ビジネス、投資、経済、自己啓発、恋愛本などの書評、ビジネスホテル経営、人間について不定期に書き綴ります。 小飼 弾著 2009年3月20日発行 1575円(税込) 小飼弾の 「仕組み」進化論 著者:小飼 弾 販売元:日本実業出版社 発売日:2009-03-19 おすすめ度: クチコミを見る 本書はまだ発売されて日が浅いのですが、すでに多くのブログで紹介されているためか、発売されてかなり日が経っているような感覚があります。著者は著名なアルファブロガーである小飼弾さんです。 本書のテーマは仕組みです。仕組みについての本は数多く出ていますが、本書は仕組みの応用ではなく仕組みそのものを扱っており、その点が類書とひと味違っています。 Part0 仕組み作りが仕事になる Part1 仕組みの仕組み 仕組みを作る前に知っておきたいこと Part2 仕組みを作り直す 目の前の仕事を20%の力でこなす仕
ちょいとレビューが遅れましたが、小飼弾の 「仕組み」進化論を読みました。 タイトルを見て即買いです。中身を読んで、なおプッシュです。 目次は以下を参照してください。 404 Blog Not Found:紹介 - 「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、3月19日発売です id:dankogaiさんのブログを購読していますが、氏の以下の記事が書籍になったんではなかろうかと思う。 404 Blog Not Found:アマグラマーのすすめ - 目次 アマグラマーという言葉に共感をし、私自身もこの言葉を使ったエントリーを書いたこともあって、Googleで「アマグラマー」と検索すると、あと味が上位に表示されます。 まさにこの本はアマグラマー、もとい非プログラマーに向けてのメッセージが発信されている、小飼弾氏が書かなければならない書籍であったと思います。氏のブログを読み、アマグラマーである自分としては「
横浜の外れから池袋まで、片道1時間45分の通勤時間を利用して読んだ本を紹介する読書感想文ブログ。通勤という天引きされた時間を有効活用することで、継続する力を日々高めています。 おはようございます。 本日の1冊はコチラ↓ 「小飼弾の「仕組み」進化論」 小飼弾 日本実業出版社 今日から4月、新年度の始まりの記事は悩みましたが・・・ やはり心機一転ということで、小飼さんの本にしました。 少し前から、仕組みに関する本は沢山出ています。 読んでいると「やっぱり仕組みは大事だな~」と思わせてくれます。 それは、小飼さんの言葉を借りれば、 「仕組みの負の部分を取り上げない」ため。 世の中には様々な「仕組み」が張り巡らされていて、 多くは恩恵を与えてくれますが、それによって悪い影響を受けることがある、 ということも事実。 仕組みが高度化されていく中で、それが我々の首を絞めている。 時代の流れが速くなり、従
アルファブロガーやプログラマーなど数々の肩書きを持つ小飼弾氏の著書。 これまでの著書やブログも非常に参考になってます。 今回の本も、本当は来週に発売される予定でしたが、先行発売が昨日だったので早速買いました。 自分のいましている仕事と重ね合わせて読むと今何が必要なのかが分かってきます。 昨年にも「仕組み」を書いた本はたくさん出ています。その他、成功本にもまずが仕組みを作って効率よく仕事をすることが載っています。 今までは仕組みを作り効率をあげることが全面に出ているものが多かったですが、実際に必要なものは新しい仕組みを作っていくことです。 ここ数年で経済の変化は激しいものが予想され、今のやっている仕事(仕組み)がうまく回らなくなる可能性が高まっています。 自分も今は会社から与えられた仕組みをまわしているに過ぎません。 ただ、新しく仕組みを作れる環境にはありますので、「新20%のルール」を実践
小飼弾の 「仕組み」進化論posted with amazlet at 09.03.30小飼 弾 日本実業出版社 売り上げランキング: 233 Amazon.co.jp で詳細を見る 結構すぐに読み終えてしまった(asin:4534045220)。これからは「仕組み作り」が仕事になるそうで・・・。頭ではふんふんと納得しても、なかなか今の仕事に直結出来そうもない自分自身が歯痒く、逆につらいなこりゃ。「テコ」と「奴隷」というキーワードが印象的だった。今の僕は、何本もの「テコ」を自分で四苦八苦して使ってるだけになってしまっている感じかも。それを誰かに任せてみることを考えてみたいと思う。自分でやらないで自動化できるように。とりあえず一つ一つの仕事のマニュアルを作ってもらうようにするか。そーしよー(「10本アニメ」風に)。 今までの仕事を20%の力で出来るように整理し直して、80%で「仕組み作り」に
この本はとても読みすく構成されている。 プログラマの小飼氏が素人でも理解出来るように言葉を選択したり説明したりととても親切な本であると感じた。 内容は、小飼氏が仕事で悟ったことを中心に書かれている。 今からは、仕事をどんどんルーチン化して仕組みを考える力をつけていかなければ、どんどん仕事がなくなるという危機感を伝えている。 ただ、働きありの例も取り入れ、全員がそうなってしまうと逆にうまくいかないことも書いてある。 私もプログラマーとして仕事をしているが、本書で書いてあることは実感しておりちくちくする部分がたくさんあった。 マニュアルが最新化されてなかったり、業務知識の共有がされていなかったりで、個人に頼らざる得ない状況が多々ある中、本書では、改善策を記してあり参考になった。
いままで、全文検索ってあんまりいいイメージがなかったんだよね。なんか、調べたことと関係ないような結果が出てきてるような気がして。あと、なんか、検索画面がダサかったり。と、まぁ勝手なイメージも手伝って一度も手をつけたことがなかった。 じゃあ、なんで今更興味をもったかというと、この前かった「小飼弾の「仕組み」進化論」で出てきたから。 小飼弾の 「仕組み」進化論posted with amazlet at 09.03.28小飼 弾 日本実業出版社 売り上げランキング: 104 Amazon.co.jp で詳細を見る小飼弾さんがいた、ライブドアの前身のオン・ザ・エッヂでやったこと(仕組み作り)が、結構例にだされているんだけど、その中で、社内のマニュアルや日報を全文検索システムを使って情報にアクセスできるようにしたっていうことが書いてあった。 そういや、ウチの会社のマニュアルの類って、どこにあるのか
2009年03月27日20:00 カテゴリAnnouncement書評/画評/品評 「仕組み」進化論、有隣堂ヨドバシAKIBA店で一位!? 複数報告あり。 小飼弾の 「仕組み」進化論 小飼弾 店舗別情報:ヨドバシAKIBA店 まじっすか? もっとも「一位」というのにもいろいろあって、 小飼弾の著書の中で一位なのか.... 部門別で一位なのか.... ビジネス書? それともまさか技術書? 報告によれば、ビジネス書のランク棚の中で一位だったそうなのだけど、なにせ本人みてないからなあ.... なにはともあれはじめての経験なので。 Dan the Author 追記:編集の多根さんより。「ビジネス書一位」だったようです。隣にあるのは「社長力」養成講座(小宮一慶)か。すみません、書評がまだで>干場さん。今月は本来書評されてしかるべき本をだいぶしそびれてます....リア充とおりこしてリア過.... 「
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