和製SFに関するdarkpitのブックマーク (1)

  • 「少し不思議」以上の魅力を持った入門のための和製SF3選

    SFは敷居が高い。という先入観。わかります。 読んでみても頭が疲れるだけ。わかります。 でも、SF作品のすべてがそういう残念な代物かと思ったら大間違い。 読みやすくて刺激的、小説ってこんなに楽しかったのか!と驚ける、傑作を3つ選んでご案内します。 著者 下永 聖高 出版日 2014-02-07 たった数年、いや数日のあいだに、あるいは一瞬のあいだに、それまでと世界が違って感じられるという経験をしたことはありませんか。ちょっとした出来事の影響で、ものの見え方が変わってしまう。 遠く離れたどこかで蝶が羽ばたいたことで、別のどこかで竜巻が起こるかも知れない。そんな「もし」と、その帰結の関係は、考え始めたらキリがありません。『オニキス』は、その「キリがない」無数の可能性がすべて実現していたら?という表題作を含む短篇集です。 無数の可能性がすべて実現する、と書いたらちょっと難しすぎますね。たとえば、

    「少し不思議」以上の魅力を持った入門のための和製SF3選
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