【モラハラ男vol.3】 少しずつ認知されてきた“モラハラ”という言葉。しかし、言葉だけが独り歩きしてしまって、その実態を十分に理解している人は少ないかもしれない。そこで今回、モラル・ハラスメント被害者同盟代表・熊谷早智子氏に話を伺った。 ケース2・Bさんの彼<責任転嫁型> ※熊谷さんのもとを訪れた相談者のケースをもとに、プライバシーを考慮して一部脚色を加えています 「彼の買い物に付き合ったときのこと。彼がとても気に入ったバッグがあり『これ、どう思う?』と聞いてきたので、私は『いいんじゃない?』と言いました。 実は、私は別のバッグのほうが彼に似合うと思っていたのですが、彼はいつも自分が気に入ったものでないものを薦められると、不機嫌になってしまいます。だから、彼の機嫌を取るためにそう答えたんです。 ところが、彼がそのバッグを買って使っていたら、すぐに壊れてしまいました。彼は怒って『これがいい
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