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本に関するdameganoのブックマーク (91)

  • 超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」の記事の中の「200冊も読まなくても、もっと近道があったのでは?」という想定問答への回答として「僕と同じような経験、知識を得るためにはせいぜい70冊から100冊の読書ですむと思う。」と書いたところ、読者の方から「その100冊を一覧にしてほしい。」という要望があった。 僕自身はまだ到達していないが、どうせなら現代物理学の最先端の超弦理論まで学べるリストを作ったほうが役に立つだろうと思い、これまで読んできたを含めて100冊を物理書と数学書からピックアップして紹介することにした。 リストを紹介する前に、次のような注意点を申し上げておこう。 1)これは僕の好みが強く反映したリストだということ。もし紹介したが自分に合っていないと思ったら、

    超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍 - とね日記
  • 高校生にお勧めする30冊の物理学、数学書籍 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事に対し、高校生の読者の方から「高校生向きのも選んでほしい。」という要望があったので、取り急ぎピックアップして紹介することにした。当初10冊のつもりだったが、あっという間に30冊になってしまったのでそのまま紹介する。 高校までの授業内容にとらわれず、意欲的な高校生のために読んでワクワクできるという基準で選んでいる。値段の高いについては、図書館を利用するか、ご両親に頼んでアマゾンから格安の中古をお買い求めになるとよいだろう。 なお高校までは学校の教科書や授業が基になるので、これをおろそかにしてはならないことを強調しておく。特に受験生はこの時期、この手のは禁物だ。入試が終わるまで我慢してほしい。 ----------

    高校生にお勧めする30冊の物理学、数学書籍 - とね日記
  • ロシア史上最悪、9名が怪死した遭難事件の謎を解く | 週末はこれを読め! from HONZ | ダイヤモンド・オンライン

    1970年生まれ。大分県出身。ラジオ局で番組制作を担当。「を読む」ことと「飲みいする」ことをただひたすら繰り返すという単調な生活を送っている。子持ちだが、の収納などをめぐり年間を通して家庭崩壊の危機に瀕している。太っているのに綱渡りの日々。好きなジャンルはノンフィクション、人文、サイエンス系。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧

    ロシア史上最悪、9名が怪死した遭難事件の謎を解く | 週末はこれを読め! from HONZ | ダイヤモンド・オンライン
    damegano
    damegano 2018/09/21
    おお、ディアトロフ峠。これは読んでみたくなる。
  • 神戸新聞NEXT|神戸|神戸三宮の高層ツインタワー 屋上庭園に「世界一美しい図書館」

    神戸・三宮再整備のシンボル的存在となる高層ツインタワー1期ビルを建設する再開発会社が11日、具体案を作成する事業協力者の優先交渉権者を、三菱地所など5社で作るグループに決めたと発表した。デザインは、建築を通じた被災地支援を続けてきた世界的建築家坂茂氏が担当。阪神・淡路大震災から30年の2025年度に完成を目指す同ビルは、まさに復興の象徴でもある。立地や眺望の良さを生かした提案には、港町神戸の新しい顔にふさわしい高揚感が詰まっている。 坂茂氏は、阪神・淡路で被災した神戸市長田区のカトリックたかとり教会に、紙を使った仮設集会所を建てたことを契機に、東日大震災やニュージーランド地震などの被災地で災害支援に取り組んできた。2014年には建築界最高の栄誉とされる米プリツカー賞を受けている。 その坂氏が描くのは、人々の営みが外から見える「透明なボックス」。提案によると、ホールや商業空間を街に浮かび上

    神戸新聞NEXT|神戸|神戸三宮の高層ツインタワー 屋上庭園に「世界一美しい図書館」
    damegano
    damegano 2018/09/12
    なんでこういう人たちって本を「おしゃれなインテリア」程度にしか考えないんだろう。「透明なボックス」なんかに本を所蔵したら焼けてしまうではないか。日光は本の大敵だぞ?
  • 「歴史の大転換」を論じた『徳政令』執筆にいたるまで(早島 大祐)

    もともと想定もしていなかった この度、上梓した『徳政令——なぜ借金は返さなければならないのか』(講談社現代新書)は、借金の帳消しが徳政と呼ばれ、あまつさえ借りたお金を返さないことが徳政令で公認までされた中世社会から、借りたお金は返すのが当然であるという、現代にも通じる社会がどのようにして生まれたかを論じたものである。 ここでは、なぜ私がこのような歴史の大転換を論じるという「大風呂敷」を広げるに至ったかを、執筆経緯とからめつつ述べていくが、それにあたり、そもそも自分が『徳政令』というを書くこと自体、想定してもいなかったことから告白しなければならない。 デビューした学術論文の一つでは、書でもとりあげた分一徳政令という「奇妙な法令」がいかにして制度運用上、軌道にのったかについて考察していたから、傍目からは、いずれ研究対象が徳政令へと向かうように見えていたのかもしれないが、人には不思議なほど

    「歴史の大転換」を論じた『徳政令』執筆にいたるまで(早島 大祐)
    damegano
    damegano 2018/08/29
    「グローバル化や即戦力人材の輩出を柱とする昨今の大学改革は、外国や企業といった外部の評価を強く意識する意味で、インスタ映えのする改革だといえる。」そして「舐められている」歴史学という対比。
  • 『本を読む本』に学ぶ!理解するための読書法とは - ブックオフオンラインコラム

    更新日:2016/4/28 『を読む』 J・モーティマー・アドラー、V・チャールズ・ドーレン(著) 講談社 「読む」という行為は人間に欠かせない行為です。人類は「書く」と「読む」ことを発明したことで、知識や考察を半永久的に保存し次代につなげていくことが可能になり、文化・文明を生み出しました。 私たちの社会でも、生まれてこのかた、絵から教科書、学術書、新聞、スポーツ誌などなど、ありとあらゆるものを読んできました。これだけありふれた「読む」という行為について、私たちはともすれば深く考えずに過ごしてしまいかねません。 アドラーとドーレンによる『を読む』は、そんな私たちの「読む」という行為について、見つめ直すよう促しています。 『を読む』で問われる、「読む」行為とは をよく読むと自覚している方でも、読む技術をきちんと身につけている方は意外と多くありません。教養があり、社会的に恵まれ

    『本を読む本』に学ぶ!理解するための読書法とは - ブックオフオンラインコラム
    damegano
    damegano 2018/08/26
  • 本を繰り返し読むことの大切さ(2)――数多く読むよりも繰り返し読むことで理解力が深まる

    ※「森から ゆ う び ん 」に表示されている海はその課題の平均字数、波は自分の年間平均字数、山はその問題の平均得点、木は自分の得点、風は偏差値。

    本を繰り返し読むことの大切さ(2)――数多く読むよりも繰り返し読むことで理解力が深まる
    damegano
    damegano 2018/08/26
    そこまでしっかり読み込んでなかったなぁ
  • 「裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心」中野 明 著

    幕末明治、日を訪れた欧州の人々が驚いたのが、そこらじゅうに溢れる恥ずかしげもなく裸体を晒す日の人々である。若い娘が一糸まとわぬ姿になって庭先で行水し、子供たちは裸で川遊びに興じ、車力の男達は筋骨隆々な身体を見せ、公衆浴場も温泉も多くが当然のように混浴で、老若男女みな裸体の人が町中にいても気にも留めない。 当時の欧州や現代日と当時の日とでは裸体に対するとらえ方が大きく違っていた。当時の日では裸体は羞恥心を抱く対象ではなく、現代日で言うところの顔のようなもの、『人間の顔と同じく「日常品(コモディティ)」だった』(P107)と著者は言う。一般的に、人の顔を見てもなんら性的な欲求を覚えないように町中で顔を晒して歩いていても恥ずかしいとは思わない。同様に、当時の日では顔の延長であるコモディティとしての裸体を恥ずかしいとは思わない。このような裸体を恥ずかしいと思わない観念の社会が、明治維

    「裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心」中野 明 著
    damegano
    damegano 2018/08/25
    「逝きし世の物語」にも書かれていた。江戸と明治における価値観の変化って他にもありそう。
  • アジアから見た新しい世界史 「帝国」支配の変遷に着目 西欧中心史観から距離 - 日本経済新聞

    歴史家がアジア史、日史の研究成果にのっとって、次々と新たな世界史の叙述に挑戦している。従来の叙述の柱だった西欧中心の歴史観から意識的に距離を取ることで、グローバル化が進む現代世界がたどってきた道のりに、違った角度から光を当てる。「(ギリシャ、ローマなど)いわゆる地中海文明とは、オリエント(文明)の一部たるシリアの拡大、つまりオリエントの一部としてとらえるのが正当である」中国史が専門の

    アジアから見た新しい世界史 「帝国」支配の変遷に着目 西欧中心史観から距離 - 日本経済新聞
    damegano
    damegano 2018/08/11
    サイードのオリエンタリズムの焼き直しのような気もするが興味を抱いたので読んでみたくなった。
  • なぜ本の内容が頭に入ってこないのか? 優れた読書人たちに学ぶ「身につく読書術」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    読書を心がけてはいるけれど、「いまひとつ内容が頭に入ってこない」「色々と読んでいるが頭に残らない」とお悩みならば、その原因を探り、優れた読書人たちから「身につく読書術」を学びましょう。 なぜの内容が頭に【定着しない】のか 忘却は必然である わたしたちの脳が最重要課題にしているのは生存にかかわることなので、それ以外のことはあまり脳に定着しにくいといいます。また、マギル大学で記憶の忘却について研究するオリバー・ハート氏は、「忘れなければ、記憶を持つことができない」と述べたそう。膨大な情報量を抱えたままでは脳が非効率になるからです。 2017年には、神経科学者のロナルド・デイヴィス氏(フロリダ・スクリプス研究所)と、脳科学教授であるイ・チョン氏(北京・清華大学)らが共著した論文で、「脳が記憶を忘却するのは、脳に備わった基的な機能である」という可能性について述べています。 その要因とされている

    なぜ本の内容が頭に入ってこないのか? 優れた読書人たちに学ぶ「身につく読書術」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    damegano
    damegano 2018/08/07
    ”集中できない理由は「その本の内容に興味がないから」ほかなりません。”???興味があって読みたくて読んでいるのに頭に入らないときだってあるんだよ?参考にならんなぁ。
  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
    damegano
    damegano 2018/08/06
    人斬り呉座先生の切れ味が一向に鈍らない。明智といい井沢といい「ぼくのかんがえるさいきょうのれきし」を「真実」とする輩はもっともっと斬られてしまえばいい。
  • 外相 河野太郎氏 右か左か信念との葛藤 - 日本経済新聞

    小さい頃からに親しみ、印象に残るのは国際政治関係が多い。平塚(神奈川県)の家の隣は屋さんでした。月々の小遣いのほか、「隣の屋はツケで買っていい」と父(河野洋平元衆院議長)からお達しがありました。子どものころからはけっこう読んでましたね。慶応義塾中等部のときは、平塚から田町駅(東京都港区)まで電車で通いました。1時間半くらいかかり、行き帰りで単行を読めたりした。図書の会に所属し、図

    外相 河野太郎氏 右か左か信念との葛藤 - 日本経済新聞
    damegano
    damegano 2018/08/04
    “日本の国会も党議拘束で「与党は全員賛成です」「野党は反対です」というのは政治を劣化させている。党はこう言っているけど、国益を考えたら俺はそっちだとか、やはり議員一人ひとりが考えないといけません。”
  • eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO

    ▼ターゲット ●30代・40代男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数

    eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO
    damegano
    damegano 2018/08/02
    私も1巻買って読んだ。歴史好きには絶対おすすめ。
  • 『物語 アラビアの歴史』/蔀勇造インタビュー

    紀元前一千年紀の古代文明から、サウジアラビアやアラブ首長国連邦、イエメンなどアラビア半島の諸国家の現状までを解説する『物語 アラビアの歴史 知られざる3000年の興亡』を刊行した蔀勇造さんにお話を伺いました。 ――書は、古代から現代までアラビアの歴史を通観するという、スケールの大きなものですが、書の特長をお教えください。 蔀:そもそもアラビアの通史というのが、国の内外を問わず非常に珍しいのではないかと思います。皆さんがよく目にされるのは「アラブの歴史」と銘打った書で、先イスラーム時代のアラビアについてのおざなりの記述に続いて、イスラームの勃興とアラブ・イスラーム軍の征服活動の経過が詳しく語られ、そこから先は、イラクからシリア、エジプトを経てマグリブやアンダルシアに至るまでの地に成立したアラブ系諸王朝の歴史が、時代を追って解説されるというのが一般的なパターンです。 アラビアについては聖地

    『物語 アラビアの歴史』/蔀勇造インタビュー
    damegano
    damegano 2018/07/26
    先イスラム期を扱った類書はあまりないので読んでみたくなった。民族学や神話学の泰斗である大林太良先生が考古学講座を担当されていたというこぼれ話も面白い。
  • DGXMZO3285436011072018000000?channel=DF220320183617

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 フェイクニュースにどう対処するか――。ネットの検索エンジンやSNSの発展を背景として飛び交う偽情報が、時には国際政治をも揺さぶっている。しかし、だまされてしまう受け手側の姿勢にも問題があるに違いない。現在でも往々にして見かける「陰謀論」は、いわば日流フェイクニュース。虚実取り混ぜてさもありなんと思わせる内容が特徴だ。ベストセラー「応仁の乱」の著者である呉座勇一・国際日文化研究センター助教は新著「陰謀の日中世史」(角川新書)の中で「能寺の変」にまつわる数々の黒幕論と、だまされてしまう人々の心理状態を解き明かした。現在の企業社会に生きる我々にもヒントを与えてくれそうだ。 ■能寺の変「黒幕論」は1990年代から ――1582年(天正10年)に起きた「能寺の変」は日史上最

    DGXMZO3285436011072018000000?channel=DF220320183617
    damegano
    damegano 2018/07/18
    さすが人斬り呉座先生、何度でも何でも陰謀論子孫を切り捨てる
  • 書物と権力 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社

    書物というもの―プロローグ/古典的公共圏(古典の成立/古典的公共圏の成立)/伏見宮家と足利将軍―『風雅集』『玉葉集』の贈与(義満と崇光院、そして『風雅集』/栄仁と後小松院―名笛「柯亭」と御領安堵/義教と貞成―新御所と『玉葉集』)/一条兼良『源語秘訣』の変遷(一条兼良の知のあり方/兼良の『源氏』注釈―『花鳥余情』と『源語秘訣』に至るまで/正統的「古典学者」と『源語秘訣』/冬良から伝来した『源語秘訣』/冬良の周辺から伝来した『源語秘訣』)/書物をめぐる知と財、そして権力(書物・知をどのように手に入れたのか/知の流通と財の移動・交換―実隆と連歌師の行動から/延徳元年の実隆と宗祇)/書物の移動をめぐる力学(下賜された書物―『三十六人家集』の運命/物語としての「進上」―覚一『平家物語』/畠山義総の『山谷詩集』入手方法/『正広自歌合』をめぐる大名間ネットワーク)/かわりゆく書物の価値―エピローグ

    書物と権力 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
  • シーア派とスンニ派 池内恵著 政治に利用される宗派意識 - 日本経済新聞

    宗教、民族、部族――中東の人々は日常生活を送るうえで様々なグループに身を置く。この地域で圧倒的な存在感を持つイスラムに着目し、そのなかの二大宗派であるスンニとシーアの対立がいまの混迷の主因であるという考えの真偽を検証した。スンニ派の国王が治めるサウジアラビアと、シーア派法学者が支配するイランの対立を代表例に、中東問題の要因は宗派対立だと説明されがちだ。ところが、専門家は「宗派は真の問題ではない

    シーア派とスンニ派 池内恵著 政治に利用される宗派意識 - 日本経済新聞
    damegano
    damegano 2018/06/30
    「宗派対立はしばしば別の要因による「結果」で、必ずしも「原因」でないと、著者は主張する。」なるほど
  • 大阪 地震で本散乱した旭区の古書店「過去の教訓生かして営業再開」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    damegano
    damegano 2018/06/26
    他人事ではないから参考になる。ある程度重量のある本が飛び出して落下したら凶器になるよね。
  • 「鎌倉を読み解く―中世都市の内と外」秋山哲雄 著

    鎌倉幕府の成立が「イイクニ(1192)つくろう鎌倉幕府」ではなくなったという話は随分と広く知られるようになってきた。しかし、もう一つ鎌倉幕府の成立に関して、大きく見直されていることがあることはあまり知られていないのではないか。それは、「三方を山に囲まれた天然の要害ゆえに頼朝は鎌倉を拠地とした」という通説が近年否定されてきている、ということである。 まず、「序章 都市鎌倉研究の現在」では通説であった武家の都としての鎌倉城塞都市説が近年の研究でどのようにして否定され克服されてきたかという研究史がまとめられ、続けて都城のような都市計画の存在も否定されつつある研究状況が概観された上で、成立期の鎌倉の評価をめぐる様々な論考が紹介される。また、鎌倉の都市域の解明、鎌倉の葬送に関する考古学的研究の成果と今後の課題、鎌倉と外部のつながりなど、その章題の通り都市鎌倉研究の現在が見通せる。 じつは鎌倉には、

    「鎌倉を読み解く―中世都市の内と外」秋山哲雄 著
    damegano
    damegano 2018/06/26
    “通説であった武家の都としての鎌倉城塞都市説が近年の研究でどのようにして否定され克服されてきた”え?そうだったの!こりゃびっくり。
  • WINNIPOKER : Situs Poker Online DominoQQ PKV Games Terpercaya di Indonesia

    damegano
    damegano 2018/06/25
    地頭が時勢の流れや農民の動向を読んで、年貢収益をいかに効率よくあげて未進を減らすかというテーマかと思ってしまった。