社会資本整備が地域にもたらす効果などをテーマにした講演会が5日、愛媛県松山市であり、京都大大学院の藤井聡教授(公共政策論)が「まちの活力を決めるのは交通」と新幹線整備による四国の成長の可能性を述べた。
社会資本整備が地域にもたらす効果などをテーマにした講演会が5日、愛媛県松山市であり、京都大大学院の藤井聡教授(公共政策論)が「まちの活力を決めるのは交通」と新幹線整備による四国の成長の可能性を述べた。
8日午前10時15分ごろ、香川県丸亀市の丸亀城の石垣が広範囲にわたって崩落した。市教育委員会によると、9月30日の台風24号の際の大雨が原因になったとみられる。 石垣は老朽化が進んでおり、所々隙間ができていた。市は付近を立ち入り禁止にしていたため、けが人はいなかった。 崩落したのは、丸亀城の南西部に位置する「帯曲輪石垣」。高さ約16メートル、幅約18メートルの範囲が大音響とともに崩れ落ちた。8日朝、近くに住む人から「音がする」という通報が市にあり、駆け付けた職員の目の前で崩落した。 美しい曲線を描く石垣は観光パンフレットなどに使われている。天守閣や大手門は国の重要文化財。7月の西日本豪雨で、今回の場所とは別の石垣が崩落していた。
鹿児島市消防局によると8日午後5時すぎ、鹿児島市平川町の鹿児島市平川動物公園の職員から「職員がホワイトタイガーに襲われた」と119番通報があった。 鹿児島南署によると、動物園の職員古庄晃さん(40)が首から血を流して倒れており、市内の病院に搬送したが、その後死亡が確認された。発見当時は閉園後で、客にけがはなかった。 消防局によると、救急隊員が園に到着した時には展示用の飼育室のおりの中で古庄さんが倒れ、襲ったとみられるホワイトタイガー1頭も麻酔銃で眠らされている状態だったという。 同動物園によると、園ではホワイトタイガー4頭を飼育しており、このうちの1頭が古庄さんを襲ったとみられる。園を設置した鹿児島市によると、2011年に民間会社からホワイトタイガーを園に贈られたのを機に飼育を始めたという。園のホームページによると開園時間は午後5時まで。 ホワイトタイガーはインドなどに生息するベンガルトラ
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