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政治と社会に関するdarimaruのブックマーク (15)

  • シンガポールまとめ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    シンガポールは東京都区部とおおまかにいって同程度の面積。 所得税の上限が20%、地方税は存在しない。所得が1000万くらいの人の実効税率は10%未満。 法人税の上限は18%。交際費の上限はなし。従業員の家族の学費なんかも福利厚生の一環として経費で落とせる。 相続税がない(これはあった方がいいんじゃないかと思うが…) 贈与税、株式譲渡益に対する課税がない。配当や利息に対する課税もない。 「起業家ビザ」が存在する。ビジネスは国土の狭いシンガポールでもたくさん持つことができる資源なので積極的にかき集めようとしている。 土地の私有が認められていないので、国家による都市計画がとても楽。あたまいい。地下の開発の時に日みたいにぐねぐね曲げる必要がないから「新しいレイヤー」に0から都市を設計できる。素晴らしい。何百年かしたらSFみたいな超効率的地下都市が完成するに違いない。地震も少ないし。 「ポイ捨てす

    シンガポールまとめ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 誤字が多かったので再ポスト。「高橋氏はparticipatory budgetを市川市に部分的に導入したらしいし、小黒氏とも話があった。雨宮さんもBIに賛成していたし、結局この世代の考えていることはだいたい一致しているんだと思った。ただそれが既存の政治的言説に乗っていないだけで。 2009-10-24 06:30:17

    2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ
  • フラッシュバック・ディスコ2002

    あの頃、僕たちは若さゆえに持て余した膨大な時間とエネルギーと空っぽの頭で、クラブでムネオハウスに合わせて見ず知らずの人たちと笑顔で「委員長!委員長!」と叫んでいた。 正直、あの頃の自分は鈴木宗男は「陽気で胡散臭いオッサン」としか思ってなかったし、辻清美も「無邪気で胡散臭いオバハン」としか思ってなかった。 もちろん所属政党なんて知らなかったし興味もなかったし、知ったところでその党がどんな党かを判断する知識もなかった。 ただ、有り余る膨大な時間とパワーで、無駄な創作をして無駄なラジオをして無駄なミラーリングをして、無駄なDJに合わせて無駄に笑顔で大声をあげて踊って、それが当に幸せだった。 今でもあの時にチケット代と引き換えに貰ったムネオハウスのCD-Rは持っている。 ジャケットからレーベルまで完璧に印刷してキャラメル梱包されていて、これを前日に何百も手作りしている人達の無駄さ加減を思うと、

    フラッシュバック・ディスコ2002
    darimaru
    darimaru 2009/09/28
    騒ぐだけじゃなくて社会的に意味のある何か、が必要なのかもしれない/抵抗するときの団結力はあるのになぁ
  • 『サマーウォーズ』と『東のエデン』はコインの裏表なのかもしれない。 - Something Orange

    以下、『サマーウォーズ』と『東のエデン』の決定的なネタバレがあります。 サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1) 作者: 杉基イクラ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/10メディア: コミック購入: 20人 クリック: 94回この商品を含むブログ (130件) を見る 東のエデン 第1巻 (初回限定生産版)【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2009/07/29メディア: Blu-ray購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (67件) を見る 「不たしかな情報や 自分にとって都合のいい噂で 簡単に自分の意見を変えてしまう無責任な大多数 滝沢くんはいちばん守りたかった人たちに裏切られ絶望し それで記憶を消すし

    『サマーウォーズ』と『東のエデン』はコインの裏表なのかもしれない。 - Something Orange
  • なぜ自由主義は格差を生むのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    自由主義の楽観的信頼 近代の自由主義経済は、基的に「社会的信頼」の上に成り立っている。アダムスミスの「神の手」、あるいは同士ヒュームのコンベンション(慣習)など。社会なぜ機能するのか。ホッブズの君主との契約説やロックの自然権説などとは異なり、自由主義者は、人々が社会を存在させようとふるまうことで機能していると考える。これが社会的な信頼だ。 このような古典自由主義の「社会的信頼」があるから大丈夫と考えるのは楽観主義でありそう単純ではないだろう。確かにみなが社会的な慣習(コンベンション)に従いふるまうし、人が同じようにふるまうだろうという信頼関係で成り立っている。しかしそれとともに、信頼関係は家族、友達、母校、地域、国(ナショナリズム)などのように、協力とともに排他も生み、偏在する。その一つが富める者たちが大衆を排他し富を独占する協力関係を形成する「上流層」である。 ハイエクのリバタリアン(

    なぜ自由主義は格差を生むのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • ランダムに(池田大作エスニシティ問題から) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090725/1248491682 Oh, Henry*1の 今年の1月5日、日比谷の派遣村から国会まで請願に行くデモに参加した。請願受理の場所である議面会館の前には野党の議員が出迎えてくれていて福島さんに挨拶した。しかしなんとあろうことかそこに公明党の議員どもが居たのだ。私たちは散々、抗議した。「平和の政党、庶民の味方」いつの時代かに掲げていた標語である。それが自公の連立となってからはアメリカのイラク攻撃に真っ先に賛意を示した小泉自民党に追随し、派遣法を成立させることで今日の格差社会を生み出すことに貢献して来たのがソン・テジャクこと大作大先生率いる朝鮮カルト「創価学会」と見事に政教一致している国賊公明党なのだ。隣りの親切な池田さんに誘われたからと言って、今更こんな政党に投票するということが如何に国を滅ぼす自殺行為であるか

    ランダムに(池田大作エスニシティ問題から) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 弱者が弱者を食い物にする - 梶ピエールのブログ

    ウルムチの事件に関する報道は今日も続いたが、テレビではやはり「報道ステーション」が頭一つ抜き出ているという印象を持った。たとえば、同じデモ行進をするウイグル人女性を写しても、NHKの報道では彼女らをあくまでも「群体」としてしか捉えていないのに対して、報ステのカメラは、できるだけ一人一人の「個人」の表情に焦点を当て、その「声」を拾い上げようとしていた。デモ隊と武装警察が対峙する緊張した状況の中でこのような取材をするには、かなり志が高くなければできないはずであり、大いに敬意を表したい。 さて、中国事情ブログ界(?)に彗星のごとく現れ、ハイペースで記事の更新を続けている「21世紀中国ニュース」さんが、7月5日の騒乱のきっかけになったとされる6月26日の広東省韶関での事件について、興味深い記事を書いている。 http://21chinanews.blog38.fc2.com/blog-entry-

    弱者が弱者を食い物にする - 梶ピエールのブログ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」

    「だめな奴は何をやってもだめ」という箴言は、国にもあてはまるのかもしれない。 すなわち、「だめな国は何をやってもだめ」。国家まるごと腐りきっており、大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。 まず、資が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資として回転しないから、経済の発展もない(アフリカ最貧国の指導者の多くは、世界でも超富裕階級に属している)。 そして、外からの非難に対し、大統領は「レイシスト」だと反撃する。国家の荒廃は「元」宗主国の陰謀だと断じ、仮想敵をつくりだすことによって自分への不満をすりかえる。結果、部族間の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」
  • リアリズムの欠如 - 非国民通信

    以前にも書きましたが、嘘を吐かなくても、情報の一部だけを限定的に披露することで、実態とは異なった印象を与えることが出来ます。木を見て森を見ずとは言いますが、木だけを見せて森を見せないことで、全体像を誤解させるわけですね。給費の滞納や救急車のタクシー利用、外国人犯罪や若者の凶悪犯罪などが典型的です。そして生活保護の不正受給もそう、どこにも軽蔑すべき連中はいるもので、その自覚の有無にかかわらず偏見を煽ってはネガティヴなイメージを植え付けようと躍起になっている人も少なくありません。 生活保護の不正受給が06年は89億円、07年は92億円です。まぁ庶民からすれば「億」が付いていれば大した数値ですから、これだけ提示するだけで、あたかもそれが巨大な問題であるかのように見せかけることが出来ます。実際のところ、生活保護費の総額は約2兆5000億円、そこから見れば不正は僅かに0.35~0.4%の範囲に収ま

  • そろそろ中山国交相の失言について語っておくか - 過ぎ去ろうとしない過去

    ていうか展開はやすぎて、今語るしかないという罠。 ええと、この期に及んで擁護しようという人は何をどう擁護しているのかがさっぱりわからないよ! 日教組が強い県は学力が低いという因果関係なんて示せないに決まっていて、つまりその県の学力は県民所得や教育政策などさまざまな要素が絡むから、日教組の組織率が学力に関係していることを示すには相当綿密な研究調査が必要なわけだけれど、明らかにそんなことは行っていない。だいたい教科書から従軍慰安婦の記述が消えて万歳みたいなことを言う歴史修正主義者が日教組を嫌うのは当然だし、2ちゃんねるや痛いニュースが大好きなネトウヨがそれに追随するのは別にどうでもいいが、明らかな虚偽の事実を断言することで日教組を誹謗中傷しておいて問題がないわけがないというのは、いかにネトウヨがバカでもわからないはずが無いのであって、そこはどう折り合いをつけているんだかさっぱりわからない。 そ

    そろそろ中山国交相の失言について語っておくか - 過ぎ去ろうとしない過去
  • タクシーとマッチポンプ - おおやにき

    いや終電後にタクシーで帰宅する霞ヶ関のなかの人たちがビールだのおつまみだの商品券だのをもらっていたという一件。正直そういうタクシーの使い方をしたことがほとんどないのでよくわからないのだが(というのは別に清廉潔白を気取るわけではなくタクシーチケットのもらえる仕事でもできるだけ自腹で地下鉄を使って移動するようにしているくらいタクシーというものが好きではないので、まあ必要なら使うのだがとにかく相手が気を遣って話しかけてきたりするのに対応しないといけないようなシチュエーションが嫌いで床屋も会話がないのを狙って安いところに行くとかおねえちゃんと楽しい会話のできる飲み屋さんとかに絶対自分からは行かないとかとにかく偏屈な人間だからなのであるが)、普通に都心から長距離で乗ればよくあるサービスだという人がいてそうかなと思い、しかし現金とか商品券はやはり割り戻しであってまずいのではないかと思うとスタンプカード

  • 「平穏な生活」という欺瞞 - 過ぎ去ろうとしない過去

    特に新たな論点、というのも無いのだけれど、 http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20080415/1208276616 念の為にもう一度はっきりさせますが、「立川テントが、平和に暮らしていた自衛隊官舎に不法侵入した」ことは、いい加減認めてはいかがでしょうか。招かれざる客であったことは確かなのでしょう? そして児童ポルノ関連については、「児童ポルノ規制派が、平和に暮らしていた二次元オタクに難癖をつけた」のです。 個人的に、このような認識に対して規制反対派がどのように感じるか気になったので。高橋直樹さんなどはもちろんこのような恥ずべき立場を取らないと思うけど、2ちゃんなんかにいる規制反対派の中にはこういう人もいそうだと思った*1。 自分達は「無垢な一般市民」であり、何らかの政治的勢力の争いに巻き込まれる被害者であるという幻想。 これはつまり、 当に居住権や平穏権を問

    「平穏な生活」という欺瞞 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 2007-07-29

    よく日記などで「選挙に行かなかった」とかチラッと書くと説教をしてくる人がいます。まあ、わたしはマゾなので、そういった不快さも嫌いではないのですが、連続するとちょっと面倒な気持ちになります。そんな感じで、選挙権を得て15年以上経つものの、選挙に行ったことがありません。こう言うと、きまって「せっかくの選挙権を粗末にするとは何事だ!…一票の積み重ねが日を動かすのです!」と怒る人がいるのですが、それは問題のすり替えかと思います。そもそも、そう言う人は、自分の支持政党以外に投票されたら自分の投票分がチャラになって困るはずなのですが、「民主党に投票しよう」と言わず、「選挙に行こう」と、回りくどい言い方をする。もっと素直になればいいじゃないかという気もします。なぜ、「主義主張は人それぞれだけど、とにかくみんな投票に行こうぜ!」と言うのか。それが民意だというのであれば、自分の給料が激安になっても平気なの

    2007-07-29
  • 日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)

    歴史を振り返って考えると、『絶対に交われない相手』 『理解不能な天敵』 が存在する。 それは間違いなく中国と、長くその属国であった朝鮮半島である。 韓国なぞがよく日文化を 『韓国文化のコピーだ』 などと妄言を吐くが、これに対して日人は強烈な嫌悪感…というより 「何を言ってるか分からない」 という状態に陥る。 今では日国内にも 『美味しい韓国料理中華料理』 などが普通に広まっているが、それでも料理は許容できても民族性だけは絶対に認められないという人が多いだろう。 オレ様も韓国の 『日韓国のコピー』 『中国が親で韓国(朝鮮)が兄で日は弟』 という認識に対して、アジア諸国の一通りの通史を読みかじった程度のレベルではあるがこう反論する。 1.日は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリ

    日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力
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