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【浜松】ヤマハは12日、中田卓也社長が浜松市内で会見し、同市中区の本社内に新開発棟「イノベーションセンター」を、2018年春に完成すると発表した。投資額は約100億円。分散していた開発機能を集約し、他社との協業も加速させる。製品開発の歴史を紹介する展示スペースも設ける。 新開発棟は楽器や音響機器など、同社の中核技術を磨く拠点として最新の研究、実験設備を導入する。建物は地上7階建て、延べ床面積約3万5000平方メートルを計画。本社と周辺に分散していた技術者約1100人が入る予定。隣接する既存の開発棟と併せ、約2500人の技術者が集結する。 1階には製品開発の歴史を展示するスペース「イノべーションロード(仮)」も開設する。 建設予定地はもともと、グランドピアノなどを生産していた本社工場跡地。10年にピアノ生産の掛川工場(静岡県掛川市)への移転が完了し、跡地活用を検討していた。 ヤマハの16年3
安倍晋三首相は十三日の衆院予算委員会で、地方の有効求人倍率の上昇について「働いている人の絶対数が増えた結果だ」と述べ、自身の経済政策アベノミクスが景気回復に結びついていると強調した。 これに対し、維新の党の水戸将史氏は「表面的には地方の雇用が改善しているように見えるが、倍率の上昇は労働力人口の減少が原因だ」と反論。地方から大都市圏への人口流出が続いている事実を示し、「むしろ地方経済が縮小している表れで、改善したとは到底言えない」と訴えた。 首相は「就業者数は(安倍政権の三年で)百十七万人増え、地方税収は六兆円増えた。地方でも企業が最高の収益を上げているからだ。労働市場が良くなり待遇が良くなった結果、(就業者の)収入が上がっている」と譲らなかった。 (古田哲也) ◇
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