『ブログは熱いうちに書け!』とタイトルにしてみましたが、以下いつものようにゆるゆると書いてます(笑) ちょっと前に『ブログを続けるコツ』というのを書きましたが、んー、なかなか続けて書くというのは難しいですね。毎日書かなくてもいいと思うのですが、どうかすると、ぽーん!と間が開いてしまったりしますね。 忙しかったりすると書きたいことはあってもメモだけで終わってしまったりするし、さてさてブログの記事にしようと思った時には、なんていうか熱が冷めてしまって、うーんということになることあります。 鉄は熱いうちに打て!って言いますよね。 ブログも熱いうちに書け!てことかな。 まぁそんなに気負わなくてもいいと思うのですけれどね。 さて、ここから話を展開していくと、ブログを含め、その他のことでも熱いうちに書くというのは、大事なことだと思うのですよね。 あ!ひらめいた!これは書いて残しておきたい!ということを
他にもいろいろ書きたいことはあるのだが、でもやっぱり昨今の経済状況についてというか、今何が起こりつつあるのかについて書き留めておくことにする。 多くの人が背筋で感じているように、今回の経済危機はほとんどの人にとって過去に経験のない未曾有のできごとになるだろう。だからこそ後から振り返った時に「あの時ってどんな感じだったんだっけ」ってことを記録に残しておくことに意味があるかも、と思うから。 まず最初に感じること、それは「国際的な国、企業、人ほど大変」ってこと。これは今回の経済危機の大きな特徴だ。 今、この経済状態をどう感じるかということについて人によってすごく温度差がある。危機感の強さは“グローバル経済に近いところにいる人ほど深刻”という状況で、“ドメスティックなものほど、日本だけで完結しているものほど、痛みからも危機感からも(まだ)遠い”という状態だ。 たとえば企業。ソニーやIBMは大規模な
トヨタが半世紀ぶりの赤字に転落する見通しになった。これはさほど驚くにはあたらないが、問題はトヨタやソニーがこけると、日本経済全体が沈没する産業構造だ。つまり現状は一時的な景気後退ではなく、1990年と似た輸出バブルの崩壊が起こったと考えたほうがいい。利下げは、そのショックを緩和する「痛み止め」の意味はあるが、いくら麻酔を打っても病気は治らない。 輸出産業の大幅な業績下方修正は、長期的な水準からの一時的な乖離ではなく、むしろ為替が均衡レートに戻り、アメリカの消費バブルが剥げ落ちて、これまで上方に乖離していた業績が長期トレンドに水準訂正されたと考えたほうがいい。したがって今後の不況は、残念ながら麻生首相のいう「全治3年」といった短期的なものではなく、90年代のような「失われた10年」がまた始まるおそれが強い。 ただ今回の長期不況が90年代と違うのは、金融システムはあまりいたんでいないことだ
遷都1200年を記念して造られた京都市歴史資料館蔵の平安京復元模型。京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)に展示されている=京都市中京区 平安京に住んでいた貴族の邸宅といえば「寝殿造」を想像する人も多いだろう。辞書で調べると「中央に南面して寝殿を建て、その左右背後に対屋を設け、寝殿と対屋は廊(渡殿)で連絡し、寝殿の南庭を隔てて池を作り中島を築き、池に臨んで釣殿を設ける」(広辞苑)。 南庭にある池を「コ」の字型の建物で囲う-歴史教科書でもおなじみの姿だが、実はこのような寝殿造の邸宅跡が発掘された例は今のところ少ない。 昭和54、55年、山城高校(京都市北区)の敷地内で左右対称の形で建物跡が検出された。寝殿造の存在を実証する「邸宅跡」とされているが、池が見つからない。今では役所の跡だったとも考えられている。 では寝殿造とは何なのか。 京都市考古資料館の長宗繁一館長は「そのイメージを植え付け
http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20081217 ついでにメモ: http://q.hatena.ne.jp/1229725650 なぜか「すばらしい」という意見が多いけど,こいつは全然分かってないと思う. そもそも『先送りされた』なんて他人事みたいに言うな.自分たちが痛みを背負うのが嫌だったから『先送りにした』だけだろと. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20081217 流動化は雇用全体について働くべきだし、そのインセンティブを企業に与える手段は同一賃金同一労働を筆頭とした全体のゲームのルール設計の改定。ポジショントークでなく労組の人間と話すと本気で問題が見えてない。 はい.全体のまとめおわり. 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書
【ワシントン=渡辺浩生】米政府は19日、経営危機に陥っているビッグスリー(米自動車3大メーカー)に対して、金融安定化法の公的資金枠から174億ドル(約1兆5500億円)のつなぎ融資を供与する救済策を発表した。うち134億ドルを近く実施する。対象はゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーの2社となる見通し。金融安定化法に基づく融資が金融機関以外に適用されるのは初めて。これにより、年内に融資を受けなければ資金繰りに行き詰まるとしていたGMとクライスラーは、年内破綻(はたん)を回避できる見通しとなった。 両社は今後、融資を受ける条件として、全米自動車労働組合(UAW)との労働協約を見直し、さらなる人件費の削減などを盛り込んだリストラ計画を3月31日までに提出することになる。抜本的な再建は年明けに招集される新議会で検討され、オバマ次期政権の判断に委ねられる。 ビッグスリー支援をめぐっては、最大1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く