身体が不自由な人でも生活がしやすくなるよう、世間ではバリアフリー化が進んでいます。 スロープやエレベーター、文字で情報を伝える電光掲示板が増えるなど、徐々に『優しい社会』に近付いた昨今。 それでも、障がいを持つ人はたびたび大きな壁にぶつかりながら、生活をしているのです。 『ローソン』の取り組みに、当事者からも称賛の声! ある日、コンビニエンスストア『ローソン』で買い物をした、野口敦史(@A_gussan0531)さん。 野口さんは両耳に重度の感音性難聴を持っており、相手の声質や声量によって聴こえづらいことがあるのだそうです。 レジで店員の声がうまく聴き取れず、野口さんは自分の耳に付いた補聴器を見せて「すみません、聴こえづらくて…」と伝えることに。 すると、事情を理解した店員はレジカウンターを指さしました。野口さんがその先を見ると…こんなものが貼ってあったのです! さっきローソンで店員さんが
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