テクノロジーの壁を越え、音楽フェスの常識さえも超える、ソニーによる史上初のAR音楽フェス〈Headphone Music Festival〉(以下、HMF)が12月20日(木)より、全国の「BEAMS」18店舗をはじめ、渋谷の街中 、スペシャル・サイト(www.sony.jp/soundpremium/hmf)、大阪・名古屋の「ソニーストア」、そして東京・銀座「ソニーショールーム」にて開催されます! 出演アーティストはandrop、The Beatmoss、BOOM BOOM SATELLITES、N'夙川BOYSの4組。 HMFは、ヘッドホンとスマートフォン(Android(TM))に加え、ソニーが開発した“SmartAR”(拡張現実)技術を組み合わせた、史上初のバーチャル・フェス。 専用アプリ(Android(TM)アプリ)をダウンロードし、スマホにヘッドホンをプラグインしてHMFのポ
2012年10月に米国東海岸で発生したハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、超豪華アーティストがNYに集結、〈12.12.12 The Concert For Sandy Relief〉が米国時間12月12日、19:30から約6時間(当初予定の2時間超!)に渡ってNYマジソン・スクエア・ガーデンにて開催。今後、これだけのアーティストが集まることは二度とないのではないかとも思われるラインナップ、夢のような競演が実現しました! オープニングにはロック界の“ボス”ことブルース・スプリングスティーンが登場。最新作『レッキング・ボール』に収録され、まさにチャリティの趣旨にぴったりの“希望と夢の国”を追い続ける「ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームス」でスタート。途中、被災地でもあるニュージャージーの同郷のジョン・ボン・ジョヴィを呼び込み、代表曲「明日なき暴走」で競演。次にピンク・フロイドのロジ
およそ100年ぶりに大規模な修理が行われている奈良市の「正倉院」で、建物の内部の様子が公開されました。 宮内庁が管理している「正倉院」は、奈良時代の聖武天皇ゆかりの宝物などを納めていて、国宝の「正倉」と呼ばれる建物の傷みが目立ってきたため、およそ100年ぶりの大規模な修理が去年8月から行われています。 14日は、3つに仕切られている「正倉」の内部のうち、北側にある「北倉」と、真ん中の「中倉」が報道陣に公開されました。 このうち「北倉」は、柱を使わずに木材を組み上げて壁を造る「校倉造り」で知られ、前回の大正時代に行われた修理で補強用に設置された柱の周りに新たに木材が取り付けられ、軒先が下がらないようにしています。 また、「中倉」では、壁となる木材の板と板との間に空いている小さな隙間から虫などが入るのを防ぐため、隙間を埋める工事を検討しているということです。 正倉院の修理の様子は、来年3月、一
通信会社を問わずに使える「SIMフリー」のスマートフォンの通信販売を巡り、代金を前払いしたのに商品が届かないトラブルが相次いでいるとして、消費者庁は香港にあるとされるこの業者の名前「SKS Telecom」を公表し、注意を呼びかけています。 消費者庁が名前を公表したのは、ホームページ上では香港にあるとされ「SKS Telecom」と記載されている業者です。 消費者庁によりますと、この業者は、通信会社を問わずに使えるよう、「SIMカード」と呼ばれるICカードによる制限をなくした「SIMフリー」のスマートフォンの通信販売を行い、国内では手に入りにくい商品を香港やタイから発送するなどとホームページに掲載していました。 しかし、先月以降、「代金を支払ったのに商品が届かない」などのトラブルの相談が23件寄せられ、消費者庁が調査したところ、ホームページに掲載されている住所に郵便物は届かず、電話もつなが
今月、運営者が詐欺の疑いで逮捕された「ペニーオークション」と呼ばれるオークションサイトを巡り、タレントやお笑い芸人など複数の芸能人が、品物を格安で落札できたという、うその内容をブログに掲載していたことが分かり、それぞれ、謝罪のコメントを発表しました。 ペニーオークションは、入札に参加するたびに手数料がかかるインターネットのオークションサイトで、京都府警が、今月、手数料をだまし取ったとして、運営者らを詐欺の疑いで逮捕しました。 このサイトについて、30代の女性タレントが、おととし12月、実際には品物を落札していないにもかかわらず、格安で落札できたという、うその内容を自身のブログに掲載していたことが分かりました。 所属事務所によりますと、この女性タレントは、知り合いのタレントから30万円の報酬を受け取って、うその内容を掲載したということで、自身のブログで「軽率な行動をとってしまったことを深く反
ボルトの穴、天井になし=鳥居トンネル、開通時から?−長野 ボルトの穴、天井になし=鳥居トンネル、開通時から?−長野 長野県塩尻市と木祖村にまたがる国道19号の鳥居トンネル(全長1738メートル)で、つり天井を固定する金具1本のボルトの穴が開通当初からなかった可能性があることが14日、国土交通省飯田国道事務所への取材で分かった。2年に1度の定期点検でも見落としており、国交省が経緯を詳しく調べている。 同事務所によると、今月4、5日の緊急点検で、金具を天井に止める二つのボルトの穴がないことが判明。すぐに修復したが、いつから穴がなかったかは不明という。 天井のつり金具は2000本あり、同事務所は直ちに落下する状況ではなかったとしている。 鳥居トンネルは1978年に開通。95年に大規模改修された。(2012/12/14-13:28)
【藤えりか】米カリフォルニア州シミバレーの原子力研究所で53年前に起きた炉心溶融(メルトダウン)による放射能汚染について、米環境保護局(EPA)は12日、地元で公聴会を開き、環境中に存在する値の千倍以上のセシウムが敷地内から検出されたと説明した。 EPAによると、土壌1キロ当たり最大でセシウム137が7259ベクレル、ストロンチウム90は789ベクレルそれぞれ検出された。ストロンチウムは環境中に存在する値と比べ、284倍に上る。公聴会会場で記者会見した医師ロバート・ドッジ氏は「住民のがん発生について懸念している」と話した。 ロサンゼルス中心部の北西約50キロにある、米政府と民間企業が始めたサンタスザーナ野外研究所のナトリウム冷却型実験用原子炉で事故が起きたのは1959年7月。燃料棒43本中13本が溶融した。詳細はすぐには公表されず、79年にカリフォルニア大ロサンゼルス校の学生の調査で明
原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染を国の費用負担で行う地域に指定されている東北と関東地方の自治体のうち、群馬県と福島県の合わせて3町村について、環境省は、放射線量が基準値を下回ったとして、全国で初めて指定を解除することを決めました。 原発事故のあと、1時間当たりの放射線量が0.23マイクロシーベルト以上の地域については、国の費用負担で自治体が除染を行うことになっていて、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉にある104の市町村が「汚染状況重点調査地域」として、環境省から指定を受けています。 このうち、群馬県のみなかみ町と片品村、それに福島県の昭和村が、それぞれ各自治体全域の放射線量を詳しく調べたところ、いずれも基準値を下回ったということです。 このため、環境省は調査結果を分析した結果、測定方法などに問題はなく、基準値を下回ったことが確認できたとして、今月27日付けで指定を解
養殖ウナギの生産量が全国3位の宮崎県は、ウナギの稚魚が減っていることから、秋からの3か月間、すべてのウナギの禁漁期間を設けました。 県によりますと、ウナギでこうした禁漁期間が設けられるのは、全国の都道府県でも初めてだということです。 養殖ウナギは、海から川をさかのぼる稚魚の「シラスウナギ」を捕獲し、池で人工的に育てるもので、宮崎県は、去年の生産量が4000トンに上り全国3位です。 しかし、「シラスウナギ」の捕獲量は、年々減っていて、去年は250キログラムで、4年前に比べると6分の1ほどになりました。このため宮崎県は、「シラスウナギ」を増やそうと、天然の親ウナギが産卵のために川を下って海に向かう10月から12月までの3か月間は、大きさに関わらず、すべてのウナギを対象に、県内の河川での漁を禁止することに決めました。 早ければ今月20日から始め、当面、3年後の平成27年まで続けるということです。
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