darkpitのブックマーク (388)

  • 三田紀房(マンガ家) - 売れるマンガはパターンでつくれる (マンガ家・三田紀房インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方・つくられ方を、その人のもつ棚、読書遍歴、に対する考え方などからひも解いていこうというインタビュー。第1回のゲストは、マンガ家の三田紀房さんです。『ドラゴン桜』や『エンゼルバンク』、そして現在連載中の『インベスターZ』や『砂の栄冠』など、意表をつく展開で読者をぐいぐいとひきつける三田さんのマンガの原点は、どこにあるのでしょうか。古典文学ばかり読んでいたという、高校時代のお話からうかがっていきます。 昔から、小説やマンガの「内容」よりも「構造」におもしろみを感じていた ――さまざまな著名人に棚を見せていただくこの連載、第1回は三田紀房先生をゲストにお迎えしました。 三田紀房(以下、三田) 棚ねえ、去年かなりを処分したから、すかすかなんですよね。自分の著作が何十巻とあって、これからも増えていくから、それらを入れるスペースをつくらなきゃと思って。 ―

    三田紀房(マンガ家) - 売れるマンガはパターンでつくれる (マンガ家・三田紀房インタビュー) | 特集!あの人の本棚
    darkpit
    darkpit 2017/06/21
    ドラゴン桜、インベスターZ
  • 幻想のなかの日本人――ハーフの表象

    私は、日で生まれ、日で育ち、国籍は日、母国語は日語。日人である。しかし、「純粋な日人」とは見なされなかった。 私は、「ハーフ」であった。 日では、1985年まで、国籍法では父系主義を採用していた。母親だけが日人である場合には日国籍は付与されないのだ。私は父親が外国人である。もし、私がそれ以前に生まれていたら、日で、日人の母親から産まれたとしても、父の国の、外国籍の申請をしなければ、自動的に無国籍になってしまう。この法改正が、私の産まれるたった6年前と知ったのは、中学生のときだった。日人である、とむしろ「純粋な日人」より強く意識し、誇りを持っていた私は、アイデンティティ・クライシスに陥った。 私が化粧をしてごく普通の格好で東京の街を歩いていても、目立つことはない。幼少期、ジロジロ見られていた「西洋人」らしい特徴は薄まった。瞳は黒色だし、髪は栗色。ありのままの色合いは

    幻想のなかの日本人――ハーフの表象
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    darkpit 2016/10/04
  • 社会学者・富永京子が選ぶ「日常にひそむ『社会運動』を見つけるための5冊」

    1986年生まれ。日学術振興会特別研究員などを経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。社会学的視角から、人々の生活における政治的側面、社会運動・政治活動の文化的側面を捉える。著書として『社会運動のサブカルチャー化』(せりか書房)、『社会運動と若者』(ナカニシヤ出版)。個人ウェブサイトは kyokotominaga.com 突然失礼します。富永京子と申します。社会学を研究している、漫画が好きな大学教員です。このたびホンシェルジュで連載を持たせていただくことになりました。 まず、社会学はなにか?というのは難しい問いで、私なりに解釈するならば、社会で起こっているあらゆる事象を、自分なりに読み解く作法のようなものかな、と思います。社会学における「社会」は、家族や学校とかいった身近なものから、企業組織や国家などさまざまなのですが、それぞれの社会を読み解く理論なり視角といったものがあります。そうし

    社会学者・富永京子が選ぶ「日常にひそむ『社会運動』を見つけるための5冊」
  • バックパッカー必見!旅を10倍楽しくする本

    初めての海外旅行は22歳のときだ。当時にしては到底受け入れがたい辛い出来事があって、ショック療法でも何でもいいから、立ち直るきっかけがほしくて旅に出た。行き先は情勢不安定な中東である。 見るもの、べるもの、文化や宗教のすべてが新鮮で、日でニュースを見て感じていた国の印象とはだいぶ違うことに少なからず衝撃を受けた。もっと自分の目で見てみたい!その衝動に突き動かされて、それからというもの、時間をみつけては好奇心の赴くままに世界中を旅するようになった。 旅のトラブルこそ最高の思い出となる団体行動が得意ではないので、いつもフリープランの一人旅なのだけど、移動中は自分と向き合う時間がたっぷりある。一人旅の場合、何でも自分で決められる自由と引き換えに、一つでも選択を誤ると命を落とすかもしれないという緊張感が伴う。 そして、女一人旅にトラブルは付きもの。それ自体を楽しむ心意気が必要だ。 そんなバック

    バックパッカー必見!旅を10倍楽しくする本
  • そろそろ「プログラマー35歳定年説」を徹底論破しとくか - 書架とラフレンツェ

    世の中に流布している「プログラマー35年定年説」は、大きく以下の3つに分類できる。 プログラマーは激務なので、35歳を過ぎると体力低下のために続けられなくなる(体力低下説) プログラマーは常に新しい情報を吸収しなければならないが、35歳を超えると脳の働きが低下して新しいことを覚えられなくなるために続けられなくなる(学習能力低下説) プログラマーは35歳を超えると開発ではない業務を求められるようになるので、技術職としてのプログラマーのキャリアが途絶える(マネージメント原因説) 以下、ひとつずつ検証していく。 体力低下説 まず1つ目の「体力低下説」だが、これについてはそれほど深く考る必要がなさそうに思える。周知の通り気力や体力には個体差があり、若くても元気がないひともいれば歳をとっても元気なひともいる。また、35歳あたりの体力低下の原因としては、単純な加齢というよりも生活習慣の要因の方が大きそ

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  • 高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ

    (図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる

    高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ
  • 日本のクラシック音楽の歴史が分かるお薦め本

    「クラシック音楽」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 大規模な管弦楽、しかめっ面をしたベートーヴェン、会得するのが難しそうな楽器…。これらの要素は言うまでもなく日古来のものではありません。その一方、今やにCD、テレビ等々、様々な手段で日常的にクラシック音楽へとアクセスできます。 しかし、これらの要素がいつどの様にして日へ上陸し、現在に至るのかは意外と知られていません。そこで、今回は西洋の側からばかり見てしまいがちなクラシック音楽を、日という視点から見ていくことにします。 著者 団 伊玖磨 出版日 著者名を見て、「おや?」と思われた人もいるかもしれません。著者は「ぞうさん」や「花の街」の作曲者である團伊玖磨です。なぜ作曲家の團が、日音楽史を語っているのか。自伝を読んでみると、実は幼少の頃の團は「歴史を専攻する事に決めていた」と言います(『青空の音を聞いた』17頁)。にも関わらず

    日本のクラシック音楽の歴史が分かるお薦め本
  • 明日飲むビールをちょっと美味しくしてくれる本

    梅雨があけ、夏真っ盛り。 やはり、暑い日には、キンキンに冷えたビールが一番、という人も多いのではないでしょうか。 最近はクラフトビールブームや、オクトーバーフェスティバルなどの人気もあって、海外のビールやバリエーションに富んだビールが楽しめるようになってきています。とはいえ、一方で「とりあえずビール」という人も減ってきているのもまた事実。 え? 「とりあえず」だなんて、ビールに失礼だって? そんなわけで、明日飲むビールをちょっと美味しくしてくれるを今回は紹介します。 著者 ティム ハンプソン 出版日 2010-01-28 普段飲んでいるビールは何ですか? そのビールをどうやって選んでいますか? キレ、コク、苦み…。それだけじゃない、ビールにはもっと奥深い世界が……! ということで、最近は海外のビールを扱うお店も増えてきていることもあって徐々に知られるようになってきていますが、世界にはさま

    明日飲むビールをちょっと美味しくしてくれる本
    darkpit
    darkpit 2015/08/09
    ビール本!
  • 下岡晃(Analogfish / m社)が選ぶ「旅に出たくなる本」

    旅、冒険に関わらず移動して新しい景色に触れることで自分の中で何かが変わっていくことってあります。自分がどこにも行けない時はで追体験するのも楽しいんではないでしょうか。というわけで今回は、「若いうちに読んでおきたい、旅に出たくなる」とかどうでしょうか。 Analogfishのヴォーカル、ギター、コンポーザー。アートレーベル「m社」を主宰し、音楽のみならず、日々、創作を繰り返すアーティスト。2015年9月にAnalogfishの最新アルバム『Almost A Rainbow』がリリースされた。2016年、毎回ゲストを1組迎えるシリーズライブが始動。10月にはアコースティック・セルフカバーアルバム『town meeting / Analogfish Acoustic Edition』をリリース。 Analogfish Presents 「VS」シリーズ 第三弾 10月22日(土)新代田FEV

    下岡晃(Analogfish / m社)が選ぶ「旅に出たくなる本」
    darkpit
    darkpit 2015/08/07
    自分がどこにも行けない時は本で追体験するのも楽しいんではないでしょうか。というわけで今回は、「若いうちに読んでおきたい、旅に出たくなる本」とかどうでしょうか。
  • ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの「物語」を楽しむ5冊

    ハード・ロック/へヴィ・メタルと聞いてあなたが思うのは、どんなものだろうか? 興味の無い方にとっては、長髪、革の衣類、ギター、それに轟音を響かせる悪魔的音楽などでしょうか… ただこの音楽は、一見入りづらい反面、世界的に見ると、どの音楽ジャンルよりも深く、多くの人々を魅了し熱狂させるものでもあります。私も強く魅了され、人生すら左右された者の一人です。 今回は、ハード・ロック/へヴィ・メタルが好きな人にも、興味のない人にも、新たな発見への扉となるような書籍をご紹介したいと思います。 高校在学時、ヘヴィ・メタル/ハード・ロックを聴き、音楽を始める。特にジャパニーズメタル、LAメタル、メロディック・メタルに深く傾倒。小野正利ライブでのローディー時にスカウトされ、進学した洗足学園大学・音楽JAZZコース・在学中よりプロ活動を開始。いくつかのバンドでCDをリリースし、森川 之雄(現アンセム)率いる「

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    darkpit 2015/07/31
    ハードロック、ヘヴィメタルの物語
  • 人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「試練」を乗り越えるための伝記5冊

    僕はの虫というほどでもない。ただしの話となるとワクワクしてくるから、やはり好きではあるのだ。といって特定の嗜好があり、あまりベストセラー小説といった類いには興味がない。ジャンルを問わず、うっすら行間に著者の苦悩が垣間見えるもの、に心が震える。そうした意味では、生の人生を切り取った自伝、伝記などもよい。時として文を読むより先に、解説の著者略歴に目を通してしまうほどだ。今回は伝記を少しく紹介してみたい。 1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19

    人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「試練」を乗り越えるための伝記5冊
  • 幸せに「捨てる」を学ぶ5冊! 片づけをして体も心もハッピーになろうよ☆

    朝目を覚ますと、物にあふれた部屋が目に飛び込む。 「物が多いって幸せ」と思っていたのに、なんだろうこのモヤモヤ感は。そうダイエットと一緒で余計な脂肪を減らすように、ものが減るとスッキリするはず。 でもどうやって? 捨てるって忍びないよね。 そう思って、「捨てる」に関するを読み漁ってみました。その中から、「これは役にたつ」と思った5冊がこちら! タイトルはズバリ「捨てる力」。名棋士は何をなぜ捨てるのか?将棋は経験を積み重ね、おびただしい事例から相手の一手を見抜き、そして攻める。棋士(きし)はスーパーコンピューターのように頭の中に巨大なデータがどんどん蓄積されているのではないか。 名棋士で2007年に史上最年少、最速、最高勝率で通算1,000勝を達成した羽生善治さんは、「忘れること」が次に進むための境地と述べられています。名人が「忘れること」、「捨てること」を大切にする理由とは? 著者 羽生

    幸せに「捨てる」を学ぶ5冊! 片づけをして体も心もハッピーになろうよ☆
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    darkpit 2015/07/21
    捨てる学
  • No.1プレゼン講師が教える プレゼン上手になる5冊

    現在、私は日マイクロソフトの全製品を扱う唯一のエバンジェリストとして、膨大な数のプレゼンテーションを日々こなしている。一方、そうしたプレゼンが話題を呼び、日全国の企業からも「プレゼン研修講師」としてお招きいただけるようになった。2014年だけでも講演・研修は250回、累計2万人の前でお話しする機会があった。3日に2回のペースでプレゼンしている計算になる。 今回は、プレゼン力を高めたい方におすすめの書籍を5冊選定した。ぜひ参考にしていただきたい。 現在、私は日マイクロソフトの全製品を扱う唯一のエバンジェリストとして、膨大な数のプレゼンテーションを日々こなしている。一方、そうしたプレゼンが話題を呼び、日全国の企業からも「プレゼン研修講師」としてお招きいただけるようになった。2014年だけでも講演・研修は250回、累計2万人の前でお話しする機会があった。3日に2回のペースでプレゼンしてい

    No.1プレゼン講師が教える プレゼン上手になる5冊
  • 「先輩、イノベーションって何ですか?」と訊かれても困らないための5冊

    ビジネスの世界ではイノベーションという言葉がよく登場します。「イノベーション戦略」や「イノベーション人材」という言葉まであります。しかし、そもそもイノベーションとは何でしょうか? 日では「技術革新」と訳されたことにより、大きく誤解されている言葉でもあります。記事ではイノベーションについて、その「発見」から紹介していきたいと思います。 イノベーションの「発見者」イノベーションという「現象」を発見したのは、経済学者のヨーゼフ・シュンペーター(1883-1950)です。1912年に発表した『経済発展の理論(上)(下)』(岩波文庫)において、その理論は明確にされていますが、同書を読むには経済学の基礎知識(均衡、限界生産性、収穫逓減など)が必要な上、その文章も難解とされています。そこで記事では、シュンペーターの伝記であり経済理論の解説書でもある伊藤・根井『シュンペーター』(岩波新書)を紹介しま

    「先輩、イノベーションって何ですか?」と訊かれても困らないための5冊
  • 生きるのも大変なので、本に聞いてみた

    は私たちの生活のヒントになったり、新しい出会いを与えてくれるものだ。料理などの実用書や、ノウハウの書かれたビジネス書など、その用途に特化したもある。しかし、何かの用途の為だけにを読むのも少し窮屈だ。もっと曖昧で自由度の高いものはないだろうか。だって、人生はなかなか思い通りにいかないのだから。 例えば人間関係どこで、だれと、どんな風に生きるのかは、とても大事なことだと思う。一つの出会いやきっかけが人生を変えることはいくらでもある。ただ、その出会いや生き方ほど、自分の自由に出来ないものもないだろう。 学校、職場、あるいは家族。どこでだれと出会うかは全く想定できない。たとえば『椿荘101号室』(ウラモトユウコ、マッグガーデン)の主人公、春子もそう。同棲していた彼氏にフラレて、とにもかくにも飛び込んだ新居が、高層マンションの隙間にひっそりとたたずむ、二階建てのボロアパート、椿荘。 ここまで

    生きるのも大変なので、本に聞いてみた
  • 「教室」学 ~学び・友達・個性・いじめ・カースト制度?~

    教室では様々なことが起こります。しかし、それらは往々にして外部からは見えにくい状況にあります。また世代差により受けてきた教育環境が異なり、理解が進まない面もあるでしょう。記事では、できるだけ多様な方向から「教室」という閉ざされた空間を覗き見していきたいと思います。 著者 苅谷 剛彦 出版日 書はオックスフォード大学教授で教育社会学の著者が、中学生向け新聞に連載していたコラムを書籍化したものです。1998年に単行で刊行され、2005年に文庫化するにあたってデータの更新と、内容の追加がされています。 「なぜ勉強するの?」「校則はなぜあるの?」といった、生徒が持ちそうな疑問に対して著者なりの意見を示しつつ、読者に「自分の答え」を導き出すことを促します。また、学校における「生徒の世界」「先生の世界」「社会とのつながり」などが平易に説明されています。 その一方で専門家ならではの記述もあります。

    「教室」学 ~学び・友達・個性・いじめ・カースト制度?~
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    darkpit 2015/06/07
    友達、いじめ、カースト、「教室学」?
  • デザインが秘めている「仕事の哲学」を読み解く

    各月ごとにテーマを設け、「デザイン」という視点でを紹介していきます。 今回はデザインが秘めている「仕事の哲学」を読み解いていく5冊です。 デザイナーの仕事術のが注目されて久しいですが、グラフィックやウェブなどの平面媒体から、工業やファッションなどのモノのデザインなど、その仕事の領域は多岐にわたり、それぞれ独自のアプローチが存在していて興味深い哲学が秘められています。 今回はデザインに秘められた仕事の哲学を読み解く事で、これからの仕事の考え方が変わるかもしれない、そんなを紹介します。 仕事に込められた「オリジナル」デザインに限らず、仕事は効率が良いに越したことはありません。摩擦もない方が楽ですし、妥協することは一つの処世術とも言えます。 それらを上手くまとめるとかなり仕事が「出来る」人になれるように聞こえますが、それで捗る仕事の方法に価値は生まれるのでしょうか。価値が生まれる仕事の仕方

    デザインが秘めている「仕事の哲学」を読み解く
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    darkpit 2015/06/07
    デザイン × 仕事術
  • ストレスフルで癒されたいあなたには「猫」が効く! こころを潤す猫マンガ

    今日も会社でトラブル続き…。 いつ終わるかわからない家事の山…。 人間関係が上手くいかない…。 恋人にフラれた…。 このような悩みを抱え、 毎日ストレスだらけの生活を送っている現代人。何か良いストレス発散方法はないものかと試行錯誤する人も多いだろう。 そんな人にこそ手にとってもらいたいのが、たちの活躍するマンガである。 物以上に物らしい の姿に癒されたなら、あなたの身体に明日を生きるエネルギーが充填されていくことだろう 。 2015年6月の今、時代は空前のブーム。子どもたちに爆発的な人気を誇る妖怪ウォッチも、じゃらんのCMも主人公は。「ねこあつめ」というアプリは400万ダウンロードを突破し、 カフェやの駅長、をモチーフにしたゆるキャラなども活躍して久しい。 ところで、がこれほどまでにもてはやされているのはなぜだろうか? その理由が、日社会のストレスフルな現状にあると

    ストレスフルで癒されたいあなたには「猫」が効く! こころを潤す猫マンガ
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    darkpit 2015/06/04
    ねこマンガ
  • 小さな出版社のキラリと光る5冊。

    世の中、当に「大は小を兼ねる」のだろうか。 少なくとも、出版業界において、そうだとは言い切れない。 いま、小さい出版社がとても元気だ。 経済規模は小さくても、書き手と編集者との距離も近く、イキイキとしたをたくさん生み出している。 出版とは来そういうものだったのではないだろうか。 個人の意志を「」の形にすることで、世間に送り出す。 小さい個の力を、拡大拡張する行為のはずだ。 今回は、編集者の思いが染み込んだ小さい出版社のを紹介します。 「仙台」がぐんと近くなる。宮城県仙台にある小さな出版社、荒蝦夷。同社を代表する定期刊行物である『仙台学』は、現在、Vol.15まで刊行されている。 当初、民俗学者の赤坂憲雄氏と「東北学」として東北の歴史文化の研究を掲げていたものが、エリアごとに枝分かれして『仙台学』となって現在も続いている。 魅力は、作家さんと読者の距離感。大衆に対して、大声で叫ぶ

    小さな出版社のキラリと光る5冊。
  • 本をデザインする「白」

    各月ごとにテーマを設け、「デザイン」という視点で紹介していきます。 今回は『白』というテーマで選びました。 印刷された文字や写真など、視覚的に認知しやすい要素がを構成していると思われがちですが、それらを支えているのは無意識に働きかける「白」という色です。今回は、白という色がどのようにをデザインしているのか、特徴的なを5冊選びました。 美意識としての「白」「―骨壺から北園克衛まで―」という副題が印象的な1冊です。 グラフィックデザイナーである山口信博氏が、千葉県にある美術館「museum as it is」で行った個人コレクション展での展示品に解説を加えた図録です。日常で目にする何気ない磁器や木工品、年代物のオブジェ、雑誌やポスターなど、品の良い所蔵品が静謐な写真で紹介されています。 書において「白」は、どのような意味合いを持っているのでしょうか。 それは書の冒頭に据えられた「骨壺

    本をデザインする「白」
    darkpit
    darkpit 2015/05/20
    デザインの視点から。テーマは「白」