以前に地方から東京に出張に行った際に、マッチングアプリで27歳の女と会った。 見た目はギャル系のイケイケな感じ。海外在住経験もあるという。 その日は食事をして、そのあとバーにも行ったが、そこで解散。 その後何度かLINEでやり取りしたら、俺の住んでいる街 (東京からは飛行機移動) に来るという。 それもリモートワークが可能なので、一人旅を兼ねて1週間ぐらいの滞在予定とのこと。 ダメもとで「せっかくだから車で一泊旅行にいでも行く?」と聞いたら「男の人とホテルに泊まるのは...」的な返信が来た。 「気が進まなないなら大丈夫だよ」と送ると「あなたとなら行きたい」と返信が来た。 で、当日彼女を車に乗せて、泊まり旅行に行った。 観光地等を周り、一緒にランチとディナーをして、全部奢って、服も買ってあげた。 しかし、予想外のことが。 良い雰囲気になるどころか、手を繋ごうとすると嫌がる。 「外では恥ずかし
おっさん自身、もうどうにでもなれと自暴自棄になって大胆な行動をとってしまうことがある。後から考えるとなんでそんな行動を選んでしまったのかと後悔もするけど、それでもその時は間違っていなかったと確信しているのだ。僕はおっさんがそういう状態になることを「おっさんカオス」と呼んでいる。 僕自身、数年前にそのおっさんカオスに陥ったことがある。 あれは、品川駅から新横浜駅に向かおうとした時だった。乗り換えだとかそういったのものがとても面倒だったので高いお金を払ってでも楽に移動したいと思い、新幹線で行こうと考えたのだ。品川から新横浜は新幹線では1駅、数分で到着する。 ただ品川から新横浜まで移動するだけなのに新幹線に乗るという、ちょっと大胆な行動をとる自分に興奮を覚えた。テンションが上がってしまったのだ。悪いことに、新幹線の各駅の売店はたいていストロングゼロを販売している。上がり切ったテンションに身を任せ
1つは、ラブホテルを日常的に使っていた層が、40年ほど経過した今もそれなりに利用しているためだ。若い世代がラブホテルを使わなくなってきている現状から、相対的に熟年世代の利用が目立っているとも言える。そのため、女子会など、パーティー利用を可能にしたり、地元のお祭り会場として客室を開放したり、インバウンド客を取り込むためにホームページを多言語表記にするなど、多様なニーズに応える企業努力をしなければ勝ち残れない状況になっている。一部ではあるが、LGBT客の利用にも理解を示しているラブホテルもある。 今どきの60代、70代はまだまだ元気だ。80代になっても、自営業で奮闘しているシニアもいれば、定年後も警備員やビル清掃などの仕事に就いたり、再雇用制度で働いたりしているシニアもいる。個人差はあるが、体力的にも精神的にも現役バリバリ、なかには年金でラブホ通いが趣味というおじいちゃんもいる。 不倫や浮気目
立派な家があり、夫の帰りを待つ妻や子供がいる。仕事がそれほど忙しいわけでもない。でも帰らない。そんな男たちが増えサウナやカプセルホテル、ネットカフェは、満員の賑わいだそうだ。 最近は住宅事情、結婚形態、男の身勝手、などの事情で帰らない男は確実に増えている。私の店も朝4時まで営業していることから、それらしき男性には度々お目にかかる。私など仕事が終わると家に帰れることが嬉しくて、帰り道は心ウキウキであるから、到底その心理は分からないが、しかし、時代の移り変わりを経験してくると最近何だかその一片の心理が垣間見えて来た。 家に帰ることを拒否するというストレス症候群のひとつで、帰宅拒否症候群というのがある。初期の帰宅拒否症患者は仕事が終わっても家に帰らずに居酒屋や喫茶店で時間をつぶし、家族が寝静まったのを見計らって帰宅するという行動をとるが、症状が重くなると、しばしば外泊するようになり、やがて家に帰
ビジネスホテルで1000円払うと観られる有料チャンネルは、忙しいビジネスマンの癒しタイムのひとつである。 以前のの調査でビジネスホテルを利用したことがある20代男子の半数が有料チャンネルを見たことが発覚したが、しらべぇ編集部の岡本記者は有料チャンネルを一度も観たことがないらしい。 画像をもっと見る ■有料チャンネルを観ない男子の意見 観なかった理由を聞くと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く