう。 ConoHaに限らずクラウドサービスでは、仮想サーバを手軽に追加することができます。しかし、実際にサーバを使うにあたっては、いろいろと作業が必要になります。たとえばWebサーバとして使う場合はApacheやnginxをインストールする必要があるでしょうし、データベースとして使う場合は、MySQLをインストールしてテーブルを作成して初期データを流し込んで・・・といった具合です。 こういった初期セットアップのことをプロビジョニングと呼びます。構成管理ツールを使うことで、このプロビジョニングを自動化することができるだけでなく、複数のマシンに対して効率よくプロビジョニングを実行することができるようになります。 構成管理ツールは非常に多くありますが、今回はAnsibleを紹介します。Pythonで書かれた
近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基本的な使い方を紹介する。 小規模な環境でも手軽に使えるAnsible あらかじめ用意しておいた設定ファイルに従って、ソフトウェアのインストールや設定ファイルの修正、サービスの起動/停止、ネットワーク設定といったサーバーの各種設定を自動的に実行するソフトウェアを構成管理ツールと呼ぶ。代表的なものとしては、さくらのナレッジでも過去に取り上げているChefやPuppetがある。 関連記事: サーバー設定ツール「Chef」応用編:knife-soloとData Bagを
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