衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」の内覧会であいさつしたPerfumeの(左から)かしゆか、あ~ちゃん、のっち=7日、神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県立美術館(撮影・長嶺麻子) 女性3人組ユニット「Perfume(パフューム)」にとって、衣装とはどんな存在なのだろう。テンションが「ぶち上がる」もの。そして「目指す道の形」「スイッチ」でもある-。神戸市中央区の兵庫県立美術館で開かれている特別展「Perfume COSTUME MUSEUM(コスチューム・ミュージアム)」(神戸新聞社など主催)に合わせ、7日、内覧会のために来館したメンバー3人は、展示を見てこう語った。その深層にある思いを聞くため、神戸新聞社と、展覧会の基となった衣装本を手がけた文化出版局のファッション雑誌「装苑」編集部がインタビューした。 -ダンスや音楽はもちろん、衣装や舞台美術も含めて、高い芸術性を併せ持
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