現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
NTTドコモが、被災地で復興支援活動を実施しているNPO等非営利団体の支援プログラムを、2014年4月1日に開始する。ドコモは一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパンが運営するクラウドファンディングサイト「JustGiving」と連携し、ファンドレイジングを通じて活動資金を集めやすい環境を作る。ファンドレイジングとは、個人がNPOなどのために、友人や家族などから寄付を集める行為のことで、寄付を集める人のことを「ファンドレイザー」という。 ドコモは3月5日に、ドコモ東北支社で「震災の振り返り そして復興へ」という会を開催。NTTドコモとジャスト・ギビング・ジャパンの幹部が集まり、今回のNPO支援プログラムについての説明を行った。 東日本大震災からの復旧作業が終わり、震災を踏まえたインフラ増強が一段落したあと、ドコモは積極的に東北復興事業に着手。「ドコモの社是は社会的課題の解決。日本最大の社会
日本人は、他者に同情はしても共感はしない。 日本のように、宗教感のない国には、共感なんて存在しない。 この意見。みなさん、どう思います? (久しぶりに、マンデルセンター卒業生が3人揃いました!何年ぶりだろう。) 昨日のファンドレイジングセミナー、利他行動論がテーマだったんです。経済学、文化人類学、感情科学、脳科学、行動経済学、様々な角度から利他行動を坂本文武さん(立教大学特任准教授)に解析していただきました。 その中で、「共感」という言葉が日本の中で明確に出てきたのは70年前くらいで、その前にあった概念は「あわれみ」とかの感情であったという話があり、もともと日本人には同情はしても共感するという感覚はなかったのではないかという話があったという次第です。 会場からは、そもそも、共通の宗教観がないと、共感なんて生じえないのだ、という意見も出ていました。 その論からいくと、日本人は、世界で最も共感
NPOWEBはNPO法人セイエンのウェブサイトです。前身のシーズ・市民活動を支える制度をつくる会から事業を承継し、NPO法・寄付税制等の政策提言や制度普及に取り組んでいます。※現在、順次情報更新中です。 10月16日、政府は1月12日以来となる、「新しい公共」推進会議を開催した。シーズからは、チーフ・プロデューサーの松原が委員として参加している。 会合には野田首相をはじめ、関係閣僚・議員も参加し、「新しい公共」に関わる現状と報告が行われ、今後の取り組みについての意見交換が行われた。 「新しい公共」推進会議は、前身となる「新しい公共」円卓会議が鳩山政権において首相の私的懇談会として設置された。その後の菅政権でも「新しい公共」推進会議として、今回の認定NPO法人制度や寄付税制の改正に大きな力を果たした。 会議冒頭で、中塚一宏内閣府特命担当大臣から挨拶があり、金子郁容慶應義塾大学大学院教授の進行
優れたビジョンを持った組織が適切に運営されることで、地域コミュニティや非営利団体、財団、企業など、すべての関係者が大きな恩恵を得て、社会の課題を解決することができる---。 このことを、最近発売された新刊書『カブーム! 100万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト』(ダレル ハモンド著・関美和訳・英治出版)は力強く感じさせてくれます。*原題は『KaBOOM!: How One Man Built a Movement to Save Play』(2011年4月発売) 今回はこの「カブーム!(Kaboom!)」という団体のこと、そしてこの団体がデジタル・ツールを活用することで、いかにイノベーションを大幅に規模拡大(スケール)することに成功したかを、紹介したいと思います。 カブーム!とは、簡単に言うと、全米各地に公園を造ることで子供たちに遊び場を提供する非営利法人です。この団体名、日本人に
毎月おすすめのチャリティに5ドル寄付!キュレーション志向の共同寄付プラットフォーム「CharitySub」 2012.07.10 松岡 由希子 「無理のない範囲の金額で寄付アクションを続けたいけど、つい面倒になってしまって…」「チャリティには興味があるけれど、どこに寄付すればいいのかよくわからない」そんな人々のニーズに合った寄付プラットフォームが、「CharitySub」です。 「CharitySub」は、米ニューヨークで立ち上げられた会員制の寄付プラットフォーム。基本的な仕組みとしては、「CharitySub」が毎月、注力する社会的課題を設定し、寄付先候補3カ所をピックアップ。各メンバーは、候補の中から応援したい団体を選んで、5ドルを寄付するという流れになっています。ちなみに、各メンバーは、自分が寄付した団体のその後の活動状況などを随時モニタリングできます。 「CharitySub」の最
日常のちょっとした楽しみと寄付アクションをリンクする、マイクロ寄付プラットフォーム「Snoball」 2012.03.13 松岡 由希子 いよいよ、Jリーグやプロ野球など、プロスポーツのシーズンがスタート。願掛けの意味も込めて、贔屓のチームが勝利するごとにチャリティ団体へ寄付をする、というのはいかがでしょう? そんな日常のちょっとした楽しみと少額の寄付をリンクさせ、継続的な寄付アクションを実現しようというユニークな寄付プラットフォームが、「Snoball」です。 「Snoball」は、プロスポーツチームを応援する、地元のカフェでお茶をする、Facebookで友達が増えるなど、日常的な出来事が起こるごとに、一定の金額をチャリティ団体に寄付する、というオンラインプラットフォーム。 寄付先や一回ごとの寄付金額はもちろん、寄付を実行するトリガーやルールも、自分の好きなように設定できる仕組みで、寄付
あなただけの「色」で寄付!UNICEFのカラフルなオンラインキャンペーン「OWN A COLOR」 2011.10.07 植原 正太郎 植原 正太郎 みなさんは、PC、スマートフォン、タブレットには何種類の「色」が登録されていると思いますか?答えは、なんと平均1,670万種類!普段あまり意識したことないですが、それだけ膨大な数の色が液晶での色彩表現に利用されているんです。 UNICEFはこの「色」に注目して、新しいファンドレイジングキャンペーンを始めました!芸術の秋にぴったりなオシャレでカラフルな取り組みをご紹介いたします。 「OWN A COLOR」と題され、イギリスを中心に展開されているこのキャンペーン。サイトに訪れると、さまざな色の三角形がパズルのピースのように敷き詰められています。用意された色は1,670万種類。 支援者はサイト上の色を一つ選んで購入します。購入金額は1ポンド(約1
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
ミステリアスな表情を持つ官能的な裸婦像は、この画家の特徴として知られるところ。 三美神という神話をモチーフにしているが、そのポーズや画中にちりばめられた要素は全くステレオタイプなものではなく、この画家の謎めいた作風の魅力が遺憾なく発揮されていると言われる。 そもそも誰がどういう目的のために注文したものかは不明だ。 しかし、縦37センチ、横24.2センチという小品であることからも、恐らくは当時のコレクターがプライベートな空間で愛でるために制作されたのではないかと推測される。 以来一度も一般大衆の目に触れることなく、昨年まではフランスの蒐集家の所蔵になっていた。それがこのたび、ルーブル美術館の所蔵品として展示されることになったのである。 ルーブル美術館初の一般からの寄付金
Some rights reserved by Mindful One こんにちは! コンテンツディレクターのYOSHです。 greenz.jpが毎月第二木曜日に開催しているグリーンなキーパーソンが集まるネットワーキングパーティー「green drinks Tokyo」。11月のテーマは【寄付するキモチ】に決定! 寄付する側のみなさまも、寄付される(ファンドレイズしている)側のみなさまも、ぜひ遊びにきてください! 企画の発端は「日本って、寄付文化がないよねー」とよく耳にするけど、「本当にそうかな?」という疑問からでした。 いわく”宗教観や文化の違い”や”寄付の制度の違い”など、確かにそうなのですが、神社へのお賽銭やお祭りへの協賛、友人へのカンパなど、日本人だって決してお財布を開かないわけではない。じゃ、「寄付するキモチ」になるのはどんな時なんだろう? 「寄付をするのは楽しい」という実感をい
NPO等が社会に貢献する活動を着実に展開している反面、NPO全体としてみると、依然として財政基盤は脆弱であるという課題があります。こうした中で、私たちは日本の寄付文化の一層の発展と躍進をめざして活動しています。 本大会の開催を通じて、最近の新しい社会の動きや変化、様々なファンドレイジングの成功事例などについて参加者が新しい気づきや学びを得ること、そして社会とのコミュニケーションを強化しようとするモチベーションが湧き、参加者全体が「元気になる」ことを希望しています。 アメリカから、ソーシャルメディア&IT活用ファンドレイジングのトップランナー2人が同時来日! ソーシャルメディアを活かしたファンドレイジングでは、最大手のNPOサーベイ・アーミーをけん引し、全米各地での講演やコンサルティングに奔走す る、この分野で評価の名高いニッキ・ノーブルさん。そして、世界最大のNPOのIT支援専門会社Bla
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く