「一度寝ると17時間は起きられない」急増する『オミクロン株の後遺症患者たち』訴えるのは強い"だるさ"症状だけでなく"周囲の理解"得られず「二重の苦しみ」 5月3日時点で新型コロナウイルスに感染した国内の陽性者数は約793万人。その一方で、コロナ患者の増加によって今後も増えてくると考えられるのが「コロナ後遺症」だ。比較的症状が軽いといわれているオミクロン株でも、後遺症になると全身のけん怠感や頭痛などで学校や職場に行けなくなってしまう人が大勢いる。今回、コロナ後遺症に対する確立された治療法がない中で、一筋の光を探る医療現場の実情を取材した。 コロナ後遺症に悩む中学生”起きられず”学校に『行きたいけど行けない』 東京・渋谷区にあるコロナ後遺症の専門外来「ヒラハタクリニック」。いま、日本で最も忙しいクリニックと言っても過言ではない。 (平畑院長)「いま一番困っていることは何かありますか?」 (Aさ
![「一度寝ると17時間は起きられない」急増する『オミクロン株の後遺症患者たち』訴えるのは強い”だるさ”症状だけでなく”周囲の理解”得られず「二重の苦しみ」 | 特集 | MBSニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e5cae9de51fd7db3dacfc64323067e36ef39f532/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mbs.jp%2F4chantv%2Fnews%2Ffiles%2F90f34f500b0aec9d632e726c571fa1b05326b7c8.jpg)