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科学に関するdaitomのブックマーク (31)

  • 国立遺伝学研究所

    プレスリリース資料 東京工業大学地球生命研究所の丸山茂徳 特命教授および情報・システム研究機構国立遺伝学研究所の黒川顕 教授らの研究グループは、文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「冥王代生命学の創成」(課題番号2605)において、これまで未解明の問題であった「地球と生命の起源」を解明する研究に取り組んできました。 2014年度から始まった研究によって、丸山 特命教授らは、生命誕生の場および生命の起源、進化に関するこれまでの定説を覆す新たな仮説を提案してきました。この新仮説をわかりやすく専門外の方々に紹介することを目的として、「冥王代生命学の創成」研究チームは、有限会社ライブの上坂浩光氏とともに、動画「全地球史アトラス」を制作し、順次公開してきました。今回、新シリーズを公開します。 動画では、最新の研究成果により提案した仮説に基づいて、地球の誕生、そして生命の誕生と進化を映像化し

  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

  • 「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 | WIRED VISION

    前の記事 ミツバチ集団失踪:疑惑の殺虫剤と米環境保護局 「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 2010年12月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer イタリア、ベニスで販売されている、カーニバル用の仮面。画像はWikimedia よく見知ったはずの人物が非現実的に感じられ、「見知らぬ他人に入れ替わっている」と感じられる妄想がある。古典的には、カプグラ症候群と呼ばれる精神疾患だ。[カプグラ症候群は、「家族・恋人・親友などが、瓜二つの替え玉に入れ替わっている」という妄想を抱く精神疾患の一種で、1923年にフランスの精神科医カプグラによって報告された] 以下、Benedict Carey氏が『Times』に書いた記事から引用しよう。 アイデンティティ[人格の同一性]に関連した妄想を生じる時、その脳は、

  • ペンタゴンをも震え上がらせた、どんな船でも戦艦に変えられる巡航ミサイルキット!(動画あり)

    ペンタゴンをも震え上がらせた、どんな船でも戦艦に変えられる巡航ミサイルキット!(動画あり)2010.05.23 20:005,772 世界の戦争の常識まで変える可能性も... マレーシアはクアラルンプールで開催されたミリタリー系の展示会「Defence Services Asia」におきまして、あっと世界を驚かせる巡航ミサイルシステムが登場し、慌てた米国などが一斉にロシアのミサイルメーカーへと猛抗議する展開になってますよ。そりゃね、もうわざわざ高いお金を払って軍艦とか装備しなくっても、普通のコンテナ船で十分に戦闘能力を高められるという代物ですからね。こんなものがバカスカと世界に出回ったら、どんな空母もたまったもんじゃないでしょう! 一見するだけでは普通のコンテナが軍事大国もタジタジの高性能巡航ミサイル発射システムと化す「Club-K」の脅威のすべてを、動画解説なんかも交えながら続きにて掲載

    ペンタゴンをも震え上がらせた、どんな船でも戦艦に変えられる巡航ミサイルキット!(動画あり)
  • 「温暖化」という誤解 - シートン俗物記

    先日のエントリー 原子力という幻想 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100309/1268138091 の続きです。一応、もらったコメントに応えていきましょう。 通行人Nさん 原子力については、次の発電技術が商業ラインに乗るまでのつなぎ、 と割り切ればいいのではないでしょうか。 日政府も格的にお金をかけていますし、20年程度はもつでしょう。 というか、原発建設に掛かる費用、期間を考慮して、「つなぎ」程度であっては困るものなのです。 にも関わらず、長期利用が見込めず、莫大な投資と公的関与が必要で、自前で賄えなえず、廃棄物捨て場所さえ確保出来ない原子力に期待するのは、明らかに間違いなのです。 電力政策にしろライフスタイルにしろ、あまり急激な転換を図るのは むしろ反発を生んで逆効果なのではないかと思います。 あなたはお若いのでご存じないでしょうが、環境団体を

    「温暖化」という誤解 - シートン俗物記
  • お湯が水より速く凍結? 動画と説明 | WIRED VISION

    前の記事 空飛ぶパンツが秋葉原で飛び交う日 貸与されたノートPCが「盗撮」?:米国学校区が提訴される 次の記事 お湯が水より速く凍結? 動画と説明 2010年2月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kathy Ceceri 真冬にできる楽しい実験がある。 1,華氏0度[摂氏マイナス18度]より低いことが望ましい。 2,協力的な子供を準備し、沸騰したお湯のカップを渡す。 3,空中にお湯を投げてもらってそれを撮影する。 われわれの実験はリンク先の動画だが、もっとドラマチックな動画を以下に掲載する。[カナダのサスカチュワン州で撮影。摂氏マイナス40度の環境だという] しばらく検索してみたあとで、この現象がなぜ起こるかというわかりやすい説明を見つけた。ロサンゼルスのRockwell Science CenterにいるJoe Lar

  • チョコレートと結晶 - Doubletのちょっとピンボケ

    で、季節柄なのでチョコレートネタを書きます。 チョコレートは、カカオマス、カカオバターをはじめとする油脂類、ココア、糖、および粉乳から作られる菓子です。 油脂分(脂肪酸トリグリセリド)は、優良チョコレートではカカオバターのみより調製されるのですが、一般的なチョコレートは合成油脂を混ぜます。 チョコレートの味は、実は、この油脂の結晶構造が支配します。 トリグリセリドの結晶多形は古くから研究されています。液晶相までいるのですごく厄介なのですけど。 最近では品質管理の点から、ある程度の量は合成トリグリセリドを混ぜているんですが、普通は SUS といって、グリセリンの1位と3位に飽和脂肪酸を、2位に不飽和のものを入れた合成油脂が用いられます。 対称型の cis-モノ不飽和トリグリセリドですね。 トリグリセリドの結晶構造では、βと呼ばれる室温よりちょっと上に安定領域がある準安定相が愛されます。 この

    チョコレートと結晶 - Doubletのちょっとピンボケ
  • アクチュエータ不要の手ぶれ補正アルゴリズム——『CEATEC JAPAN 2008』から | EDN Japan

    エプソントヨコムは、『CEATEC JAPAN 2008』において、アクチュエータなどの機構部品を用いずにデジタルカメラの手ぶれ補正システムを実現できるアルゴリズムのデモンストレーション展示を行った(写真1)。 一般に、デジタルカメラの手ぶれ補正システムでは、ジャイロセンサーで検知した手ぶれを、アクチュエータでレンズもしくは撮像素子を動かすことによって手ぶれを補正する。 それに対し、エプソントヨコムの展示では、同社の水晶材料をベースにしたMEMS(Microelectromechanical Systems)ジャイロセンサー「XV-3500CB」に最適化した手ぶれ補正アルゴリズムをマイコンで制御するだけで、撮影画像の手ぶれ補正を実現している。これにより、薄型のコンパクトカメラや、携帯電話機のカメラ機能など、機構部品を組み込むことが難しい製品にも、手ぶれ補正機能を搭載することが可能になる

  • Researcher Creates Strongest Metal Foam Ever

    Spongy metal sounds like a bit of an oxymoron, but it’s actually a real material that is capable of absorbing large impacts without damage. Metal foams have been around for some time, but new research by Dr. Afsaneh Rabiei of North Carolina State University, has revealed the strongest metal foam ever. It can compress up to 80% of its original size under loading and still retain its original shape.

    Researcher Creates Strongest Metal Foam Ever
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

  • 卵白タンパク質の科学

    卵白タンパク質の電気泳動 卵白タンパク質をSDS電気泳動で分析すると主なタンパク質がバンドとなって観察できます.この方法で種々の生物の卵白タンパク質を調べると生物固有の卵白タンパク質組成を持っていることがわかります. 写真:鳥類と爬虫類卵白の電気泳動像比較 各論 1)オバルブミン,卵白アルブミン (Ovalbumin) オバルブミンは総残基数385,分子量4万5千の糖タンパク質で,分子内にリン酸化されたSer残基 (Ser68, Ser344) を有する.電気泳動的にはこれらのリン酸基が2個のもの(A1),フォスファターゼによって切断された1個のもの(A2),0個のもの(A3)が見いだされる.その存在比はA1:A2:A3=12:7:1である.糖鎖はAsn292にアスパラギン結合糖鎖が1カ所存在するが,その構造は3種類見いだされており,鳥の個体によって存在比が異なる.また,311番

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
  • The Volt Isn't A Prius. It Might Even Be Better

  • asahi.com(朝日新聞社):目で見た文字や図形、脳活動からコンピューターが再現 - サイエンス

    目で見た文字や図形、脳活動からコンピューターが再現2008年12月11日2時0分印刷ソーシャルブックマーク 脳活動から見たものを推定するしくみ あなたが見たのは「A」や「○」ですね――。脳活動を分析するだけで、見ている文字や図形をコンピューター上で推定、再現することに、国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのチームが世界で初めて成功した。介助の必要な障害者や高齢者が望むものをイメージすれば、他人が解読できる一歩になるかもしれない。 目で見た情報は、後頭部の「第1次視覚野」に送られる。ATRの宮脇陽一研究員らは、血流の変化から神経活動を読み取る機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使って、この部分の活動を測定することで、見たものを推定する手法を考案した。 まず、被験者に縦横10列の100マスがランダムに点滅する画像を見てもらい、脳活動のパターンを記録した。その上で、点滅するマス

  • 一家に1枚周期表第3版について―文部科学省

    各分野における専門の方々から多くのご指摘をいただき、大幅な改定を行いました「一家に1枚周期表」第3版ができましたので、お知らせいたします。このページからPDF版のダウンロードができますので、ご自由にプリントアウトしてご使用ください。 第3版における変更・修正点をまとめましたので、ご確認のうえご利用ください。 なお、第3版ではA2判対応版も用意しましたので、A3用紙2枚に印刷のうえ、貼り合せてご使用ください。 このほか、概要を解説したプレス資料も併せてご参照ください。

  • ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ

    この新素材「Metamaterial(メタマテリアル)」は今週末にネイチャー誌で発表される予定で、光を違う方向に転送する(ねじ曲げる)ことによって、不可視にしてしまうというもの。既に可視光線を曲げるテストが行われており、冗談抜きで攻殻機動隊に出てきた周囲の風景と同一化して透明になる「光学迷彩」が実現する一歩手前まで来たようです。 詳細は以下から。 New Material Could Make Objects Invisible | LiveScience この素材は可視光線に対して「負の屈折率」を持っており、「自然界において存在しない異常な光学的性質」を持っているとのこと。これによって電磁波の方向を変えることが可能になっているため、不可視にできるというわけ。 なお、今回の研究はカリフォルニア大学バークレー校の全国科学基金の研究所によって発表されるもの。Jason Valentine、Ji

    ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ
  • 明日香壽川のペーパー

    東北大学 明日香壽川 気象研究所 吉村純 海洋研究開発機構 増田耕一 海洋研究開発機構 河宮未知生 国立環境研究所 江守正多 国立環境研究所 野沢徹 国立環境研究所 高橋潔 ハーバード大学 伊勢武史