Pythonを使うにあたって使いこなせると便利なのがMatplotlibをはじめとする可視化用のライブラリです。とはいえ、ドキュメントを読むとなると必要な機能をピンポイントで探すのが大変なので、入門者向けに軽い導入はあると良さそうです。 当シリーズではそれを受けてPythonを用いたデータの可視化についてよく使う機能を中心にまとめていきます。 #1ではmatplotlib.pyplotより、plt.plot、plt.scatter、plt.histについてまとめました。 #2では下記の"Sample plots in Matplotlib"が機能を知るには良さそうだったのでこちらより機能をいくつかご紹介できればと思います。 Sample plots in Matplotlib — Matplotlib 3.1.0 documentation 以下目次になります。 1. 基本的なグラフの描画
