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  • 退学検討の大学生ら、2割超 コロナ影響より深刻に | 共同通信

    大学生らに対する新型コロナウイルス感染拡大の影響を調査する学生団体は29日、親の収入減などで退学を考えていると回答した学生が20.3%に上ったと発表した。22日に調査の中間報告を公表した際は7.8%だった。学生が経済的に学業を続けることが困難になっている状況がより鮮明になった。 調査は学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」が、全国の大学生や短大生、大学院生らを対象に、インターネットを通じて実施。4月9~27日に回答があった1200人分の内容を集計した。 その結果、退学について「少し考える」と答えた人は15.5%で、「大いに考える」は4.8%。

    退学検討の大学生ら、2割超 コロナ影響より深刻に | 共同通信
  • 軽症で自宅待機の男性死亡、埼玉 入院前に容体悪化、検査は陽性 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 埼玉県は22日、新型コロナウイルスに感染していた50代男性が死亡したと発表した。軽症者として自宅待機中に容体が悪化。入院予定だったが、21日に亡くなった。 県や関係者によると、男性は11日に発熱などの症状を訴え、16日に陽性と判定された。症状が安定しており、保健所はすぐ入院する必要はないと判断。自宅待機とし、保健師が毎日電話で体調を確認していた。 男性は20日夜、保健師に具合が悪くなったと伝え、21日に入院することになった。入院前に容体が急変し、病院に搬送されたが死亡が確認された。 県の担当者は「再発防止に努めたい」とする一方、対応に問題はないと話した。

    軽症で自宅待機の男性死亡、埼玉 入院前に容体悪化、検査は陽性 | 共同通信
  • モンベル、防護服を無償提供へ 辰野会長「できることやる」 | 共同通信

    新型コロナウイルスに対応する医療従事者の身を守る防護服が枯渇する状況を受け、アウトドア用品大手「モンベル」(大阪市西区)がオリジナルの高品質な防護服を製作し、医療機関への無償提供を始めた。同社の辰野勇会長は「現場を守るためにうちができることをやる」と話している。 辰野会長が通う住友病院(大阪市北区)から窮状を知らされたことがきっかけ。病院に赴き、現場の医師から直接レクチャーを受け自らミシンで縫製し、20日に5点の試作品を届けた。 住友病院・感染制御部の林三千雄診療主任部長は「長時間のケアが必要な患者への対応に耐えうるものを作ってもらった」と謝意を表した。

    モンベル、防護服を無償提供へ 辰野会長「できることやる」 | 共同通信
  • 東京、患者受け入れ拒否43%増 コロナの感染疑いが影響 | 共同通信

    東京都内で3月、複数の病院から受け入れを拒否されるなど救急患者の搬送先が決まらないケースが979件に上り、前年同期の682件と比べ43.5%増えたことが14日、都や東京消防庁への取材で分かった。発熱や呼吸苦といった新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の受け入れを断る事例が確認されており、搬送先の確保に影響が出ているもようだ。 受け入れを断った病院側からは、理由として「感染拡大を防ぐため、個室で患者の対応をする必要があるが、確保できなかった」といった声が寄せられている。

    東京、患者受け入れ拒否43%増 コロナの感染疑いが影響 | 共同通信
  • 学校教育アプリのID、122万人分流出 | 共同通信

    ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社「クラッシー」は13日、学校教育支援アプリのシステムがサイバー攻撃を受け、高校生ら約122万人分のIDなどが流出したと発表した。

    学校教育アプリのID、122万人分流出 | 共同通信
  • 全柔連、職員の6割以上が発熱等 コロナ感染続出 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 職員に新型コロナウイルス感染者が続出している全日柔道連盟(全柔連)は10日、同日時点での感染状況を発表し、職員38人のうち24人に発熱などの症状が出て、18人がPCR検査を受けたことを明らかにした。5人の陽性、1人の陰性が確認され、12人が検査結果を待っているという。 中里壮也専務理事によると、感染者のうち複数が入院。隔離のためにホテル滞在者もいるなど、クラスター(感染者集団)発生の懸念は依然として残っている。 東京都文京区の講道館にある事務局は、PCR検査で1人目の陽性判明後の6日に消毒した。

    全柔連、職員の6割以上が発熱等 コロナ感染続出 | 共同通信
  • ツイッター、誤情報の6割を放置 新型コロナ関連投稿で | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 新型コロナウイルスの感染拡大による社会不安が広がる中、米短文投稿サイトのツイッターが、感染症対策や治療法に関する誤情報を含んでいると認められた投稿の約6割について、削除や警告ラベルの明示といった措置を取らずに放置していたことが、英オックスフォード大などの調査で10日までに分かった。 今年1月以降、新型コロナウイルスに絡むデマが横行。会員制交流サイト(SNS)・検索大手は、投稿の削除など虚偽情報を防ぐ取り組みを打ち出しているが、拡散抑止の困難さが浮き彫りになった。 調査では、国際組織などのファクトチェック(事実検証)で誤情報と認定された225件を解析した。

    ツイッター、誤情報の6割を放置 新型コロナ関連投稿で | 共同通信
  • 軽症者向け施設に2万室超の応募 大阪府が募集、3000室確保へ | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 大阪府の吉村洋文知事は8日、無症状や軽症の新型コロナウイルス感染者を受け入れる宿泊施設の募集に対し、ホテルなど202施設から約2万1千室の応募があったと発表した。感染者の搬送や施設での医療職支援のため、自衛隊に災害派遣要請をしたことも明らかにした。 吉村氏は(1)室数の多さ(2)早期の受け入れ開始が可能かどうか(3)動線確保など医療的な管理のしやすさ―などの観点で選定すると説明。「まず千室をスピーディーに確保していきたい」と述べ、今週中にも第1号となる施設を決め、受け入れを始めたいとした。5月までに3千室の確保を目指す。

    軽症者向け施設に2万室超の応募 大阪府が募集、3000室確保へ | 共同通信
  • 武漢から到着女性、国が検査断る 1月入国、後に陽性判明 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 日で初めて新型コロナウイルス感染者が確認されてから3日後の1月19日、中国・武漢から関西空港に到着した女性に疑わしい症状があったのに、診察した病院からの検査要請を厚生労働省が受け入れていなかったことが6日、りんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)への取材で分かった。 女性は関西地方を旅行し帰国。3月末になって冷蔵保存していた女性の鼻やのどの検体を検査すると陽性だった。 当時は検査態勢や基準の整備途上で、厚労省は「できる限りの対応だった」としている。同センターは「春節前に現場の声を受け止めてくれたら、もっと早く対策を打ち出せたかもしれない」と話した。

    武漢から到着女性、国が検査断る 1月入国、後に陽性判明 | 共同通信
  • ギリシャで採火式準備の外務省職員が感染 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。

    ギリシャで採火式準備の外務省職員が感染 | 共同通信
  • アマゾンの神奈川県の拠点で感染者 | 共同通信

    アマゾンジャパンの神奈川県の物流拠点「小田原フルフィルメントセンター」で配送事業に従事していた男性が新型コロナウイルス感染症にかかり、拠点の機能を一時停止していたことが25日、分かった。

    アマゾンの神奈川県の拠点で感染者 | 共同通信
  • コロナ「連絡会議」、議事録なし 首相と閣僚の対策議論で | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 自民党は6日の参院予算委員会理事懇談会で、安倍晋三首相らが新型コロナウイルス対策を議論した「連絡会議」の議事録は存在しないと野党に伝えた。首相は2日の予算委で「どのような議論をしたかはお示しできる」としており、野党は「あまりにも歴史の検証に不誠実だ」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)と反発。9日の予算委で首相を直接ただす考えだ。 野党が求めていたのは、首相が2月に発表した小中高校の休校要請などに先立ち、執務室で閣僚らと対応を協議した際の発言録。蓮舫氏の質問に対し、菅義偉官房長官は「作成されていないが、今後、議事概要をしっかり作っていく」と答弁した。

    コロナ「連絡会議」、議事録なし 首相と閣僚の対策議論で | 共同通信
  • マスクの転売を禁止と首相 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。

    マスクの転売を禁止と首相 | 共同通信
  • 感染予防にマスク着用不要 過度の使用控えてとWHO | 共同通信

    【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は2月29日までに、新型コロナウイルスの感染予防に向けたマスクなどの適切な使い方の指針を公表した。せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。 WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏も28日の記者会見で「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」と強調。手洗いの励行など衛生上の注意点を守ることこそが「最も効果的だ」と言明した。

    感染予防にマスク着用不要 過度の使用控えてとWHO | 共同通信
  • 厚労相、新型肺炎検査の保険適用表明 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。

    厚労相、新型肺炎検査の保険適用表明 | 共同通信
  • 法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の矛盾が露呈した。 法務省は21日深夜、文書に関し「口頭による決裁を経た」と突然発表し、森氏の答弁との整合性を取った。野党は口頭決裁は存在しないと主張しており、法務省の対応を批判するのは必至だ。

    法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾 | 共同通信
  • 会費払わず夕食会に参加か 桜見る会前夜、下関市議が指摘 | 共同通信

    今年の「桜を見る会」前夜に、安倍晋三首相の後援会が主催した夕会を巡り、山口県下関市の田辺よし子市議は19日、国会であった野党追及部の会合で、参加者の中に「会費を支払わなかった人がいる」と証言した。田辺市議自身は参加していないが、地元市民の複数の参加者に聞き取りをした結果、判明したとしている。 田辺市議は、聞き取りをした参加者の中に領収書をもらった人がいなかったとも証言し「発行をしていなかったのではないか」と指摘した。安倍首相はこれまで「受付で事務所職員が1人5千円を集め、ホテル側が発行した領収書を手渡した」と説明していた。

    会費払わず夕食会に参加か 桜見る会前夜、下関市議が指摘 | 共同通信
  • 違法な労組つぶしと救済申し立て 佐野SAの運営受託会社 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 栃木県佐野市の東北自動車道佐野サービスエリア(SA)の運営を受託している「ケイセイ・フーズ」(同市)の労働組合は29日、会社が違法な組合つぶしをしているとして、県労働委員会に救済を申し立てたと明らかにした。 労組によると、会社は加藤正樹執行委員長(46)の退職を執拗に迫ったり、従業員に組合を批判する文書を送ったりするなどの不当労働行為を続けているとしている。 佐野SAを巡っては、労組が職場環境改善などを訴えて8月14日から約1カ月間ストライキを実施。今月8日にも会社の損害賠償請求などに反発して再びストをした。

    違法な労組つぶしと救済申し立て 佐野SAの運営受託会社 | 共同通信
  • 安倍首相、再びやじ飛ばす 野党議員に指さして | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 安倍晋三首相が8日の参院予算委員会で、質問する立憲民主党の杉尾秀哉氏を指さしながらやじを飛ばしたとして、杉尾氏が抗議する一幕があった。首相は6日の衆院予算委でも野党議員にやじを飛ばし、棚橋泰文衆院予算委員長が不規則発言を慎むよう要請した。短期間で同じ行動を繰り返しており、批判を招きそうだ。 杉尾氏によると、放送局に電波停止を命じる可能性に言及した2016年の高市早苗総務相発言について質問した際、首相が自席から杉尾氏を指さして「共産党」とやじ。金子原二郎参院予算委員長が「不規則発言は厳に慎んでほしい」と注意した。

    安倍首相、再びやじ飛ばす 野党議員に指さして | 共同通信
  • 被告4人「かっけ」、川口署で留置中ビタミン不足で 成人男性の3分の1の摂取「体調管理に努める」 | 埼玉新聞

    埼玉県の川口署に留置されている20~30代の男性被告4人が10月、ビタミンB1不足による「かっけ」と診断されていたことが7日、県警への取材で分かった。現在は症状が回復しているという。 県警留置管理課によると、男らは9月ごろ、脚のしびれなどを訴え、医師の診断を受けた際、カロリーとビタミンB1不足を指摘された。 同署など県警の20施設では、越谷市の業者が納めた弁当を1日3提供している。9月に検査機関で栄養素を確認したところ、ビタミンB1が成人男性の1日の摂取目安量の3分の1程度だったという。県警は現在、20施設の留置人に栄養ドリンクを1日1個支給している。 県警留置管理課の間下泰晴次席は「一部の被留置者に栄養素が欠乏していたとの診断を踏まえ、糧業者に対する指導を徹底し、被留置者の体調管理に努めたい」としている。

    被告4人「かっけ」、川口署で留置中ビタミン不足で 成人男性の3分の1の摂取「体調管理に努める」 | 埼玉新聞