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2010年12月4日のブックマーク (2件)

  • Ruby1.8で学ぶ、簡単?!記号プログラミング - Articles Advent Calendar 2010 Sym

    全国のプログラマーの皆さま、こんにちは!id:TAKESAKOです。 記号プログラミングってなかなか面白そうだけど、自分にはなんか難しすぎて到底理解できない代物だ…なんて思っていないでしょうか? →それはたぶん大きな勘違いです。 今日は、初心者にわかりやすいと大変評判なプログラミング言語Rubyバージョン1.8を使って、簡単お手軽記号プログラミングを体験してみましょう。 1. 記号だけで顔文字出力 Ruby1.8で以下のプログラムを実行すると標準出力に顔文字「(>_<)/」が表示されます。 $><<"(>_<)/"; これだと1文字ずつ順に追っていけば全部読めるので簡単そうですよね。 2. $>の解説 このプログラムの動作を解説すると、$>は標準出力STDOUTのエイリアスを意味し STDOUT << "(>_<)/"; と同等の動作となります。 STDOUTの<<メソッドを呼び出すと右側

    Ruby1.8で学ぶ、簡単?!記号プログラミング - Articles Advent Calendar 2010 Sym
  • 記号だけのJavaScriptプログラミングの基本原理 - Articles Advent Calendar 2010 Sym

    こんにちは。プログラマ定年を迎えたのであとは悠々自適に日々過ごそうと思ってるはせがわです。 JavaScriptで記号プログラミングを行う基的な取り組を説明します。 jjencodeなどで使っているテクニックです。 まず最初は数字の作り方。 +[] // 空の配列にプラス演算子で数値の 0 ~[] // 空の配列にビット反転で -1 ~{} // 空のオブジェクトにビット反転で -1 -~[] // 空の配列にビット反転で-1、-1に単項マイナスで +1 -~-~[] // +1 にビット反転で -2、-2 に単項マイナスで +2 このように、空の配列や空のオブジェクトに数値用の演算子を適用することで、任意の数値を記号だけで生成することができます。 次に文字の作り方。 ![] // 空の配列に論理否定で false !![] // 空の配列に論理否定を2回で true (![]+"")

    記号だけのJavaScriptプログラミングの基本原理 - Articles Advent Calendar 2010 Sym