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ブックマーク / karapaia.com (14)

  • ダンベルを持ち上げるより、むしろゆっくり下げる動きの方が筋トレ効果がアップするという研究結果 : カラパイア

    ずしりと重たいダンベルやバーベルを持ち上げるウェイトリフティングは、筋トレの王道のようなイメージがある。だが当はその逆が正解なのだという。 新潟医療福祉大学や西九州大学などの研究チームによると、筋トレ効果を最大限に引き出すには、ウェイトを"下ろす"のが一番なのだそうだ。 つまりは筋肉をデカくするには、「規則的な”伸張性収縮”を少ない回数」こなすことがベストということだ。ウェイトを持ち上げるという動作がじつは無駄だったという意外な発見だ。 研究の共著者であるオーストラリア、エディス・コーワン大学の野坂和則教授は、「1日たった1度の伸張性収縮を週に5日行えば、1日たった3秒だったとしても、筋力アップすることがわかっています」「しかし短縮性収縮にそのような効果はありません」と、プレスリリースで説明する。

    ダンベルを持ち上げるより、むしろゆっくり下げる動きの方が筋トレ効果がアップするという研究結果 : カラパイア
    dalmacija
    dalmacija 2022/11/20
    足腰で持ち上げて下げるときだけ腕に負荷かけても腕力つけるのに良い効果があるということだわね
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア
    dalmacija
    dalmacija 2021/02/22
    それはともかく、特徴を魅力として変換した表象を只擬人化と呼ぶのはなんか足りない気がするんだ
  • 悲惨なニュースを読んだ時に陥りがちな3つの過ちとその対処法【ライフハック】

    日々飛び込んでくる、災害、事件、事故などの目をそむけたくなるような現実を伝えるニュースは心に重くのしかかる。 米テレビ局、NBCで番組制作をしていたネイサン W. パイル氏は、常に悲惨な現実に直面していかなければならなかったという。 そのうちパイル氏は、そういった悲しいニュースに目をするとき、陥りがちな3つの過ちに気が付いたそうだ。過ちがわかれば、その対処法も見えてくる。 ここでは悲しいニュースに触れてしまったときに人が陥ってしまう3つの過ちと、それを克服するための対処法を見ていこう。 1. いつまでも読み続け、深追いしてしまう 悲惨な話の大筋をつかんだ後でも、ノートパソコンの画面を閉じたり、TVを消すことができない。 続編や、そのニュースにまつわる意見記事を読み続けてしまう。例えば、 ” いったい誰の責任なのか?” もしくは、” なぜこんなことが起こったのか?” 深追いをせずにはいられな

    悲惨なニュースを読んだ時に陥りがちな3つの過ちとその対処法【ライフハック】
    dalmacija
    dalmacija 2019/07/18
  • 他人のストレス・不安は伝染する。細胞レベルで自らの脳を変化させていることが判明(カナダ研究)

    不安な人が増えると、その不安がじわじわと伝わってくる。イライラしている人を見るとこっちまでイライラしてくる。不平不満、愚痴が蔓延すると自分まで具合が悪くなる。ネガティブな感情に引っ張られてしまうのだ。 他人の感情や精神状態が自分の心身に影響をもたらすことは明らかである。そしてそれはストレスも同様だ。他人のストレスは伝染するのだ。 カナダ、カルガリー大学ホッチキス脳研究所のジャディブ・ベインズ博士らが行った研究によれば、他人から伝わってきたストレスは自分が感じたストレスのごとく細胞レベルで脳を変化させるそうだ。 マウスの実験では、こうした脳の変化はメスの場合、仲間と交流することで元に戻るが、オスの場合はそれでもなかなか戻らないことも明らかになった。 ストレスは伝染する。他者によってもたらされる脳の変化 PTSD、不安神経症、うつ病といったいくつもの精神疾患に起因するストレスによって脳は変化す

    他人のストレス・不安は伝染する。細胞レベルで自らの脳を変化させていることが判明(カナダ研究)
    dalmacija
    dalmacija 2018/03/20
  • 音楽で鳥肌。ドイツの駅構内に13世紀のアイスランド讃美歌が響き渡る時 : カラパイア

    感動の音楽を耳にしたとき、多くの人は皮膚に鳥肌が立つ感覚を覚えるというが、それが予想外の場所で偶然耳にしてしまった時の感激はひとしおだろう。 この映像は2013年の9月15日、ドイツ、ヴッパータール市外の駅構内でアイスランドのプロのミュージシャン、Arstidirが1208年に書かれたアイスランドの賛美歌「Heyr、himnasmidur」を歌った時の様子を収録したものだ。

    音楽で鳥肌。ドイツの駅構内に13世紀のアイスランド讃美歌が響き渡る時 : カラパイア
    dalmacija
    dalmacija 2016/10/26
  • 住む人が変われば空間も変わる。同じアパートの同じ間取りに住む人々の部屋の様子を比較してみた画像 : カラパイア

    写真家のボグダン・グリボヴァンは部屋の個性に興味を持った。例え同じアパートの同じ間取りで暮らしていても、住む人が違うと部屋の個性も違って見える。 そこでルーマニア、ブカレストの10階建てアパートの住人たちに協力を得て、それぞれの階の同じ間取りで上下に住む10人の人々の部屋の中を撮影させてもらったという。 同じ間取りなのにまったく違った空間に見える興味深い結果となったようだ。

    住む人が変われば空間も変わる。同じアパートの同じ間取りに住む人々の部屋の様子を比較してみた画像 : カラパイア
    dalmacija
    dalmacija 2016/01/19
  • 30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究) : カラパイア

    ほぼ30年間も謎だった土星の北極を取り囲む六角形の渦巻きの謎がついに解き明かされた。 土星の北極では、全幅32,187kmに広がる奇妙な六角形構造が土星の自転周期とほぼ同じ速度で回転している。これまでその原因は不明であったが、米ニューメキシコ州ソコロにあるニューメキシコ工科大学の惑星学者ラウル・モラレス=フベリアス教授の最新の研究によって、雲のある大気層で極周囲を東へと吹くジェット気流が、その下に流れる風に押されて六角形になることが判明した。

    30年間天文学者を悩ませ続けた「土星の六角形の渦」の謎が解明(米研究) : カラパイア
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    dalmacija 2015/10/02
  • リアルおとぎの国。ノルウェーの木造住宅がファンタジーの世界へといざなってくれた。

    グリム童話やアンデルセン童話にでてくるようなおとぎの国の世界が実在する。ノルウェーの19世紀に建てられた郊外の木造住宅はその風景とあいまって、ファンタジーな世界へと我々をいざなってくれる。 ■1. Borgund Stave 教会 この画像を大きなサイズで見る ■2. Valldalの納屋 この画像を大きなサイズで見る ■3. Latefossenの滝 この画像を大きなサイズで見る ■4. Vindhellavegenの小道 この画像を大きなサイズで見る ■5. Renndolsetra この画像を大きなサイズで見る ■6. 森の中の自然のプール この画像を大きなサイズで見る ■7. オーロラの下の民家 この画像を大きなサイズで見る ■8. Tjomeの世界の終りのように見える光景 この画像を大きなサイズで見る ■9. Kvednafossenの滝 この画像を大きなサイズで見る ■10.

    リアルおとぎの国。ノルウェーの木造住宅がファンタジーの世界へといざなってくれた。
    dalmacija
    dalmacija 2015/09/12
    大体スカイリムで見た
  • イヌワシも結構モフらせてくれるらしい。

    鷹匠女性の膝の上で気持ちよさそうにモフられているのはイヌワシのラル、2歳。まだまだ甘えん坊のラルは、訓練後、お姉さんにモフられるのだ大好きなようだ。気持ちよさそうに「ピーヤ、ピーヤ」鳴いているね。 イヌワシ、リラックスタイム/golden eagle having a relaxing time この映像は現在300頭しか生息が確認されていないニホンイヌワシを保護する活動をしているNPO法人、レスピェグルが公開したもの。レスピェグルではイヌワシとのふれあいの場を提供している。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    イヌワシも結構モフらせてくれるらしい。
    dalmacija
    dalmacija 2015/06/23
    モフれる鰯じゃないのか…
  • 能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?

    能力の低い人ほど、自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価し、根拠のない自信に満ち溢れて見えるという。 これは認知バイアスによるもので、「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれている。 嘘ニュースの感想を自信満々に語る人々 アメリカの人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」に「ライ・ウィットネス・ニュース(嘘のニュースによる人々の反応)」というコーナーがある。 これは、道行く人ににでっちあげの嘘ニュースに関しての感想を求め、その回答を面白がるというコーナーだ。 たとえば、2014年のハリウッド版『GODZILLA』の公開時、「『GODZILLA』は、1954年に東京で実際に起こった巨大トカゲの襲撃に基づいており、その惨事で10万人もの人が亡くなっているにもかかわらず、ハリウッドがそれを娯楽映画化することについてどう思うか?」 という質問をハリウッド大通りを行く人たちに投げかけた。

    能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?
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    dalmacija 2015/05/16
    そんなの相対的だと思うので、あんま関係ないんじゃない。端から見てどう見えるかと本人の意識とも一致するかといえばどうだか。確かにあんま低レベルなのはあるかもしれないけど、どうでもよくないそっちは。
  • 半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)

    これまで、イソギンチャクは動物に分類されていた。しかし、今年ゲノム・リサーチ(Genome Research)に発表された2つの研究からイソギンチャクは遺伝的に半分植物で半分動物であることが分かった。 今回の研究でイソギンチャクの今までの分類学的な位置は変わらないが、地球の生物がいったいどのように相互に関係しあってるかを解明する手がかりとなる。 イソギンチャクの転写と翻訳 この研究を率いたオーストリア、ウィーン大学、進化発生学のウルリッチ・テクナウ氏はこう話す。「人を含め全ての動物は植物とは遠縁である。しかし、イソギンチャクは刺胞動物門と呼ばれる動物群の代表であり、ごく初期に分岐し、多くの祖先的な特徴を持っている。」 今回の研究で研究者たちは遺伝子発現の仕方に注目した。遺伝子発現とは、遺伝子の情報からタンパク質やRNAなどといった産物が合成されるまでの過程のことである。遺伝子発現は「転写と

    半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)
    dalmacija
    dalmacija 2014/03/30
  • 世界で一番高い場所にあるスラム、45階建ての高層ビルが丸ごとスラム街に。ベネズエラ「ディヴィッド・タワー」廃墟

    ベネズエラの首都カラカスには、1990年に着工したものの、金融危機のあおりを受け、1994年に建築途中で放棄された45階建てのオフィス用ビルが貧しい人々によって占拠され、今では750世帯もが暮らす巨大なスラム街になっている場所があるという。 このビルは「ディヴィッド・タワー」という名称で、ベネズエラではツインタワーのパルケ・セントラル複合施設に次ぐ3番目の高さを誇るビルである。 この画像を大きなサイズで見る 未完成の為、床が抜けていたり、バルコニーに囲いがなかったりと、かなり危険な状態ではあるのだが、住民らは自分たちで電気、水道などの設備を設け、床屋や堂、フィットネスクラブなどの施設を作り、共同で暮らしているという。 ちなみに2013年4月、世論調査ギャラップのデータを基に、米ウォールストリートジャーナルがまとめた「最も危険な国」ランキングによると、ベネズエラが最も危険な国ワースト1とな

    世界で一番高い場所にあるスラム、45階建ての高層ビルが丸ごとスラム街に。ベネズエラ「ディヴィッド・タワー」廃墟
    dalmacija
    dalmacija 2013/08/16
  • 25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア

    エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年1

    25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア
    dalmacija
    dalmacija 2013/01/29
  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)
    dalmacija
    dalmacija 2011/11/25
    CGではないというの…すげえ…
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