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  • 打ち水やキャンドルナイトがはじまった”2003年”に何があったの?真田武幸さん×鈴木菜央のムーブメント談義 [ソーシャルアクション元年への旅]

    打ち水やキャンドルナイトがはじまった”2003年”に何があったの?真田武幸さん×鈴木菜央のムーブメント談義 [ソーシャルアクション元年への旅] 2013.07.23 ソーシャルアクション元年への旅 ソーシャルアクション元年への旅 グリーンズ編集部 みなさんは10年前、どこで何をしていましたか?実は2003年は、日のソーシャルアクションの歴史を語る上で欠かせない年なのです。 というのも、「みんなでいっせいに打ち水して、真夏の気温を2度さげよう!」と呼びかける「打ち水大作戦」をはじめ、夏至と冬至にみんなでいっせいにでんきを消す「100人のキャンドルナイト」やゴミ拾いボランティアの草分けである「greenbird」など、今なお強い影響を残している多くのムーブメントが続々とはじまった時期。打ち水大作戦の真田武幸さんは、そんな2003年のことを「ソーシャルアクション元年」と呼んでいます。 今年で1

    打ち水やキャンドルナイトがはじまった”2003年”に何があったの?真田武幸さん×鈴木菜央のムーブメント談義 [ソーシャルアクション元年への旅]
  • 町のシンボルを残したい!廃船を鮮やかな都市菜園に変えたベルギーの職人集団「Time Circus」

    町のシンボルを残したい!廃船を鮮やかな都市菜園に変えたベルギーの職人集団「Time Circus」 2013.04.22 中楯 知宏 みなさんは自分が住んでいる町や故郷を人に紹介する時どうしますか?きっとその町のシンボルを紹介するのではないでしょうか。しかし時が経ちそのシンボルが使われなくなったり、使えなくなったりしたら、きっととても残念に、そしてどうにかしたいと思う人も多いのではと思います。 今回の記事の舞台はベルギーの港町、アントワープ。「フランダースの犬」の舞台といえばピンとくる方も多いかもしれません。港町とあって港には船や荷揚げ用のクレーン船がたくさんあり町のシンボルの一つとなっています。 Some rights reserved by oponsold しかし形あるもの、いつかは壊れる。廃船となっていく船も多くあります。今回ご紹介するベルギーの職人集団「Time Circus」も

    町のシンボルを残したい!廃船を鮮やかな都市菜園に変えたベルギーの職人集団「Time Circus」
  • 「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは?

    「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは? 2013.04.17 サイトデフォルト 創造的な人とそうでない人って、何が違うんだろう。そんなことを考えたことはありませんか?多くの研究者がこの疑問を解決しようとし、創造性を発揮するための方法論を生み出しています。 でも、当は方法論で解決できるより前の段階が「創造」には必要なので…そんな想いから始まったのが、ニュージーランド人研究者による「Not-school」という取り組みです。 大人も子どもも泥だらけになって遊べる「親子別荘」などの活動 活動の一例。公園に椅子をつけてみる。 Not-schoolプロジェクトの活動の一例を挙げるとこんな感じです。 ・空き地を歩き回って「ここに座れたらいいなあ」と誰かが思いつき、どんな方法で座れるようにするかを考えて、大人と子

    「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは?
  • 沖縄の自然と暮らしから見えてくるものとは?海人・畑人体験を通じて、地元の魅力を伝える「ホールアース自然学校」 in 沖縄

    沖縄の自然と暮らしから見えてくるものとは?海人・畑人体験を通じて、地元の魅力を伝える「ホールアース自然学校」 in 沖縄 2013.04.13 Yoshimoto Noriko エコツアーや体験型ツアーは今や日の各地で見られるようになりました。しかし、日人がそれぞれの暮らし方に真摯に向き合うことが求められている今、その役割が単に何か珍しい体験をすることではなくなってくる気がします。 今回、沖縄県名護市の「ホールアース自然学校」沖縄校が企画したエコツアーを通じて、日のどこでも抱えている地域の課題を見つめてみたいと思います。 「畑人・海人体験ツアー」と名付けられた今回のツアーは、3泊4日で、名護のフィールドを使って地元の人たちの暮らしを体験するというもの。10代から70代までの14人が、このツアーに参加するため、全国から集まりました。 このツアーを企画したのは、ホールアース自然学校沖縄校

    沖縄の自然と暮らしから見えてくるものとは?海人・畑人体験を通じて、地元の魅力を伝える「ホールアース自然学校」 in 沖縄
    darklord-118
    darklord-118 2013/04/13
    沖縄の自然と暮らしから見えてくるものとは?海人・畑人体験を通じて、地元の魅力を伝える「ホールアース自然学校」 in 沖縄 | greenz.jp グリーンズ
  • 日本から移動すること30時間!地球の裏側、チリから学ぶ”即物的”なまちづくりとは? [カラフルな社会構築]

    から移動すること30時間!地球の裏側、チリから学ぶ”即物的”なまちづくりとは? [カラフルな社会構築] 2013.01.24 山道拓人 ツクルバのチーフアーキテクト山道拓人(さんどう・たくと)さんによるシリーズ「カラフルな社会構築」は、社会と建築の接点を考えていく寄稿連載です。 san pedro de Atacama アタカマ砂漠と筆者 南緯22度 はじめまして。渋谷のコワーキングスペースなどを運営するツクルバでチーフアーキテクトをしている山道です。これまでにco-baやco-ba libraryといった場の設計をしてきました。 今回から、社会と建築の接点、今建築にできることなどを考えるきっかけになるような記事を、寄稿というカタチで連載していきたいと思います。まずは、「地球の裏側から“まちづくり”を考える」をテーマに、南米の国チリに関することから。 みなさんは南米の国を訪れたことはあ

    日本から移動すること30時間!地球の裏側、チリから学ぶ”即物的”なまちづくりとは? [カラフルな社会構築]
    darklord-118
    darklord-118 2013/04/07
    日本から移動すること30時間!地球の裏側、チリから学ぶ”即物的”なまちづくりとは? [カラフルな社会構築] | greenz.jp グリーンズ
  • 黒川温泉の未来を一緒に考えてみた。“青年部×都心のクリエイティブ層”で、閉じられた地域社会を開かれた社会へ

    黒川温泉の未来を一緒に考えてみた。“青年部×都心のクリエイティブ層”で、閉じられた地域社会を開かれた社会へ 2013.03.27 甲斐 かおり 甲斐 かおり 今年1月下旬、渋谷のco-baでは、ある温泉街の青年たちが郷土料理づくりに励んでいました。彼らは熊県黒川温泉の観光業に携わる青年部。この日行われたのは「黒川温泉の未来を考える」フューチャーセッションの一環で、都心で働くクリエイティブ層が、黒川の人たちとともにどんなもてなしのプランがあったらいいかを考えようという試みです。 上京している側にもかかわらず、さすがもてなしのプロ。だご汁や馬刺しといった郷土料理で参加者を迎えます。地方と都心でアイデアを交換することが、地域への還元にもなる、そんな可能性を感じる会となりました。 多ジャンルのクリエイティブ層が集結 2013年1月25日(金)、co-baライブラリにて行われたのはセッションの第6

    黒川温泉の未来を一緒に考えてみた。“青年部×都心のクリエイティブ層”で、閉じられた地域社会を開かれた社会へ
  • 世代を越えて、ともに住む。おじいちゃん・おばあちゃんと若者の両方に“安心”をもたらす新しい住まい方「光が丘シェアハウスプロジェクト」

    世代を越えて、ともに住む。おじいちゃん・おばあちゃんと若者の両方に“安心”をもたらす新しい住まい方「光が丘シェアハウスプロジェクト」 2013.03.28 暮らしのものさし 暮らしのものさし ライターインターン ライターインターン どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 30年後、40年後のみなさんの周りには、困った時に頼りになる“誰か”はいますか? 年齢を重ねていくと外出がおっくうになり、どうしてもだんだんと家の中に閉じこもるようになってしまいがちです。そうすると、周囲との関係はだんだんと希薄化してしまうもの。内閣府によると、そのような人間関係の希薄化が原因で孤立死してしまうケースが年々増えているという問題があります。 一方、

    世代を越えて、ともに住む。おじいちゃん・おばあちゃんと若者の両方に“安心”をもたらす新しい住まい方「光が丘シェアハウスプロジェクト」
  • 日本の建築思想が、南米でスラムへの処方箋に?!住民自ら増築していく「未完のプラットフォーム」 [カラフルな社会構築]

    の建築思想が、南米でスラムへの処方箋に?!住民自ら増築していく「未完のプラットフォーム」 [カラフルな社会構築] 2013.04.02 山道拓人 ツクルバのチーフアーキテクト山道拓人(さんどう・たくと)さんによるシリーズ「カラフルな社会構築」は、社会と建築の接点を考えていく寄稿連載です。 Iquique クインタ・モンロイの集合住宅(2012年 筆者撮影) こんにちは。渋谷のコワーキングスペースなどを運営するツクルバでチーフアーキテクトを務める山道です。前回の記事では,チリの環境の多様さについて記しました。今回は「未完のプラットフォーム/カラフルな社会構築」と題して、チリや南米における建築家の実践を紹介したいと思います。 建築で、社会問題に向き合う「エレメンタル」 現在のチリは南米の中でも特に、1.都市部周辺の広い土地や豊富な資源を持ち、2.経済的に成長しながらも、3.未だにスラムなど

    日本の建築思想が、南米でスラムへの処方箋に?!住民自ら増築していく「未完のプラットフォーム」 [カラフルな社会構築]
  • 私たちが考えるこれからの選挙の形。One Voice Campaignによるネット選挙を解禁する公職選挙法改正案を解説!!

    私たちが考えるこれからの選挙の形。One Voice Campaignによるネット選挙を解禁する公職選挙法改正案を解説!! 2013.01.28 Eguchi Shintaro こんにちは、ネット選挙運動の解禁を目指すキャンペーン「One Voice Campaign」の江口晋太朗です。 12月の衆議院総選挙が終わり、新政権が誕生しましたね。 ネット選挙に関する意識も日に日に高まり、ついに与党である自民党含めて多くの政党が一丸となり、ネット選挙運動の解禁に向けて大きく動き出しているのを、ご存知でしょうか? 今がネット選挙解禁の大チャンス! つまり、私たち一人ひとりの声とアクションによって、ネット選挙運動の解禁へと政治が動き出したのです。大げさに言えば、日政治歴史を変える可能性がある大きなチャンスなのです。 そんな機会に、市民からも公職選挙法改正案を提案するべき!というわけでOne V

    私たちが考えるこれからの選挙の形。One Voice Campaignによるネット選挙を解禁する公職選挙法改正案を解説!!
    darklord-118
    darklord-118 2013/01/28
    良記事。こうやって法案を分かりやすい言葉での解説とかって需要ありそうだよなあ。法案コミュニケーター
  • ポートランドに学ぶ「ネイバーフッドデザイン」。吹田良平さん × 荒昌史さんが語る「東京のGREEN Neighborhood」

    ポートランドに学ぶ「ネイバーフッドデザイン」。吹田良平さん × 荒昌史さんが語る「東京のGREEN Neighborhood」 2012.11.09 柿原 優紀 HITOTOWA inc.荒さん(左)と『GREEN Neighborhood』著者の吹田さん(右) 「都市生活」。その言葉に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 活発で充実した暮らし? 混み合った煩わしい暮らし? それとも、無縁社会の冷たい暮らし? きっとどれも、多くの都市が基として持つ側面であり、東京もその例に漏れずさまざまな顔を持ち合わせている巨大都市。では、あなたにとっての心地よい都市生活とは? 今回、首都圏を拠点に集合住宅や街のコミュニティづくりに取り組む荒昌史さんがお迎えしたのは、「都市再生事例」として注目を集める米国オレゴン州ポートランドのコミュニティ感覚を著書『GREEN Neighborhood』にて紹介

    ポートランドに学ぶ「ネイバーフッドデザイン」。吹田良平さん × 荒昌史さんが語る「東京のGREEN Neighborhood」
  • “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE]

    “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE] 2012.05.04 ヤマシタマサトシ “科学”と聞くと、ついつい専門的で難しいイメージを抱くかもしれません。 アインシュタインの相対性理論も、ニュートンの万有引力の法則も、名前となんとなくの仕組みは言えても、きちんと説明しようとすると何だかあやふや・・・きっと自分の暮らしの中で、科学との接点ってほとんどないかも?という方も多いのでは? でもちょっと待って下さい。科学って実はとっても面白いんです!難しくてわからない?そんなあなたでも大丈夫!そんな専門家だけのものと思われている”科学”の世界を、美しいビジュアルとスマートな構成で伝えようという試みがあるんです。今回はそんな科学の面白さをハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」をご紹介します。 科学

    “科学”は専門家だけのものじゃない!サイエンスの世界をハイセンスに伝える「SYNAPSE Project」[マイプロSHOWCASE]
  • 物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学

    物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学 2012.12.26 Eguchi Shintaro 私たちがいる地球、そして宇宙についてどれだけ知っているでしょうか。何気なく見ている星空には、無数の惑星や衛星が存在します。普段なかなか意識しない宇宙や惑星のこと。そこで、宇宙に思いを馳せ宇宙にある惑星や私たちの地球について考えるきっかけの一つに、「理の惑星」(ことわりのわくせい)というサイトがあります。 「惑星科学」という惑星について研究する学問があり、その研究内容を私たちにわかりやすく、そして「体感」してもらいながら地球のことや太陽系のこと太陽系外の惑星について知ってもらうことを目的にしており、4人の若手科学者と3人の技術者の手によって制作されています。 物語を中心としながら、宇宙の理について紡ぎ出そうとしてる「理の惑星」が考える私た

    物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学
    darklord-118
    darklord-118 2012/12/26
    素敵なサイエンスコミュニケーション
  • One voice Campaign原田謙介さん、港区議会議員 横尾俊成さん、Change.orgハリス鈴木絵美さんに聞く、私たちにもできる「参加型民主主義」って? [green drinks Tokyo レポート]

    One voice Campaign原田謙介さん、港区議会議員 横尾俊成さん、Change.orgハリス鈴木絵美さんに聞く、私たちにもできる「参加型民主主義」って? [green drinks Tokyo レポート] 2012.12.25 石村 研二 石村 研二 グリーンズが毎月開催している「green drinks Tokyo」。12月は総選挙を3日後に控えた13日に行われたということもあり、政治や社会づくりを「自分ごと」にしていくためのオープンな対話の場「せんきょcamp渋谷」で、「参加型民主主義がつくる未来」をテーマにトークライブ形式で開催しました。 今回の選挙はすでに終わってしまいましたが、「選挙が終わった時こそ行動する時」というメッセージがこの時すでに発せられていました。選挙の結果に満足している人も、不満な人も、関心がなかった人も、いまこそ政治に参加するべき時だと実感するに違いな

    One voice Campaign原田謙介さん、港区議会議員 横尾俊成さん、Change.orgハリス鈴木絵美さんに聞く、私たちにもできる「参加型民主主義」って? [green drinks Tokyo レポート]
  • 音と光で旅行者をナビゲート!コペンハーゲンに現れたインスタレーション「WTPh?」

    音と光で旅行者をナビゲート!コペンハーゲンに現れたインスタレーション「WTPh?」 2012.12.12 杉 真奈美 海外旅行中、人に道を尋ねようとしても、通りや町の名前をどう発音していいのかわからなくて困ったことがありませんか?仮に通じたとしても、今度は相手の言う音とつづりが一致しなくてわからない…なんてことも。 今ではスマートフォン片手に旅行をする人も増えて、誰かに道を聞くことは少なくなっているのかもしれません。でも、せっかくなら現地の人とコミュニケーションを取りたいものですよね。 そんな旅のコミュニケーションを後押ししてくれるのが、今回ご紹介するインスタレーション「WTPh?(What the Phonics)」。デンマークの首都コペンハーゲンに、声と光で発音を教えてくれる、旅行者にやさしい案内板ができました。 まずはこちらの映像をご覧ください。 外国人にとって発音が難しいと言わ

    音と光で旅行者をナビゲート!コペンハーゲンに現れたインスタレーション「WTPh?」
    darklord-118
    darklord-118 2012/12/12
    インスタレーションだ
  • 世界中の地域を旅して学ぶ! サステナブルな都市を創るプランナーを育てる、イタリア・フェラーラ大学 の「Master Eco-Polis」

    世界中の地域を旅して学ぶ! サステナブルな都市を創るプランナーを育てる、イタリア・フェラーラ大学 の「Master Eco-Polis」 2012.12.07 寄稿者 寄稿者 「持続可能(=サステナブル)な都市を創るプランナーを育てる。」 そんなテーマを掲げているのが、イタリア・フェラーラにある、フェラーラ大学の国際修士プログラム「Master Eco-Polis」です。 今日は、このコースに通い、イタリア、ブラジル、チリと世界各地でサステナブルな都市政策について学んでいる内田友紀さんのレポートをお届けします。 経済×社会×環境デザイン イタリア・フェラーラの街並み 私が現在所属しているこのコースは、現在、UNESCOの議長を務めるPaolo Ceccarelliによって10年前に創られ、各地に都市のオーガナイザーを輩出しています。「Eco-Polis」という名前には、経済・社会・環境デザ

    世界中の地域を旅して学ぶ! サステナブルな都市を創るプランナーを育てる、イタリア・フェラーラ大学 の「Master Eco-Polis」
    darklord-118
    darklord-118 2012/12/11
    いいなあ
  • ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」

    ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」 2012.12.10 松岡 由希子 米ニューヨークの電話ボックスを活用したミニ図書館や北米のマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」など、greenz.jpでは、ユニークな草の根図書館をご紹介してきましたが、英ロンドンでは、市内に張り巡らされた地下鉄ネットワークを”ミニ図書館”にしようという試みが始まっています。 「Books for London」は、地下鉄の駅待合室などを活用し、個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあおうという草の根のキャンペーンです。 2011年夏、ロンドン西部West Ealingの住民クリス・ギルソン(Chris Gilson)さんによって立ち上げられ、趣旨に賛同するボランティアたちの協力のもと、これまでに、ウィンブルドン

    ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」
  • 「どうすれば食生活を豊かにできる?」を考える、おいしい”食べる”をデザインするワークショップレポート

    ワークショップの前半は、「べる」という行為の意味について、あらためて考えていく時間に。日常的に行っている行為にも関わらず、自分にとってのに対する価値観は、じっくり考える機会がなかったりします。 ワークショップに参加している学生のみなさんの参加動機は様々。最初に普段の活動やワークショップへの参加動機を話したところ、「とコミュニケーション、メディアとしてのが研究テーマ」「消費されてしまうモノのデザインへの関心があります」「・農などライフスタイルの研究」「育の勉強、若者と農業」「教育実習で給を楽しみにしていない子どもたちにショックを受けたから」「とにかくべるのが好きだから」など、その参加動機からも多様な参加者が集まっていることがわかります。 全体での自己紹介が終了したあとは、グループごとにわかれてワークを開始。自分の生活に振り返りなどを行う時間を経て、安斎さんから「デザイン論」

    「どうすれば食生活を豊かにできる?」を考える、おいしい”食べる”をデザインするワークショップレポート
  • Changeの次の手は?オバマ大統領の再選を後押しした、誠実で遊び心ある選挙ポスター

    Changeの次の手は?オバマ大統領の再選を後押しした、誠実で遊び心ある選挙ポスター 2012.12.04 丸原 孝紀 丸原 孝紀 いよいよ衆議院議員総選挙が近づいてきましたね。 アメリカでは先月大統領選挙が行われ、オバマ大統領が再選を果たしました。今日はその選挙戦で使われたポスターをご紹介します。 4年前、初当選したときの選挙でオバマ大統領は「Change」「Yes,We Can!」といったフレーズで、時代の変化を訴えました。当選後、医療保険改革や金融規制改革に取り組み、ロシアとの間で核兵器の削減の合意を取り付けたり、イラクやアフガンからの軍の撤退を決めるなど、次々とこれまでにない動きを実現してきました。しかしその一方で、まだこれらの取り組みは具体的な成果を充分に生み出すまでには至っていないという現実がありました。 そんな状況のもと、再選をめざしたオバマ大統領が打ち出したのは「まだ仕事

    Changeの次の手は?オバマ大統領の再選を後押しした、誠実で遊び心ある選挙ポスター
  • サステナブルな未来をつくるための金融とは?解決したいイシューと投資したい業種を選んで、最適な預金先をマッチングする「BankWiser」

    サステナブルな未来をつくるための金融とは?解決したいイシューと投資したい業種を選んで、最適な預金先をマッチングする「BankWiser」 2012.11.29 寄稿者 寄稿者 みなさんは金融機関を選ぶとき、何を基準にしていますか?金利、家からの近さ、両親が使っていたから、会社の指定、またはCSR活動など、判断する基準はいろいろあります。ですが、こだわりをもって特定の銀行を選んでいる人は、少ないのではないでしょうか。 金融機関は私たちから預かったお金を元手に、多様な企業に投融資を行なっています。金融機関の違いはこの”投融資”を行う対象にも表れます。「農業に特化した銀行」「福祉に特化した銀行」など、投融資を行う先によって分類できたら、預金をする銀行を選びたくなりませんか? 今回は、市民が銀行選びのための情報提供を行う、オランダの「BankWiser」という取り組みをご紹介します! 銀行評価サイ

    サステナブルな未来をつくるための金融とは?解決したいイシューと投資したい業種を選んで、最適な預金先をマッチングする「BankWiser」
  • 誰もがものづくりに触れる時代に必要な知識を。僕らの未来を変えるマシン「3Dプリンタ」ガイド本プロジェクト[CAMPFIRE]

    誰もがものづくりに触れる時代に必要な知識を。僕らの未来を変えるマシン「3Dプリンタ」ガイドプロジェクト[CAMPFIRE] 2012.11.30 Eguchi Shintaro 「WIRED」の元編集長クリス・アンダーソン氏著の『MAKERS』や、FabLab Japan 発起人の田中浩也氏著の『FabLife』といった書籍の登場や、また都内では「FabCafe」という、レーザーカッターが常設してあるカフェができるなど、ものづくりに対する意識や環境が高まっています。それによって、誰でも「ものづくり」ができる時代になるのでは、と言われています。これまで、製造業など限られた人たちだけが高価な機材や工具を使いハードウェアやプロダクトを作っていましたが、技術や環境が変化し、私たちの生活のあり方も少しづつ変わる可能性がでてきました。 そうした中、クラウドファンディングサービスのCAMPFIREにて

    誰もがものづくりに触れる時代に必要な知識を。僕らの未来を変えるマシン「3Dプリンタ」ガイド本プロジェクト[CAMPFIRE]
    darklord-118
    darklord-118 2012/11/30
    3Dプリンターまだ実物を見たことないんだよなあ