jQueryでiPhone/iPadの向きを検出する iPhone/iPadで向きの概念が存在し、横向き(landscape)と縦向き(portrait)によって幅が変わるのでデザインやスクリプトを変更することがあります。 そういった場合に利用できるのがメディアクエリーのorientationです。 <link rel="stylesheet" media="all and (orientation:portrait)" href="portrait.css"> <link rel="stylesheet" media="all and (orientation:landscape)" href="landscape.css"> このように記述をすると縦向き(portrait)の場合はportrait.cssを横向き(landscape)の場合はlandscape.cssを読み込むことが出

別ブログがWordpressの自動更新機能で3.8.3に自動で更新されたのだが、同じバージョンの当ブログは更新されない。 原因を調べてみる。 自動更新が動作するには以下の要件があるらしいです。参照元 SVN や Git などのバージョンコントロールを使っている。 更新の際に毎回管理画面で FTP 情報を入力する必要がある。 WordPress.org とサイトが HTTPS 通信できない。 wp-cron が正しく動作していない。 Background Update Testerというチェック用プラグインがあるようなのでインストールしてみる。 インストール後有効化し、ダッシュボード→Update Testerで確認 4項目全てでPASSと出ているが、上部に表示されているエラーが気になる。 Warning: 不明なエラーが発生しました。WordPress.org またはこのサーバーの設定に何

murmur magazineを発刊する、岐阜県美濃市の出版社、mm books（エムエム・ブックス）のサイト。

WordXXというサイトを立ち上げてからSEOとか考えずに記事を更新していましたが、何故か投稿した記事が検索できなかったことからこれを機にSEO対策としてプラグインをいれてみることにしました。 その1つ目としてWordPressプラグインのGoogle Xml Sitemapsをいれてみました。 導入するに当たっていろいろなサイトみてやったんですがどうもうまくいかない。メニュー欄にXML-sitemapの設定がありませんでした。 どうやらマルチサイトには対応していないみたいです。ここからですが、ベータ版はちゃんと動作するみたいです。まずは下記のリンクから4.0 betaをダウンロードします。 Google (XML) Sitemaps Generator for WordPress http://www.arnebrachhold.de/projects/wordpress-plugin

今ちょうどタイムリーに鼻血が出てきてピンチのフジカワです、こんにちは。 スクロールでどんどんコンテンツが出てくる流行のやつやりたい 最近のSNS系サービスで良く見かける動きです。スクロールして下まで行くと、どんどん時系列を遡って過去のコンテンツが表示されるやつ。あれをWordPressに実装してみましょう。 なお、導入に際して2点ほどつまづいた箇所がありました。一つは同じ内容がリピートしてしまうという点、もう一つは非表示にしているカテゴリも読み込まれてしまうという点。それらについても解決していますので、同じ部分でお悩みの方の参考になると幸いです。ではさっそく。 ざっくりとした流れ 1.プラグインをインストールして有効化。 2.設定画面で「Content Selector」「Navigation Selector」「Next Selector」「Item Selector」の4つに該当するi

今回は【WordPressではじめてテーマをカスタマイズ・自作するときありがちなに10のつまずき】ということで、テーマをカスタマイズや自作していく際、まず最初につまずくであろうポイントを10個、できるだけ簡単にわかりやすく解説してみました。 全部私が実際最初につまずいたポイントなので、きっとはじめてカスタマイズするかたのお役にたてるはず…！ テーマカスタマイズの基礎の基礎編です。 テーマファイルを開いてみて、なにがわからないのかすらわからなくてカスタマイズを断念した、というような方にぜひ見ていただきたいエントリーです。 ざっくり概要がつかめれば、「なにがわからないのかわからない状態」が解消されるので、あとは自分で調べて理解していけるようになるんじゃないかな、と思います。 とりあえず一から作るのは大変だから既存テーマをいじって勉強したい。 今使ってるテーマのヘッダーをオリジナルの画像にしたり

サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

今までにもインターネット上の文字の表現方法において「縦書き」を実現させるプロジェクトは数々ありました。そしてまた新たにその「縦書き」に挑むプロジェクトを発見。 その名は「たてぶ」。 たてぶはブログ記事を縦に書くことを目的としたプロジェクトで、ブログシステム（CMS） ワードプレスのプラグインとして配布されています。 たてぶのホームページはもちろんたてぶのシステムを利用して縦書きで表現されています。閲覧してみた所なかなか素晴らしい動作を実現しています。 対応ブラウザはChromeやFirefoxを始めとする最新ブラウザをはじめ、さらにiOS系にも対応。残念ながらIEでの動作チェックは行われていないという事ですが、とりあえず見れるとのこと。IE未対応をどうみるかわかれる所ですね。 先日紹介したモリサワの「タイプスクウェア」を併用すればまさにブラウザ上で新聞を読んでいるかのような日本語の美麗な環

WP-CLIとWordPress公式ディレクトリを活用した爆速サイト構築術 ーインストールからデザイン、ページ作成までを10分でー

必要最低限の機能やコンテンツ、写真などを、可能なかぎりシンプルにレイアウトする、ミニマルデザイン。 分かりやすく情報をまとめるだけでなく、Webデザインのトレンドとしても人気があります。 海外デザインブログSpeckyboy Design Magazineで、スッキリとしたミニマルデザインの無料WordPressテーマ素材20個をまとめたエントリー「20 New and Free Minimal WordPress Themes」が公開されていたので、今回はご紹介します。 もちろんそのまま利用することもできますし、オリジナルWordPressテーマ作成の手がかり、サンプルとしても良さそうですよ。 詳細は以下から。 シンプル、ミニマルデザインが素敵、無料WordPressテーマ素材まとめ Origin 最近よく見かけるレスポンシブWebデザインに対応した、ブログ用WordPressテーマ素材

MT5を1冊で理解したいデザイナーの方へ！「CMSとして使うMovable Type 5 ガイドブック」 こんにちは。シックス・アパートの高橋です。今日は暑いですね。夏ってこんなに暑かったんだと改めて思ったと同時に、この季節があと3カ月ほど続くかと思うともうげんなり、そんな今日この頃です。 さて前エントリーに引き続き、またも先週発売されたMT5関連書籍のご紹介です！ たぶんこの1冊があればMT5の概要が理解できて、サンプルサイトを見ながら実践的なカスタマイズテクニックが理解できて、さらにサンプルサイトもダウンロードできてしまうｙという、一石三鳥くらいオトクな書籍「CMS として使う Movable Type 5 ガイドブック」! CHAPTER-01は、Movable Typeの管理画面と基本操作の解説で、MT5で追加になったウェブサイトの管理画面や機能などが網羅されているので、MTビギナ

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2016年6月8日 Webサイト制作, Wordpress WordPressのプラグインってすごいですよね。少しカスタマイズするだけで思い通りの機能のついたWebサイトを作ることができます。今回は「えっ、こんなことまでできちゃうの？」と思わせてくれるような高性能プラグインをいくつか紹介します。WordPress 3.0から追加されたマルチサイト機能を使えばWebサービスとして運営することもできそうなもの多め。どんな風に使おうかわくわくしちゃいますよ！ ↑私が10年以上利用している会計ソフト！ 1. SNS BuddyPress WordPressをSNSとして運営することができるプラグイン、BuddyPress。過去記事「WordPressプラグイン「BuddyPress」でSNSサイトを作成」で詳しく紹介しています。